10/10/21 08:55:38
羽田空港の第4滑走路と新国際線ターミナルの運用が21日午前、スタートした。
国際線の発着枠は昼間と深夜・早朝の計6万回となり、
首都圏の24時間国際拠点(ハブ)空港へと一歩前進する。
新ターミナルの到着1番機となったのは、全日本空輸の香港便。
202人の乗客でほぼ満席となった。
新国際線ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルの霜田明彦社長は
オープニングセレモニーで、「『羽田から世界へ。世界から羽田へ』を合言葉に、
より多くの皆さまにお使い頂きたい」とあいさつした。
今月31日には、国際定期便が32年ぶりに復活し、ニューヨークやパリ、
シンガポールなど世界17都市と結ばれ、「東京の空の玄関」から
「日本の空の玄関」として生まれ変わる。
30日までは従来通り、東アジア4都市とを結ぶ定期チャーター便が飛ぶ。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
羽田新国際線旅客ターミナルへの初の到着便となった全日空、香港発の便で到着した人たちを横断幕が出迎えた=21日午前、羽田空港
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羽田新国際線ターミナルビルのオープニングセレモニーでテープカットを行う関係者=21日午前、羽田空港
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羽田新国際線旅客ターミナルへの初の到着便となった全日空、香港発の便がスポットに到着した=21日午前、羽田空港
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羽田空港D滑走路の運用を開始。旅客機で一番最初にD滑走路を離陸する日航機=10月21日朝、東京・羽田空港
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