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貸し渋りや多重債務で融資を受けられなくなった人に、クレジットカードを使った
買い物の形をとって現金を融通する「現金化業者」に対し、全国の国税当局が一斉
税務調査を行っていますが、このうち東京の業者が1億3000万円近くの所得を
隠したとして、脱税の疑いで初めて刑事告発されたことがわかりました。
関係者によりますと、告発されたのは、インターネット上の現金化業者の店を
実質的に経営している東京・目黒区の福場秀樹氏(32)です。この業者は、
「ホーミー」や「まごころギフト」などインターネット上の10以上の店で
客にゴルフのボールやティー、それに将棋の駒やガラス玉などのごく安い商品を、
クレジットカードで数十万円で買わせ、手数料を引いたうえで代金の大半を払い
戻していたということです。
手数料収入などでおととしまでの3年間に1億3000万円近くの所得があったのに、
部下の所得と偽って、まったく申告していなかったということで、東京国税局から
4000万円余りを脱税したとして、所得税法違反の疑いで検察庁に告発されました。
こうしたショッピング枠の現金化業者はここ数年急増していて、関係者によりますと、
この業者は業界の先駆けとして知られています。取材に対し、この業者の関係者は
「コメントしないように言われている」と話しています。現金化業者に対しては、
国税当局が全国で税務調査をしていて、これまでに50以上の業者を調査し、追徴課税
の処分を進めていますが、刑事告発はこれが初めてです。
●ホーミーのHPより
URLリンク(alp.jpn.org)
◎ホーミー URLリンク(magokorogift.jp)
◎URLリンク(www3.nhk.or.jp)