10/10/26 22:39:19 sE/nOrDJ
>>430
事実湾曲ひどいなあ。
その辺りの経緯は俺もそれほどは詳しくないが、当時のNTTは他事業者向けの
貸出専用スペースと自社利用のスペースを(基本的には)部屋単位で分けていた。
大抵は旧型の電話交換機を撤去した空きスペースが他事業者向けの貸出専用
スペースとなっていたはず。
他社に自社の通信設備を見られたくないとか、設備の管理を確実にしたいという
意図があったようだ。その自社利用のスペースを占有というならそれは正しいだろう。
ただ、基本的に地域会社の設備スペースだし、グループで空予約を入れていた
というのとは全く状況が違う。
さらに2000~2001年ごろはまだ中継系の光ファイバの貸出ルールは今ほど確立
していなかった筈だ。一端の通信事業者なら光ファイバは自社で引いて当たり前
という時代だったんだよ。
だからそんな時代に中継系の光ファイバなんて頼んでも断られるのが当たり前。
光部品の単価も今の値段から比べたらべらぼーに高かったのにw。