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書名 実測!ニッポンの地域力
著者名 藻谷浩介著
出版社 東京 日本経済新聞出版社
出版年月 2007.9
これ読むと、今後首都圏の高齢化が心配されている。
さらに、首都圏が人口を吸収していることが全国的な活力を
削いでいると主張。
この人と対照的な見方をしているのが、
書名 高度経済成長は復活できる
著者名 増田悦佐著
出版社 東京 文芸春秋
出版年月 2004.7
昭和20年代から始まった、過疎と過密問題を解決する
のに、均衡ある国土の発展路線となって、東京と大阪
の活力を削いだ。
しかし、小泉改革で工場も新規につくれるようになり、
集中して高度経済成長ができるようになったと主張。
どっちが正しいの?