10/10/20 14:16:12
国土交通省の交通政策審議会小委員会は20日、JR東海が計画する
リニア中央新幹線(東京―大阪)をめぐり、南アルプスをほぼ直線に
貫通するルートの費用対効果は迂回ルートより高いとの試算結果を公表した。
審議では目立った異論はなく、ルート選定はJR東海が主張する
「南アルプスルート」で事実上決着した。
東京と大阪を最高時速500キロ、約70分で結ぶリニア構想は一歩前進する。
小委員会は年内にも中間とりまとめをし、来春をめどに答申する予定。
家田仁委員長は会合後、記者団に「この結果を尊重しながら、できるだけ早く
結論を出したい」と述べた。
試算によると、建設費などに対する整備効果の比率は「南アルプスルート」が
1・51倍、
長野県内で地域振興の観点から求める声が出ている南アルプスを北に迂回する
「伊那谷ルート」は1・24倍だった。
2045年に東京―大阪が開業したケースで、
料金は東海道新幹線より千円高い約1万5千円、
運行本数はやや多い1日130本と仮定。
南アルプスルートの費用は約5・5兆円、効果は約8・4兆円に対し、
路線延長が60キロ長い伊那谷ルートの費用は約6・0兆円、
効果は約7・5兆円。
ソースは
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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