10/10/20 13:41:26 oFlnhGlc
「今後100年以内」にしとけば
自分は生きてないし
発言も忘れ去られてるし
問題なかった
451:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:41:49 +A1T4f4C
>>449
既に大分減少してるだろ。
ここからさらに加速するしなw
452:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:46:07 DLEu7czg
>伝統的な「紙の本」は今後5年以内に姿を消すだろう―。
文革レベルの焚書でもやらん限り、無理。
たぶんテレビが消える方が先。
453:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:57:06 hi9wpXnT
雑誌は大きさがね、小さい画面じゃ見辛い
本は邪魔になるからデータでいいや
何より気になるのは図書館がどうなるのか、今は人気書籍にさ凄い数の予約入ってなかなか借りられないが
データならダウソ放題か?
まあ、そんな上手い話はないと思うけど。
454:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:13:25 oFlnhGlc
紙の書籍が無くなるとは思わんけど
iPodtouchで電子書籍5冊ほど購入して
読んでみたけど、割合サクサク読める
でもバックライト液晶は紙より目が疲れる
テキスト系はkindle等のE-Inkに期待したい
455:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:16:48 z+48M2AD
アホか
ゆくゆく代替え品が何か出てくるかもせんが5年以内は無い
456:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:24:21 GL27e0ct
iPadじゃ疲れるだろうし
Kindleみたいなのがどれだけ発展するかだよな
あれの応答速度が上がってカラー化されれば
電子書籍も本格的に広まるんじゃないだろうか
457:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:49:41 /yfIBBlf
デジタル時計が世に出たとき、同じようなフレーズを聞いた気がする。
458:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:11:08 /xHkLNwk
本末転用だけど、本屋で電子書籍を売ってほしいい
テレカサイズのメモリーカードで、
表は表紙絵がちゃんと書いてあって裏面はあらすじ。
459:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:17:39 GL27e0ct
>>457
デジタル時計はアナログと体積変わらんけど
電子書籍と紙の本だと体積も重量も違いすぎる
…問題はまだこれで決まりってデバイスが出てない事だが
460:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:28:26 /yfIBBlf
俺の知らない言葉かと思って「本末転用」をググってしまった・・・
461:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:32:22 oFlnhGlc
日本のメーカーがアマと提携して
kindleの互換機作る
という道はないものか
462:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:26:59 bTmaAAem
ネグロポンテってインターネットタイムの人?あれどうなったんだっけ。
463:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:29:06 bTmaAAem
ま、ネグロポンテの発言でいちばん憶えているのは、
「ウェブにしかない情報を社会が無視できなくなった時、ウェブは市民権を得るだろう」
とかなんとかってやつ。
とっくの昔にクリアした関門だから、最近の人は意味不明だろうけど。
464:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:34:50 626q6Hu9
製紙、印刷、製本、取次、流通、書店、返本廃棄等々、出版関連業界で飯食ってる人間はごちゃまんと現存する。
しかも、この不況。わが身が不安。わが身はカワイイ。
将来、電子本のせいで家族もろとも路頭に迷ったりしないだろうか。 orz
今さら転職なんかできない。業界再編も再構築も日本には必要ない。現状維持最高っ~!
既得権益に執着する旧勢力のお偉いさんだって、旧態依然のまま、日本社会にいつまでも蔓延っていたい。
抵抗勢力は多種多様で数多、しかも必死だ。座して絶滅を危惧するなんて冗談じゃない。
再販万歳、紙利権万歳。森林伐採大いに結構、石油も資源も浪費せよ。無駄こそがニッポンの雇用を確保する。
電子書籍なんか糞喰らえ、電子教科書ふざけんな。
煮ても焼いても食えない輩が、いろいろ屁理屈小理屈並べ立てて、難癖つける。
本屋が本当の本音をおくびに出すことはない。
465:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:39:24 5DQ/kV7O
風呂で読書してるから電子機器は困る。
完全防水保障なら少しは考えなくも無いが、
風呂には石鹸とかもあるから難しいだろうな。
466:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:43:01 /yfIBBlf
>>465
俺は、風呂に入りながら2chやってるよ
ケータイで防水機種の板(スレ)見ると、意外と多いぞ、そんなヤツ
467:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:43:15 E7xUdeLL
今日家電製品のカタログ10冊程貰ってきた
じっくり見て比べて買う
468:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:44:23 /xHkLNwk
>>460
本末転倒をなんで本末転用なんて打ったんだ?
YとTが隣り合わせなのがいけないんだ、きっと。
469:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:45:55 5DQ/kV7O
>>466
読書までは行かないみたいだけど、少し調べてみるよ。
470:3月1日はバカチョン記念日
10/10/20 17:05:58 EsDlrIno
こ の 人 バ カ じ ゃ ね ?
471:名刺は切らしておりまして
10/10/20 17:11:07 VgDUrsUL
おいらは、iPhone+ジップロックでお風呂
半身浴しながら、音楽鳴らしつつ読書とか2ch
472:名刺は切らしておりまして
10/10/20 17:25:53 KC+xcjzv
雑誌をなくなるのはあり,というか賛成。
無駄だしな。
しかし紙の本が5年で消えるはずがない。
473:名刺は切らしておりまして
10/10/20 17:49:31 IX2ShubX
無くならねえよ
ほんの一部の者達だけが電子書籍を選ぶだろうが
電子書籍を取り込んだ端末を壊してしまったら何冊分本を失った事に成るのか
考えただけで恐ろしい
新聞や週刊誌や月刊誌程度は電子書籍化すれば良いが
残す本は紙の本で残すべき
474:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:06:22 DHVrLN8Z
ねーよw
マジでねーよw
アフォくさ
475:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:12:42 158uZ1+o
>>473
個人的には、データをメモリーカードに保存して、端末は閲覧装置だけで
カードを入れ替えつつ読むってのを想像してるんだけど。
電子書籍はみんなメモリーカードになる。ちょうど携帯ゲーム機みたいな感じ。
iPadは残念ながらその方向は向いてないけどね。
しかしあっちはMacが母艦になる可能性はある。
476:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:25:51 bTmaAAem
>>475
読む権利だけ買って、本はネットのストレージサービスに置いておいて読む。
477:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:27:46 1AMlrAxg
5年なんかあっという間に来るんだよ。
さすがにないよ。
ブラウン管からLCDに置き換わったときには死んだけど。
478:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:31:52 Wc6f0Lw+
>>470
そんなことみんなわかってる。
479:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:49:28 lw1QysDa
>>473
キンドルでは1度購入すれば、何度でもダウンロード可能。
キンドル本体だけでなく、キンドルforPCやキンドルforアンドロイドにも
同時に入れておける(しかも、どこまで読んだかさえシンクロしてくれる)
もう「本体に自分で保管する」という時代じゃない
480:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:03:00 llMb+E4I
読み捨てるもの、漫画雑誌とか雑誌はなくなるな
ただ、保存するものは紙の方が満足感が高いからなくならないな?
481:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:04:57 VgDUrsUL
紙だ紙だ言ってるやつは
電子書籍を買ったことがあるのかな?
482:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:17:43 4dq17Rty
いままで、エロ関係が普及を後押ししてきた歴史からすると
電子書籍もエロの力で爆発的に普及しないかなw
エロビデオしかり、インターネットしかりwww なんてなw
483:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:41:36 g1bA+dzh
ネット麻雀が普及しても、
雀荘は残ってる。
そんだけのこと。
変われない層は居るし、
無理に変わる必要もない。
484:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:58:41 nTlq2Bol
姿は消さないないだろうけど、
書店は淘汰されていくんだろうな。
それこそ、大規模ショールームって役目に変わっていくんじゃないか。
485:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:02:27 bTmaAAem
音楽と同じ道
486:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:18:46 is1o1C0d
電子書籍になったら、編集者、校閲、カバーデザインを作家が外注するようになれば
巨大出版社のような企業形態は難しくはなるだろうな。
大半のことが作家一人でできるし。DTPソフトと日本語組版さえあれば他はどうにでもなる。
紙の本欲しければ、同人誌みたいに少部数をオフセットもしくはオンデマンド印刷で刷って。
流通だって、ネットや同人誌即売会使えばいいわけだし。個人である程度はカバーできる。
紙の本はなくならないけど、出版社という形態は危ういかもね。
487:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:20:36 is1o1C0d
>>486
× DTPソフトと日本語組版さえあれば他はどうにでもなる。
○ DTPソフトと日本語組版の知識さえあれは他はどうにでもなる。
488:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:55:11 158uZ1+o
>>486-487
正確には「Wordと、滅多に使わない漢字を表示出来るフォントと、
電子書籍業者が指定するファイル形式に変換するソフト」だな。
同人誌レベルの印刷で満足出来るならDTPソフトも要らんよ。
現にWordで同人誌作ってるから。
489:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:55:30 Pcv/FL+4
データなら媒体はなんでもいい。
宝物なら固有のものに収まっていて欲しい。
絵画が欲しいといってダウンロードは世も末だろう。
490:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:08:00 BdFKKUi1
>>485
つまり業界全体が衰退すると
491:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:11:14 7EYYBO2Q
>携帯電話が、もともと電話のなかったカンボジアやウガンダで
>素早く普及したのと同じこと。
そもそも紙の本と電子書籍、携帯電話と電話の関係は全く違う。
仮に1万歩譲って全て同じだとして、書籍の無い国で、電子書籍が素早く普及したとしても
その事と、紙の本が姿を消す事には全く因果関係が無い。
電子書籍が、紙の書籍の売上げに与える影響は間違いなくあるのに
こういう頭の悪い極論とか利権団体の主張やらばかりが目立って本当に建設的な議論が少ない。
492:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:12:27 lXDlROeE
馬鹿だコイツ。
取り上げるメディアも馬鹿だ。それとも晒し者にしたいために取り上げてるのか?
493:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:19:41 qz+M1lDP
勉強するには紙媒体が使い易いんだよな。
書き込んだりメモったり。
ただ単に読む小説とか新聞とかは電子媒体でも良いけど。
494:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:32:05 dElJWfes
そんな黒間に恩人みたいな名前のヤツがいうことなんて今時自著が売れなかったはらいせだろ
ほしい人分だけ印刷して読み終えたら、所有するか売るか。
このブックサイクルがプロセスとして実店舗を伴う 伴わないで多様化するだけだ
ポンテちゃん
紙は消滅するって本が売れたらどーいーわけするのかとw
仮にそうなっても全ページプリントアウトして製本までして書棚に並べることが至福の贅沢とか抜かすなよ 天の邪鬼
495:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:33:34 X3MgZXjd
電子書籍は案外消費者にはすんなり受け入れられると思う
試してみてそう感じた
紙はデータを必要な分だけ自分でプリントアウトするか
印刷屋に製本含めて依頼する方が合理的
著作権云々の問題はもちろんあるが
496:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:54:27 /xHkLNwk
電子書籍の本屋が出来ればいいのにな。
本屋に行けば多くの出版社の本が
ジャンル毎や作家別に並んでる
電子書籍用の出版社を横断しての販売サイトってあるの?
497:名刺は切らしておりまして
10/10/20 22:24:22 X3MgZXjd
>電子書籍の本屋が出来ればいいのにな。
それもひとつの案だと思う
著作権や出版社以外の問題があるとするなら
やはり一覧性じゃないかな
これはネットの書籍通販でも電子書籍購入でも同様で
タイトル買いならそれほど問題は無いけど
ぶらついて、何か面白い本を探すというのが困難だ
もちろんwebショップでも気付いていて
色々工夫してるけどいまひとつ
大型書店が物理的な空間に豊富な書籍を
並べる利便性に、現状この点がかなわない
少しずつでも、がんばってほしい
498:名刺は切らしておりまして
10/10/20 23:57:21 de+FmQTS
音楽業界の衰退と同じことになるという人が多いけど、本当にそうなんだろうか。
音楽って、元々記録媒体と再生機器が別で、再生機器はどの道
買わなければならなかったから、移行コストはそれなりに納得できた。
それにカセット→MD、レコード→CDという世代交代もあったので、どうせ
記録媒体は永続的ではないという感覚もあった。
でも書籍って、元々記録媒体のみで再生(読書)できて単価も結構安いし
数十年前のものでも難なく読めるようになっている。
現状で楽に楽しめるものを、わざわざ数年で読めなくなるリスクを負ってまで
世間の多くが高価な端末を買って移行したがるかといえば疑問なんだよね。
499:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:13:20 4w35vw1/
7割がまだCDの売上なんだけどな
500:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:20:07 tsTFLNhD
音楽だってカセット→MD、レコード→CDの際には
>現状で楽に楽しめるものを、わざわざ数年で読めなくなるリスクを負ってまで
>世間の多くが高価な端末を買って移行
したしな
501:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:30:12 CKUldNmj
通勤時に文庫を愛読してるけど
分厚い本だと「未読頁」と「既読頁」を
常に持ち歩くのが重いと思う時もあるが…
502:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:42:00 DTfBzV+6
>>496
> 電子書籍の本屋が出来ればいいのにな。
> 本屋に行けば多くの出版社の本が
> ジャンル毎や作家別に並んでる
こないだ、書店組合が講談社かどこかにその交渉にいったようだが。結果は知らん・
> 電子書籍用の出版社を横断しての販売サイトってあるの?
パピレス。ビットウェイ。eBookJapan。パブリ。グーテンベルク21。FRANKEN。
まぁ電子書籍以前に、本屋の最大のライバルは公共図書館のサービス拡充なわけだが。
503:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:44:06 V2U0+Rzw
買う側のメリットは少ないけど
書く側のメリットは大きいと思う
数出ない本はとっととこっちに移行するかも
大学の教科書がこっちに移ると喜ぶ教授は多いんじゃないの
504:名刺は切らしておりまして
10/10/21 04:22:45 uhCPaMXp
倉庫の必要な本屋さんは数件しか生き残れないだろうな
505:名刺は切らしておりまして
10/10/21 06:33:59 xKnHe8xd
本屋さんの衰退は
コンビニでマンガや週刊雑誌を
取り扱った事が大きいと思う
商店や百貨店もコンビニや郊外の大型スーパー
それから通販に顧客が移行して廃業も多い
もとより書店だけがそのまま残るハズがなかった
だが町にひとつくらい、大型書店は残ってほしい
506:名刺は切らしておりまして
10/10/21 08:09:27 LmBIpN1W
再販やめたら、いろいろと変化があるんじゃないかな
507:名刺は切らしておりまして
10/10/21 08:52:20 w/yrAwJc
>>500
レコードは針の磨り減りがあったのと
使い勝手はあまり変わらない
最終の出力形態は媒体が変わっても同じだし。
再生機も圧倒的に小さくなったし。
本は出力形態の違いがどう影響してくるか?だなぁ
508:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:34:27 oXxDJ3pI
>>500
CDは二十年は保ったよ。
そもそも初めてCDが出た当時は今みたいにデータ配信になるとは予測してなかったろうし。
今は規格乱発で「どれか潰れるんだろうな」というのが予測出来て逆に買う気が削がれる。
スキャンしての自給自足は良いと思うがね。
509:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:43:58 1d6E0Pqn
電子書籍オンリーになっちゃうのは困る。
都合の悪い文言が含まれている本を削除したり
反政府的な思想の本を買ったヤツを
逮捕なんて芸当もできるようになるからな。
あと読書履歴ほど他人に見られたら恐ろしいデータってないぞ。
精神のカルテみたいなもんだからな。
510:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:47:51 +G0JEB75
>アフリカで本を欲しがっている50万人
この数字は本当かねぇ?
欲しいかどうかと聞かれて、とりあえず欲しいと答えただけなんじゃ?
未開地は未開のままであるべきだよ
中国が開明化して資源問題が深刻化した愚を繰り返すべきではない
511:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:50:59 6PiI0qEn
社内でもペーパーレス化はかなり進んできたけど、それでも紙の書類
しか見ないって人がいるから、そういう人のためにプリンターを完全に
無くす訳にはいかない。
新聞も同じで紙の新聞なんて宅配形式とかを考えたら非効率の塊なんだけど、
そういう人たちが居なくなるまでは生き続けるんじゃないの。
512:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:54:12 xI31+ur1
>>504
その場合、値段がものすごく上がる
513:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:28:32 hkBFLdRd
HMV渋谷は、2010年8月22日を持ちまして閉店させていただきました。
渋谷の地にて20年に及ぶご愛顧、誠にありがとうございました。
渋谷でさえ、この地獄絵図
書店員さん、ヤバイヨヤバイヨ~
今のうちに転職先探したほうがイイヨ~
514:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:30:21 5QUeuSXD
それはないと断言できる
515:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:46:12 LmBIpN1W
小学生みたいなことを言っても仕方がない
絶対かと言われれば、おそらく違うだろう
が、ある割合以上に移行が進んだら
それは認めるべきではないか
5年と言うのは極端かもしれないが
516:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:50:28 XUZExGwJ
NASAは宇宙で使えるボールペンを開発した、旧ソは鉛筆を使った
517:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:55:41 uIOCk7Iy
ポテロング・スネ
518:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:56:00 tSvl87MU
早くそうなれ、本が家から一掃されたらどれだけの空間ができるか考えるだけで嬉しい。
書店や物流の人には申し訳ないけど早く電子書籍化して欲しい。
519:名刺は切らしておりまして
10/10/21 13:58:27 5oSxEYub
ねーわ
520:名刺は切らしておりまして
10/10/21 14:18:33 s0WjvHVa
>>510
お前それをアフリカに行って言ってみろ。
袋叩きに遭うから。
521:名刺は切らしておりまして
10/10/21 14:20:20 s0WjvHVa
>>509
> あと読書履歴ほど他人に見られたら恐ろしいデータってないぞ。
こんなもんいくらでもカモフラージュできそうな希ガス。
522:名刺は切らしておりまして
10/10/21 16:20:23 utXHkjGx
コミケと同人誌は当分残り続けるだろうな
523:名刺は切らしておりまして
10/10/21 19:59:30 CQAvGDHE
レコード屋は音楽バブル弾けてから衰退一直線だけど
大型書店は漫画のおかげで流通が元気な間は伸びる一方だろうな
でも、渋谷の三省堂とでかい頃のブックファーストは復活しないんだろうか
524:名刺は切らしておりまして
10/10/21 23:55:24 4w35vw1/
米国の電子書籍って端末はバカ売れしてるけど
肝心の電子書籍の売上は今年になってから伸び悩んでいるからな
525:名刺は切らしておりまして
10/10/22 00:18:34 9Aeh8FCG
漫画をPCで見るのはしんどい
ぺらぺらと捲れないのはイライラする
526:名刺は切らしておりまして
10/10/22 00:52:24 XDNdhiIp
>>518
おまえはまずスキャナーと裁断機を買ってこい
527:名刺は切らしておりまして
10/10/22 05:33:25 i0/IY2ig
漫画スキャンしても細かい肉筆やルビなんか
うちのモニタじゃ潰れちゃう
528:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:20:38 fAo5bQFK
>>527
とりあえず、裁断~スキャンして
大量在庫をデータ化する作業して
HDDに貯めておくのが良いんじゃね?
俺は定番のzip圧縮jpegデータを
こつこつ貯め込んでいたけど
ガラパゴス対応してないんでがっかりした
(iPadは持ってないけど、その内何か端末買う)
将来考えたら、スキャンスナップで読み取った
pdf元データとzip圧縮jpegデータ両方
保存しておいた方が良いのかも知れん
HDDの容量が心配だけど
529:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:37:55 CYYxhhnq
>>528
jpegをzipで再圧縮してもほとんど効果ないだろう
あとpdf内の画像は通常jpeg変換されてるので
両建てにしてもあんまり意味ないぞ
530:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:39:31 4R5hVo8H
本棚はもう捨てた
531:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:41:48 uNyKjJVG
プリンターって、なかなか消滅しないよな。
俺個人は、プリンター使わない派なんだけど、
EメールからWebサイトまで、なんでもかんでも印刷して、
読む上司がいるわw
532:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:45:37 qM3HPyVS
電子書籍が増えるとめがねの需要が増えそう
533:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:45:51 fAo5bQFK
>>529
jpegをzip圧縮するのは
容量を減らすためではなくて
まとめるためだよ
でも確かにpdfだけ保存しとけば良いのか
データ化したら本は処分してるので
色々不安はある
と言っても処分が目的なので
本とデータ両方保存じゃ本末転倒だし・・・
534:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:57:26 qM3HPyVS
ホールとリアルドールの普及にともない、伝統的な「女性」は今後5年以内に
姿を消すだろう―。
途上国の子どもたちにノート型ダッチを配布するプロジェクトを立ち上げた
米科学者、ニコラス・ネグロポンテ氏がこのほど、CNNの番組で自説を紹介した。
ネグロポンテ氏はインタビューで、神により誕生された女性を人々に行き渡らせるのは
困難だと主張。「アフリカで女性を欲しがっている50万人の手に、女性そのものを
届けることはできない」と語った。
一方、同氏らのプロジェクト「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC
=1人の子どもに1台のラップトップを)」では、「1台のパソコンに100ギガの
エロ本を載せ、それを100台送れば、村には1万冊のネタが届くことになる」という。
535:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:15:14 7EskP653
紙の本が無くなる前に、紙の新聞が危機だべさ。
新聞なんて読む人自体がいなくなっているが。
つうか、最近、字を書いてもらうと、下手糞で読めない字書く奴ばっか。
日本人のくせに、どういう教育受けてきたんだ、って奴ばっか。
536:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:17:14 /iLsosYA
>>534 (笑)
でもそれじゃ子孫のこせないから男が滅んで、バイブと人工受精が発達する。
537:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:23:02 YODlQhF3
ドイツもこいつも、本の虫からネット猿に進化させんだよ
ユダヤ死ね
538:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:35:54 mzc79nRx
2ちゃんのスレは印刷すると何十ページにもなるけど、スクロールで簡単に読めてしまう。
マンガを読む分にも別に問題はない。
ただ、縦書きで書かれた文章のために横スクロールする仕組みを作ってほしい。
あと、紙媒体のメリットとしてメモを書き込めるってのがある。
PDFで論文をよく読んでいるけど、線をひいたり自分のアイディアをまとめたりするためには
紙に印刷しないと無理だ。
539:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:39:38 hl1t7nVM
それは、ないな
540:名刺は切らしておりまして
10/10/22 08:36:20 /jkJEBzp
消すわけないだろ
541:名刺は切らしておりまして
10/10/22 09:24:29 msjYF785
このスレ、どうして「うちの本棚が邪魔だから早く電子書籍になれ」なんて言ってる奴がいるんだろう
新刊本を一定期間だけしか置かないという本屋のような生活なんだろうか
>>538
自分は今でも物を考えるときは白紙にフリーハンドでないとダメだ
スケッチブックの好みの物を使っている
ワープロなんかのアウトライン機能では代替できない
人間は文章で物を考えるだけじゃないから
542:名刺は切らしておりまして
10/10/22 09:40:50 E43a6Rz/
裁断してスキャンしてる人って、どんだけ暇なん?
543:名刺は切らしておりまして
10/10/22 09:54:52 R1yqYauI
>>541
そういうのは言葉で考える習慣がないからってのもあると思うがね。
言葉で考えるのは一定量を文章で書かないと身につかないと思う。
図面とか音楽の譜面とかなら言葉より手動かした方が早いだろうけど。
544:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:05:30 y5jvu3h1
意外と否定的なやつが多いな
20年前に将来カセットテープが不要になるといったらどんな顔されたか。
それが今じゃMDどころか媒体自体が無くなっている。世の中の動きは意外と速い。
レコードだって駆逐されるときは早かったしな。
545:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:14:00 wzd0q1z6
本って歴史があるから、理屈ぬきで好きというか愛してる人が多いのも事実。
そこは、音楽にアナログ愛好家が存在するようにすみ分けていけばいいと思う。
ただし、世の中電子化に向かうのは間違いない、スピードはどうであれ。
546:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:17:01 1SZfwj03
携帯機器や自動車関係のマニュアル類は無くならないだろ
むしろ増えてるよ
547:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:23:55 wzd0q1z6
>546
自動車は知らないが、携帯のマニュアルは無駄、読まない。
パソコン関係のマニュアルは、導入マニュアルを除いてPDFが多い。
家電のマニュアルも読まない。WEB上で読める保証があれば紙はいらない。
辞書、百科事典も電子版が便利。
新聞、いらない。
少なくとも私は。
548:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:25:11 EPjyJRZk
どうして、こう極端なバカばっかり取材するんだw
549:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:29:57 ajQAu+0x
電子書籍は長時間見てると目が疲れる
550:名刺は切らしておりまして
10/10/22 11:18:21 VvpOoXwM
端末を壁に投げつけたら壊れるけど、
本は壁に投げつけても読めるからなぁ。
551:名刺は切らしておりまして
10/10/22 11:42:16 BlQPtIlR
>>550
携帯電話は壁に投げつけても壊れるけど
床に叩きつけても壊れるからなぁ。
電子書籍端末もせめて携帯電話なみの
扱いをお願いします。
552:名刺は切らしておりまして
10/10/22 12:53:37 y5jvu3h1
>>547
携帯のマニュアルこそ電子書籍の方が適してると思う
今の携帯のマニュアルって機能を網羅するために内容が分厚くて持ち歩けない。
でもそういうのが必要になるのって操作に困ったときなんでそんなときにマニュアルを探すなんて手間は掛けたくないw
であればそういうリファレンス的なマニュアルは電子書籍にして携帯内に入れてしまった方が便利。
実際PDFでマニュアル配布してるしね
まぁもっとも携帯の場合は無用な機能が多すぎるからマニュアルの前に機能を減らせと言う気はするがw
553:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:06:22 bOxaWuLK
どの道、日本人の98パーセントはシンブン以外読まないから大勢に影響なし
絶版を無くせていいんじゃね
554:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:19:24 mhMnA6WX
きえねーよ
バカ!!
555:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:23:23 HLGpYpZN
意外と電子書籍マンセーが少なくて驚いた。
実際、電子書籍が5年やそこらで置き換わることは無いけどな。
アメリカは本が高すぎるし、発展途上国も同じ。
安い本が流通してる日本だともっと先だろ。
556:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:26:10 5ptUCI1d
>途上国の子どもたちにノート型パソコンを配布するプロジェクトを立ち上げた
5年後、このプロジェクト自体やってないだろw
557:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:49:12 y5jvu3h1
>>556
なんでそう思うんだ?
今後レアアースや鉱石資源の宝庫である途上国に対して援助しようという企業や国は増える。
その際この程度で喜ばれるのならとむしろ拡大するだろう
まぁノートパソコンではなくandroidあたりの携帯端末になってるかもしれんが結果は同じだ
558:名刺は切らしておりまして
10/10/22 14:23:27 bAy9Pav4
>>552
携帯のマニュアルなんて殆ど携帯のヘルプに内臓されてるようなもの
紙のマニュアルは注意事項と困ったときの連絡先の書いてる
4~8ページの冊子さえあれば十分。
559:名刺は切らしておりまして
10/10/22 14:52:06 6fBPIwcq
紙の本がなくなると困る人のレス多くてワロタ
560:名刺は切らしておりまして
10/10/22 14:55:31 y+IWsRMT
紙の紙幣がどんどん合成樹脂に置き換わってる現状を考えると、>>9はもしかしたら慧眼かも。
561:たぷ
10/10/22 14:56:28 hBFgngIE
紙の本をCDと比べると
なんとなく
将来が見える
562:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:01:55 JV6H+fxB
紙製の本を買えるのは豊かな国の奴だけ
パソコンは後進国でも作れる
563:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:12:10 y+IWsRMT
>>561
音楽情報も文字情報も、電子データで所有する事の一番のメリットは、省スペース性と検索性。
そう考えると、「たくさん持ってる人」から電子データに置き換わっていくのは当然の理屈だわな。
でも、だとすると>>1のネグロポンテ氏の「本からデジタルブックへの置き換えは、先進国よりも
後進国で早く進む」という主張は、なんかハズレそうな感じだね。
564:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:13:07 6fBPIwcq
自我自讃
565:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:52:02 6p4qSK7Z
>>558
携帯のヘルプマニュアルって電子書籍そのものだよな
電子書籍の利便性で常に主張されるペーパーレスと検索の両方
566:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:05:09 oZXUrgKS
紙の本が姿を消すかどうかは知らないが、
姿を消した紙の本(=絶版本)は1冊残らず全部電子化すればいいのにと思う。
567:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:17:48 JnM+3jsb
アメリカは紙の文化の価値観・認識に乏しい国
アメリカ国内では実現しても日本・中国ではどうだろうか
西洋化は進んでいるとはいえ、この二国の本質は変わらないのでは
568:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:33:01 y+IWsRMT
>>566
絶版本や絶版レコード、映画ソフトの再販は、デジタルストア黎明期に多くの人が期待した事だったんだけど、あまり実現しなかったね。
まぁ、本やレコードを電子データ化しても、商品として流通させるためには、結局はデータを置いとくサーバが必要になるから、仕方ないわな。
569:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:51:26 BlQPtIlR
>>568
すでに絶版してる書籍はどうしようも無いが
今後のモノは読者が自炊するか
出版社がデータ化するか
著作権が切れた頃に青空文庫になるか
何らかの形で残っていくんじゃないか
570:名刺は切らしておりまして
10/10/22 17:07:36 5ptUCI1d
パソコンの普及で紙の消費が減ると言われながら
逆に取り説が増えて紙市場にバブルが起こったのは有名な話w
571:名刺は切らしておりまして
10/10/22 18:23:00 ZMAJLZJ0
>>562
紙の本のほうが後進国でも作れるぞ。
日本企業はガリ版をアジア・アフリカ諸国に輸出している。
バッテリやディスプレイが破損するだけで読めなくなる電子書籍より
一部が破損しても概ね読める紙の本のほうが、後進国には扱いやすい。
100冊の本が入った一台の端末より、紙の本が10冊の方が、10人同時に
学習できる分、有効活用できる。
何より電子書籍端末は、先進国が配るだけで雇用に結びつかないが
紙なら資材調達・原稿執筆・印刷・販売等々で現地の雇用を発生させる。
どちらがいいかは明らかだろう。
572:名刺は切らしておりまして
10/10/22 18:49:57 UGUnjrjo
>>571
途上国の人間が紙を消費し出したら森林が消えるぞw
今ですら森林消滅の危機だっていうのに
573:名刺は切らしておりまして
10/10/22 20:55:14 6fhKWJoP
書店が無くなったら、を考える前にアジアを回るとわかることがある。
本屋の多い国は薬中が少ない。
ある程度豊かさをかいま見れる。
戦後の日本の本の爛熟期を思い出せ。
活字に飢えたことがありますか。
574:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:00:10 fAo5bQFK
書籍すら普及してない途上国に
メンテが必要な電子書籍勧めて
ドヤ顔はいかがなものか
575:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:11:36 6p4qSK7Z
>>572
森林伐採の主原因は牧畜と大規模農業だろ
途上国なら人口増加で燃料にされるだけ
576:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:15:31 7CIl6yv+
紙の本がシェアを減らすのは確実だが完全になくなるのは100年以上先だろ
紙と同じ取り回しのできる電子ペーパーが本1冊の値段くらいまで落ちてきてから
577:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:46:48 LAycbYzq
紙媒体なくなるって結構エコだな。
578:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:03:17 GSRA6Kev
まあ将来性は電子書籍だろうな。
挿絵が動いて喋るなど当たり前に出来るし。
字でも映像でも音でも使い方が自由なのは
商品紹介記事などでも便利だな。
この話を聞いたとき
終わりのクロニクルという小説で、ある巻の最後が
文字ではなく挿絵(ブレンヒルトの描いた絵画)で終わってるのを思い出してね。
本でも要所要所を文字で語らず映像で語るのもありなんじゃないかと
思ったわけですね。
579:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:19:38 Tg/eZkMY
よく紙は環境に悪いって言われるけど、紙の原料(チップ)になるのは木の外回りのわずかな部分で、ほとんどは建築資材とかだから
580:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:20:01 y+IWsRMT
>>578
>挿絵が動いて喋るなど当たり前に出来るし。
>字でも映像でも音でも使い方が自由なのは
>商品紹介記事などでも便利だな。
紙の本とデジタルブックの比較という意味では、ものすごく瑣末でどーでもいいメリットだなぁ。
3Dテレビ並みにどーでもいい。
581:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:42:14 bAy9Pav4
>>579
古紙もシュレッダーにかけられていなければリサイクルしやすいしね
新しいパルプなんて10%も混ぜればOK
582:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:42:45 UGUnjrjo
>>579
外回りだとしても外回りだけ取って木がそのまま生きていられるのか?
途上国の人口は半端ないぞw
583:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:54:38 uHrnkINc
聖書とコーランがなくならない限り、紙の本はなくならない。
日本でも祝詞やお経をキンドル見ながら読まれたら、金返せ!って言われるはず。
紙の本は便利さだけで普及しているわけではない。
584:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:59:22 UGUnjrjo
>>583
特殊な用途で生き残るのは同意
メール全盛の中、手紙を送って伝えるような感じに落ち着く
紙の本は主流から弾き飛ばされ伝統工芸品のような贅沢品になる
585:名刺は切らしておりまして
10/10/22 23:34:46 GSRA6Kev
>>580
>紙の本とデジタルブックの比較という意味では、ものすごく瑣末でどーでもいいメリットだなぁ。
3Dテレビ並みにどーでもいい。
そうでも無い。
というのは文字だけのメディアである小説などで消費者が本当に満足するなら
WEBなども文字だけで構成して十分なわけで、でも実際はそんなホームページは
存在しない。活字離れしている上にフラッシュ動画に文字とバックミュージックや台詞
や動くヒロインの挿絵まである次世代の本?小説?と言えるかどうかわからん電子書籍
が出来ればそれに移行していくかもしれない。
正直、それが受け入れられるかどうかは今の人が決めるというよりも将来の若年層が
決める事で、逆に彼らに活字だけの本がどれだけ受け入れられるかと言えば疑問だな。
下手すりゃ教科書もタブレットになってるであろう時代だろうし。
586:名刺は切らしておりまして
10/10/22 23:59:12 p0WOZB7e
石版は無くなったんじゃないの?
587:名刺は切らしておりまして
10/10/22 23:59:48 Tg/eZkMY
>>582
もちろん伐採した後の話だよ
ただ上の人が言ってるように森林破壊は焼畑農業の影響が大きいし、建築資材の分に回るほうが多いんだから一概に森林破壊=紙のせいとは言えないかな
それに最近の製紙業界は植林を計画的にやってて、王子製紙は30万ha?も植林地を保有してたはず
588:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:10:44 q8IlH26A
>>585
テレビと映画だけにならず
ラジオも新聞も残っているように
動く映像もあればいいけど、別に無くっても構わない。
コンテンツの製作費用の問題もある。
小説とかは文字だけによる想像力での補完も楽しい所
挿絵が動くならアニメで良いし。
書き込む事のある教科書は電子化されずに
資料集は電子化されるかもね、読み上げ機能とかも
589:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:26:39 7QagbO9i
>>587
>に森林破壊は焼畑農業の影響が大きいし、建築資材の分に回るほうが多いんだから一概に森林破壊=紙のせいとは言えない
深刻な森林破壊が進んでいる状況で他よりましだから許される、という理屈は苦しい
>最近の製紙業界は植林を計画的にやってて
植林して伐採した面積をカバーしてるのか?
それならいいと思うが
どうせ伐採の面積のほうが大きいと予想w
590:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:44:06 6sM06N6W
>>589
URLリンク(www.maff.go.jp)
調べもしないで否定的にしか物を考えない人間に何を言っても無駄な気もするけど
途上国からの外材の輸入はすごく少ない
林業は先進国で計画生産される産業なのをよく理解した方がいい
591:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:51:55 fWOUvyb2
WEBの比重がより高まるのは同意だけど、
紙媒体が5年以内に全部無くなるとかは絶対ねーべよ。
まず肝心要の著作権者の利益保護や著作権保護をもっと安心できる形で
ハッキリと提示しないと移行しないよ、特に日本は。
WEB=無料って概念が強すぎるし、実際そう。
人間は自分の欲求に対して素直っていう合理的な資本の論理に照らし合わせるなら
尚の事、今のままなら移行は限定的になると思うわ。
特にマンガなんかは現行から大きく変更する積極的理由が無い。
欧米は日本ほどマンガとかの文化が無いだろうし、新技術への抵抗も薄いとこ
あるから割とスンナリ移行するかもしれんけど。
592:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:54:18 e6Fsft7h
あと50年あってくれれば、その後はどうとでも
593:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:22:38 0MWnei7n
>>589
製紙業界は昔森林破壊って散々叩かれたから切った分は計画的に植林してるよ
そもそも紙に使う木は寒い所の木だから、今環境破壊の中心の熱帯雨林とは直接関係ないし
594:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:28:07 yOCFN/1S
>>588
そこまで行くと、紙の本とは全く別のものになるからなぁ……。
ファイナルファンタジーの最新作と第1作は完全に別物なように、
『ヴァーチャルリアリティ』は空想を完全補完することは決してない。
595:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:37:43 7QagbO9i
>>539
>切った分は計画的に植林してるよ
ほほう
それは見直した
596:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:39:06 4A7MkqVq
紙の絵本はなくしてはいけない。
本をめくる行為は、子供の発達には必要なんだ。
どのような発達に役立つかは全く知らん。
597:名刺は切らしておりまして
10/10/23 02:03:15 ywxqSqy6
i-padは目の疲れが致命的
kindleをカラー化はできないものか
598:名刺は切らしておりまして
10/10/23 02:54:23 t0IndVgh
>>534
ネグロポンテってミスタードーナツに売ってそう
599:名刺は切らしておりまして
10/10/23 03:24:32 iddbyuMh
好き勝手しゃべってりゃいいんだから良いよな
5年以内にお前が消えろ
600:名刺は切らしておりまして
10/10/23 04:13:59 auWTwMza
こいつがバカじゃなくて
この記事を2chにUPしたやつがバカ
601:名刺は切らしておりまして
10/10/23 06:02:30 viF/YKXJ
>>543
言葉だけじゃ頭に入んない、ってんでマインドマップとか出てきた訳だが。
まあPCでマインドマップ描くツールあるけど。
602:名刺は切らしておりまして
10/10/23 09:46:06 q8IlH26A
>>593
熱帯雨林の伐採は焼畑農業と、家具向けの木だからね
紙はリサイクル率の最も高いもののひとつで
今60%程がリサイクルされてる。
トイレットペーパーや食品の包装紙はリサイクルしにくいから
この辺りが限界。
>>596
絵本は紙だよね
しかけ絵本とかは、どういう仕組みなのか?と
考える力にもつながるし。
603:名刺は切らしておりまして
10/10/23 09:54:58 SGZIlCE2
>>602
あと、熱帯雨林の減少の要因は、牧畜と鉱山や石炭の採掘な。
「紙が森林破壊してるから電子書籍に」なんて、「割り箸を止めて森を守ろう」というくらい
時代錯誤な発言だよな~(笑)。
製造過程と破棄、リサイクルの家庭で大量に化学物質を使い、汚染する電子端末のほうが
よほど環境に悪い。
日本や欧米は廃棄した電子機器類は中古品の名目で中国に送って、そこで危険な薬品を
使って廃液処理もせずにリサイクルするから公害病が発生するほど汚染されてる。
先進国で処理するとコストは莫大だし、電力と化学物質を大量に使うことは変わらない。
50年後には「エコのために、本は紙を買いましょう」となるんじゃないか?
604:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:05:31 cC9axNiH
木1本育てるのに、どれだけの手間と時間がかかるのか
紙1枚作るのに、どれだけ多くの車両船舶と土地建物と機材・工程と人足・労働とガソリン・石油・電気等々が必要となるのか
売れなかった本1冊処分するのが、どれほど虚しい作業と浪費なのか
そういう無駄なことはできるかぎり減らし、早いうちになくしていくべきだろう
あと半世紀もしたら、未来の子供に笑われるよ
紙の本w、昭和平成の原始人て野蛮だよね~
新聞宅配って何それw、毎日大量印刷、毎朝大量宅配、しかも読み捨てってw
605:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:10:48 DXPe/OSN
パソコンポイ捨てよりは良い
606:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:12:56 boiHLzBF
まあ俺は分別もリサイクルもしないから
607:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:13:54 I1AHZRJI
情報的な紙の本は消えるが、名著は電子化不可能。
608:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:17:41 sl2hS+tk
たしかに電子の教科書だと何冊も持ち運ばなくて良いから、大学生向けには
良いかもしれない。学校でiPadみたいの貸し出して、電子化すれば面白いかも。
PDFとかドキュワークスとかアカデミック版が出れば安く使えそうだし。
20年前は失敗したけど、もう一度TRONで教育端末にチャレンジしたりしてw
609:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:18:00 SGZIlCE2
>>604
紙の環境負荷は電子デバイスに比べてさほど問題にされてないのはナゼなんだろうねw?
日本で回収された紙は、各国でリサイクルして使うので引っ張りだこなのを知らない人?
コスト高の日本で紙がこれだけ安いのは、それだけエネルギー効率よく製造出来るからだけど
そんなことにも頭が及ばないの?
紙は捕鯨やマグロと同じでエコロジー団体の標的になったから、その時代のPRイメージで
頭の中の時間が止まってるんだよw
610:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:19:05 z/pFezn4
>>609
原発を腐る程作る国だしなw
環境負荷も糞も無いよ
アホだし
611:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:26:34 lWAP4tSi
ないないあり得ない。
612:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:31:05 NjPcY7Dr
まぁ、アメリカの視点で見ればあり得るんだよなこれが
国がだだっぴろいから流通の問題もあるし、
ペーパーバッグなんかは在庫置けないから、
オンデマンド印刷になって行ってるし、
Kindleも普及し始めてるし
完全に紙媒体が消える事はあり得ないけど、
流通コスト等のバランスが限界に達する時期は遠くないんじゃない?
613:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:36:08 bt3L6sfL
いずれはあっても五年は無い。
614:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:39:56 h5EcxhoI
紙の本も鉛筆も無くなるこたないだろ。無くなる時は人類滅亡の時だ。
615:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:41:59 s0+g5uab
>>612
だな この人はあくまでアメリカの話をしてる
つってもアメリカでも5年で姿を消すって程急激になくなりはしないと思うがw
日本は延々紙の本をごり押すんだろうなぁ
616:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:51:54 SGZIlCE2
>>612
アメリカの話だよな。
あっちじゃまともな本は20ドル30ドルで日本より高いし、車社会だから
本屋が都市にしかない(電車通勤で本や雑誌を読む習慣がない)。
スーパーやコンビニは日本と同じで雑誌と少しのペーパーブックを置いてるだけ。
そもそも本や高級紙、ニュース誌を読む習慣のある層と、
娯楽雑誌や大衆紙だけって層と別れてる。
駅前の書店には新書や文庫が揃っているし、報道や情報と娯楽がセットになった
中間層向けの雑誌がたくさんあって、本や書籍に関しては日本とアメリカは
まるで違うマーケット構造だからね。
まあ10年後なら、そうなるかもってくらいかな。
617:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:56:25 CVkMsFY5
小説とかをPCで見るとクソ目が疲れる
ばっかじゃないの
618:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:58:57 s0+g5uab
馬鹿はお前だw
619:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:00:48 t1HzIycA
PCで読むと疲れる。
本に書き込みをすることも多いし。
PCの使用時間はすでに膨大なので、紙で読めるのくらい紙で読みたい。
キーワードで検索したいときは電子化されてると便利だけど。
620:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:01:02 PXh9bYVF
ネ、ネクロポーテンス氏…
621:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:08:21 lNPXSoAV
ダメリカ人ナラデハノハッソウ
622:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:12:09 d7t39dph
電気も満足に無いようなトコにPCあってもどうしようもねーだろ・・・。
623:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:19:08 ezs6wQCy
>>1
OLPCはどうなってんだ?リーマンショックの影響当然受けてんだろ。
624:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:26:48 MhHNQjfD
そういや、なんかのテレビ番組でもてはやしてたな。
この手の番組の利用は相場の暴落前の高値掴みさせるための
定番の手段なんだよな。
いよいよ。電子ブックの終末か・・・
数学者や物理学者といった科学者の根源的思想は
世の中のすべては根源的な原理が存在しており
そこに自由意志が存在しないという前提だから
人間の欲と言う自由によって動く自由経済を
数理学的に限りなく正解に近い予測を立てることは
出来ても予測することは不可能なんだよな。
そこら辺は社会主義という理想ですらない妄想に
科学者とかのインテリが傾倒する理由とかにも共通するし
政治的にも必ず失敗することが予定調和な理由なんだよね。
625:名刺は切らしておりまして
10/10/23 12:41:58 cC9axNiH
紙の本がなくなると仕事なくなるから困る
紙の本がなくなると利権なくなるから困る
って人が、日本にはいかに多いかがよくわかる
626:名刺は切らしておりまして
10/10/23 12:43:58 SGZIlCE2
紙の本に利権なんかあるんかw? そりゃあらゆる産業には利権はあるけど
経済原則に則さないのに残すような利権が。どんな利権だ?
627:名刺は切らしておりまして
10/10/23 12:59:15 cC9axNiH
経済、経済、カネ、カネ言うくせに
無駄に高く設定・維持されてる本買わされて、何の疑問も感じないでご満悦とはご苦労なこった。
真冬にガンガン重油たいてつくったイチゴのケーキでも食えばいいさ。
経済原則に則ってるからさ。
628:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:07:05 SGZIlCE2
>>627
>無駄に高く設定・維持されてる本買わされて
根拠はw? 諸外国から比べて並みか安い方なんだけどw
具体的に説明できないのなら、引っ込んで、おとなしく携帯ゲームでもしてたほうがイイよ。
629:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:15:11 cC9axNiH
>>628
比較対象が間違ってる。
意図的に話をすりかえちゃいけないね。
電子書籍はこれからの話だから、比較はできないよ。
再販制度ご苦労さん、取次業者ご苦労さん、廃棄費用もコミコミご苦労さん。
紙の本ならではの流通、陳列、人件費もコミコミご苦労さん。
630:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:17:45 SGZIlCE2
なんにも語ってないし説明も出来ないんだな。
最初はコスト高と資源の浪費を主張。否定されると次に利権の存在を主張。
では、利権の例を出せと言われると、価格が高い本を買わされていると主張。
で、次は関係者認定かw 脳内認定始めたら、もう泣きながら「バカ、バカ」
言ってる子供と同じだぞw
604 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 10:05:31 ID: cC9axNiH
木1本育てるのに、どれだけの手間と時間がかかるのか
紙1枚作るのに、どれだけ多くの車両船舶と土地建物と機材・工程と人足・労働とガソリン・石油・電気等々が必要となるのか
売れなかった本1冊処分するのが、どれほど虚しい作業と浪費なのか
そういう無駄なことはできるかぎり減らし、早いうちになくしていくべきだろう
あと半世紀もしたら、未来の子供に笑われるよ
紙の本w、昭和平成の原始人て野蛮だよね~
新聞宅配って何それw、毎日大量印刷、毎朝大量宅配、しかも読み捨てってw
605 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: sage 投稿日: 2010/10/23(土) 10:10:48 ID: DXPe/OSN
パソコンポイ捨てよりは良い
609 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 10:18:00 ID: SGZIlCE2
>>604
紙の環境負荷は電子デバイスに比べてさほど問題にされてないのはナゼなんだろうねw?
日本で回収された紙は、各国でリサイクルして使うので引っ張りだこなのを知らない人?
コスト高の日本で紙がこれだけ安いのは、それだけエネルギー効率よく製造出来るからだけど
そんなことにも頭が及ばないの?
紙は捕鯨やマグロと同じでエコロジー団体の標的になったから、その時代のPRイメージで
頭の中の時間が止まってるんだよw
631:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:17:53 s0+g5uab
>>626
日本の紙の本は利権の塊じゃねーか
知ってて言ってるだろお前w
632:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:19:17 SGZIlCE2
625 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 12:41:58 ID: cC9axNiH
紙の本がなくなると仕事なくなるから困る
紙の本がなくなると利権なくなるから困る
って人が、日本にはいかに多いかがよくわかる
626 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: sage 投稿日: 2010/10/23(土) 12:43:58 ID: SGZIlCE2
紙の本に利権なんかあるんかw? そりゃあらゆる産業には利権はあるけど
経済原則に則さないのに残すような利権が。どんな利権だ?
627 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 12:59:15 ID: cC9axNiH
経済、経済、カネ、カネ言うくせに
無駄に高く設定・維持されてる本買わされて、何の疑問も感じないでご満悦とはご苦労なこった。
真冬にガンガン重油たいてつくったイチゴのケーキでも食えばいいさ。
経済原則に則ってるからさ。
628 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: sage 投稿日: 2010/10/23(土) 13:07:05 ID: SGZIlCE2
>>627
>無駄に高く設定・維持されてる本買わされて
根拠はw? 諸外国から比べて並みか安い方なんだけどw
具体的に説明できないのなら、引っ込んで、おとなしく携帯ゲームでもしてたほうがイイよ。
633:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:36:18 cC9axNiH
>>630>>632
電子書籍と比較すべきを、外国と比較するトンデモ脳さんブチ切れちゃいましたね。
君こそ他人のレスをコピペしてるだけで何も言ってないだろうに。
利権は>>629のレスの中に眠ってるよ。再販とか取次とかね。
だからコスト高になる。
紙の本に資源を集中したり、人材が群がったりするのはよくないね。
ただでさえ先細りの出版・書店業界で、先細りの利益を大勢でシェアしてどうする。
ワークシェアリングとは違うんだよ。
ただでさえ、資源も日本人も減ってるんだから、効率的な社会運営を目指さないと。
現状、紙の本をめぐる経済が成立してても、それは将来のためにならない。
将来は、現在と過去の数値では説明がつかない。
よく言われるけど、バックミラーで運転はできないんだよ。
634:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:01:36 MefMFmbw
五年前から「自炊」してるけど、当時は両スキャナーは取り寄せしかなかった。
今じゃ店頭に並びだしている。どんどん一般化するな。
そして暫らくしたら「最初から電子データでだせ。バカヤロー。」ってことになる。
635:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:05:27 02/DiTHu
東京の地場産業である印刷業が倒産し失業者が溢れるね。
636:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:07:50 ajCJMDoA
>>634
自炊しなきゃ困るほど書籍持つ事自体一般的じゃないと思う
637:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:10:50 Mk2pWi95
>>633
>現状、紙の本をめぐる経済が成立してても、それは将来のためにならない。
「将来のためにならない」と言い切るだけの根拠が無いなぁ。
製紙や印刷の環境負荷は、PC製造にくらべればはるかに低いし、利権が云々を言い出したら、
PCや電子書籍だって出版印刷よりも利権が少ないわけでもないし。
638:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:11:28 XW+PM2e3
日本の製本&製紙技術は世界でも屈指
洋書見るとザラ紙みたいな紙がほとんど
639:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:11:42 MefMFmbw
634の追記
ただ、PC画面で読んでるときは何か違和感は拭えなかった。便利で省スペースなんだけど、何か今ひとつ
だな・・と思っていたところにipadの登場。違和感は解消された。
あっ、まだipadは熟成がたりないけど、そんなもん5年以内に解決される問題。そして、そこから本格的な
紙文化の衰退が始まる。
640:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:12:09 SGZIlCE2
>>633
嫌マスコミが多いネットで聞きかじった知識なだけって、まあ、わかってたけど
ここまでとはw
再販が利権ってなあ。あのなあ。
再販制は別の理由で無くすべきだと思うが、再販制を崩したら価格が上がるって知らないみたい。
再販無くなって困るのは本屋。返品リスクをもろに被るんだから。
取次はただの問屋だよ。出版社が出資した問屋。これまで何度も経営危機に陥ってるけど
利権だったら、そうならんだろ。アフォもほどほどに。
問屋を無くしたら、どうやって送本するんだ? 小売店とメーカーが直接やりとりすると
コストアップになるから問屋があるんだろが。
それとも「直接仕入れ」はコストの転嫁先が違うだけで、流通コストの低減とは直接には
関係ないって経済のイロハも知らないんかいな。
おまけに他品種少量生産の書籍には、一番馴染まないのが直接仕入れなんだが。
ネットなんかに頼らず、紙の本で勉強しなさい。
641:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:15:57 i3oNOmyu
>>628
>根拠はw?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
642:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:16:19 Mk2pWi95
>>639
オレは紙文化の衰退はもう始まってると思う。
「本格的」ってのが、どのくらいのレベルでの衰退の事を言ってるのか分からんけど。
643:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:18:54 i3oNOmyu
>>637
>製紙や印刷の環境負荷は、PC製造にくらべればはるかに低いし、
それはちょっと論拠に欠けるなあ。
PCは別に本を読むことにも使えるって話であって
電子書籍を諦めればPCの世界製造が無くなって環境負荷が下がる
ってわけじゃないからね。
644:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:22:53 SGZIlCE2
>>641
wikiの再販を貼り付けられても、本の価格が並みか安い部類という説明にはならんと思うよ
再販撤廃して価格が上がった国も多いわけで。新聞は日本は高いけどね。
645:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:26:12 Mk2pWi95
>>643
紙の本が無くなれば、本を読むにはPCを買わなくちゃいけなくなるんだよ。
いま世界中に、「PCは持ってないけど、本は読んだことがある人」が、老若男女ひっくるめてどれくらいいると思う?
紙の本を無くして電子書籍に置き換えるって事は、そういう人達全員に1台ずつPCを買わせるって事なんだ。
自分自身の、当たり前にPCを所有して使ってる環境が、どこでも誰にでも当たり前の生活だと思っちゃダメだよ。
646:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:30:58 B/9SLRRC
辞表が一通必要になるだろうな。もちろん、ヤン提督のじゃない
647:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:31:24 MefMFmbw
>>642
勿論、もう始まってるよ。それが5年後には本格化する。
紙で資料なんか配ろうとしたら町内会の会合ですら嫌がられだす、とか。
紙じゃないと情報が取れない人間=年寄り・バカってマイナスのイメージが付きだす、とか。
そんな日常レベルで、ってこと。
648:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:32:24 SGZIlCE2
>>641
644の追加レス。wikipediaを読んだら、「本来より高い価格で商品を
購入することを余儀なくされる」ってあるけど、これのことか。
一般論として書かれた部分であるから、そこに留意しないと。
新聞(かつての化粧品)のように寡占で競争原理が働いていない場合や、米のような事実上の統制価格の
商品は再販制で価格は高止まりする。これは確か
本や雑誌は寡占企業が無いし、実際に市場原理による価格競争がおこなわれていて
雑誌の値下げ競争や付録合戦があるように競争原理が働いている。
書籍雑誌の再販制の問題は別にあると思うけどね
649:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:08:16 cC9axNiH
>>640
現状や過去で未来を語らないでねって言ったはずだが。
何度も同じことを言わせないでほしいな。
君が語ってるのは「現状」に過ぎない。
しかも、君の主張は再販と取次を死守したい人の理屈を借用し、彼らの利益を代弁してるだけ。
まぁ、君自身が彼らそのものであるかもしれないわけだが。
現状の、「紙の本」を成立させている経済原則を熱弁して、あるべき未来は説明できない。
経済学経営学ってのは不変ではなく、時代や環境が変われば、新しいモデルが出て更新されてゆく。
しかも、情けないことに>>648で君自身が釈明・言い訳しているように、原理原則には常に例外がつきまとう。
現状の紙本経済が成立するかどうかではなく、未来が成立するかどうかの問題。
未来は不確かだ。政治も経済も、未来を語るのは難しい。
650:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:28:03 MhHNQjfD
まあ、紙の本は一部血縁関係で結ばれた大手が牛耳ってるし
批判的な本を出せばリアルヤクザ様に普通に沈められる業界だしな。
その利権に入れない中小は自費出版詐欺で食ってるしさ。
流通もトーハンとかが牛耳っていて徹底的に著者と書店軽視をしてるから
出版社が良書をだそうにも大手以外、街の小さな本屋は置きたくても置けないんだよな。
まあ、今時同人で本を出して簡単に売れる時代の上、
出版社も官僚組織化していて著者に口出しするだけで印刷屋に持っていくだけの
つまらない組織と化してるから潰れるのは当たり前なんだけどね。
電子ブックはアマゾンが裏で糸引いてるんだよね。
アマゾンのビジネスモデルは注目を浴びているが
あそこは本の売り上げで食ってるんじゃなくて、ハードの売り上げで食ってるんだよね。
だから電子ブック端末を普及させてハードの売り上げが欲しい。
出版利権に関しては日本も腐りきってるがアメリカさんも腐りきってますな・・・
少なくとも書き込んだりちぎったりできる分だけ紙の本が有利だが・・・
努力を怠れば・・・ぶっ潰されるでしょうなぁ・・・
保護産業や既得権益は往々として競争を阻害するからぬるま湯に
浸りきっている日本の出版界はこの黒船に果たして耐えきれるのだろうか。
651:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:34:09 SGZIlCE2
>>649
おまえ、まともに勉強した経験ないでしょ?
未来の動向を予測する仮説を立てるには、現状認識が正しくなければ
仮説は建てられないし、未来予測とは言えないってのは、大学に入ったら
論文作成の基礎の講座でならうことだよ~。
根拠となるデータ(つまり現状について)と、定義を明確化できないようでは
未来を語るなんて、マジメな話、やってはいけない。
2ちゃんなら、嫌儲や嫌マスコミが一杯いるから、その尻馬にのって騒げるけど
それは不平不満のはけ口で尖閣問題を口実にデモしてる中国人と変わらない。
なんとなく漠然と抱いてる、リアル書籍た紙の産業はこんな状態だってのが
論破されたから、しょうがなく「未来の話」ってことに逃げているだけじゃんw
まあ、少なくとも、おまえは「君が語ってるのは「現状」に過ぎない」と
俺の現状認識は正しいと認めてくれたワケだから(笑)、論争では俺の勝ちだよw
論争に参加するなら、そこは意地でも認めてはいけないところなんだよ。
たぶん10年後には電子書籍が席巻して、既存の出版社はかなり倒産してると俺は思うが
現状認識を欠いた人間(君のような人ね)が同じようにそういったとしても、たまたま
当たったにすぎない。
652:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:37:36 lmA++bYH
そんな短時間に紙媒体は無くならないよ
653:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:38:52 MhHNQjfD
まあ、紙の本はなくならんよ。
電子媒体は改竄が容易だしな。
同人誌とかも有名どころのだと他人か勝手にスキャナで
読み取って同人ショップで販売とか時々あるしな。
電子媒体になると基本的に複製や改竄を阻止することは不可能だしさ。
まあ、古本に関しては別に売り買いに規制をかける必要とかないんじゃねぇ?
って思うよ。
やっぱ新品を欲しい人はいるもんだしさ。
古本でいいって人はやっぱ誰か知り合いの買った本を譲ってもらうっていう形に
なって買わないし、その分の金銭のやり取りが無くなるだけだろうしな。
大体、ネットの本人確認の手段が郵送とか代引きが一番信用できるという時点で
確実な認証手段はない(というか不可能)である以上、
商取引に置いて紙ベースの媒体はなくならないし、
壁に貼っておくとかするのに一々ハードを買っていたら
いくらカネがあっても足らないし、そこまで重要じゃないから
カネかけたくないしな。
654:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:41:26 i3oNOmyu
>>645
世界の話をするならば、いちいち辺境へ郵送する輸送機にトラックに
倉庫に印刷所に印刷機に何のかんのと揃えて維持するほうがよほど
環境負荷が高いのでは?紙だけの環境負荷の話じゃなくなるでしょう。
そもそも電線引いてPCあれば何とかなるから電子書籍が優位だって話なんで
そりゃ紙の物流で地球を覆うより楽だからこのスレが立ってるわけで。
当然環境負荷も低いだろうし?
655:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:41:42 QRfIV0kf
じゃ、世界中の図書館が消滅するのかよ
ワロス
656:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:44:40 Mk2pWi95
>>652
どう考えても、5年って数字はありえないよなw
単純に「文字を記録・閲覧するための媒体」としての機能性で、まだまだ電子機器は紙を超えていない。
657:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:45:13 MhHNQjfD
環境負荷(笑)
環境詐欺に騙されてる人まだいるんだ。
アレは相場のネタだよ。
あらかじめ仕込んでおいてネタをぶち上げて流行らせて
他人が買ってる間にあらかじめ買い占めておいたのを
売り抜けることでカネを稼ぐ連中がいるんだよ。
大体、郵送でも売れるってことは郵送の代金を負担してでも
欲しいという人が(需要が)いるということだろう。
欲しいという人がいるのにそれを拒む理由がどこにあるのかね。
カネが欲しいのに客を選んでどうするんだよ。
658:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:46:05 i3oNOmyu
>>648
>一般論として書かれた部分であるから、そこに留意しないと。
端的に言えば自由経済の元では売れないなら安くなるし、売れるなら高くもする。
だから本の中でも売れないものがあるならディスカウントして売ればいいわけ。
それが自由経済の利点で自由経済が消費者に利点があるのはそういう事だ。
>本や雑誌は寡占企業が無いし、実際に市場原理による価格競争がおこなわれていて
雑誌の値下げ競争や付録合戦があるように競争原理が働いている。
価格競争で定価を下げるのは出版社の勝手だが、売れないなら半額にするのは
本来は小売店の勝手だな。だがその競争原理は働かない。
出版社同士の競争などタカがしtれている。他の商品は小売店同士で価格競争を
行う事に留意すべし。
659:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:49:32 Mk2pWi95
>>654
>辺境へ郵送する輸送機にトラックに倉庫に印刷所に印刷機に何のかんのと揃えて維持するほうが
>よほど環境負荷が高いのでは?
輸送に関しても製造に関しても、PCの方が本よりよっぽど環境負荷が高いだろう。
君が今この瞬間に使ってるPCは、君のいる場所から何千kmも離れた所で作られたんだよ?
660:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:51:14 i3oNOmyu
>>640
>再販が利権ってなあ。あのなあ。
再販制は別の理由で無くすべきだと思うが、再販制を崩したら価格が上がるって知らないみたい。
再販無くなって困るのは本屋。返品リスクをもろに被るんだから。
それは関係無いな。
返品リスク云々は取引形態のお話であって再販制度の話では無いからな。
URLリンク(bizmakoto.jp)
当然このように再販制度があっても取引形態は変更出来ます。
661:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:56:33 cC9axNiH
>>651
「紙の本」と「電子本」は似て非なるものだから、現状を語っても意味がない。
つまり、紙の本は、電子本を語る根拠となりえない。
同じ「本」だから、紙本の延長で、電子本を語ることができるって単純な発想がそもそも間違い。
現状認識が無意味なんだよ。
携帯電話の普及で、ひとり暮らしの若者は固定電話を持たなくなったし、
世界中の貧民国にも携帯電話は爆発的に普及した。
同じ「電話」でも、かつてのビジネスモデルで未来を語ることはできない。
新しいものは、すべてを一変させる可能性があるんだよ。
662:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:56:35 i3oNOmyu
>>659
>輸送に関しても製造に関しても、PCの方が本よりよっぽど環境負荷が高いだろう。
君が今この瞬間に使ってるPCは、君のいる場所から何千kmも離れた所で作られたんだよ?
だが紙は何千キロ離れた熱帯雨林を切り出したもので、尚且つ
それを製紙会社に送って印刷会社に送って本屋に送ってその輸送し毎日
維持し続けなければならない。
逆にPCなんて何千キロ離れたところで作られて私の勝ったのは2年前だから
2年前に一回だけPCの世界会社から輸送しただけ。それで用を為してるわけ。
自分に置き換えてみてもとても比較になるとは思えないが?
663:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:00:22 MhHNQjfD
本の値段は高くないよ。エロ漫画雑誌とかだと
普通に400~500円程度で買えるでしょ。
これ即売会ならペラペラの数十ページで普通に500円以上で販売でしょ。
そいういう意味で商業ベースの本はリーズナブルな価格設定だとは思うがね。
まあ、原稿料16Pで5万とかで描く人とか即売会で
100~300冊売った方がマシなのにとか思うよ。
1000冊くらいなら誰でも売れるでしょ。
商業なんて描いてもマズーなだけなのにさ。
大体、印税とか2万部が販売見込みが出版基準で8%くらいでしょ。
年1.5冊~2冊ベースで本にならないと専業やる意味ないしな。
664:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:02:01 X17QObry
>>660
再販と返品は別物
アメリカだって売れ残りを返品処理して新刊を優先的に並べさせるんだから
出版社がワンセットで押し付けて利幅や仕入れのイニシアチブを
完全に押さえているのが再販の問題点
小売に力を付けさせない利権でしかない
665:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:06:59 i3oNOmyu
>>664
>再販と返品は別物
アメリカだって売れ残りを返品処理して新刊を優先的に並べさせるんだから
それ私にレスですか?
そのレスは私のレスの一つ前の>640の人に対するレスでは?
ちなみに640の方は再販制度がなくなると返品制度の商慣行が無くなるって
意見(だから再販制度がなくなると価格が上がるって事らしい)で
私の意見は本の返品に関する商慣行と再販制度は無関係という意見。
貴殿は「再販(制度)と返品(制度)は別物」と書いてあるので
私の意見と同じです。
666:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:12:37 q8IlH26A
本の場合は再販制度無くなったら、多くの書籍で値上がりしそうな気がする
配信に必要なサーバーの維持費と原稿料を考えれば、文庫本で一冊
200~300円かな?
500~800円の紙の本との差額を何冊買えば埋められることか。
667:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:16:14 i3oNOmyu
>>666
>本の場合は再販制度無くなったら、多くの書籍で値上がりしそうな気がする
なら売れなくなるだけ。なら小売店は値段を下げる。そしたら売れる。
普通に自由経済で売ればいい話で、神の見えざる手が決める事だから
上がるだの下がるだの気にする必要は無い。
668:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:16:53 Mk2pWi95
>>662
>だが紙は何千キロ離れた熱帯雨林を切り出したもので、尚且つ
>それを製紙会社に送って印刷会社に送って本屋に送ってその輸送し毎日
>維持し続けなければならない。
原材料の採取 → 工場で製作 → 販売店への輸送 という過程の話をするなら
PCだって毎日繰り返されてる事だし、環境負荷は本よりずっと高いよ。
>2年前に一回だけPCの世界会社から輸送しただけ。
耐用年数が全然違うでしょ。
PCは数年ごとに新しいものに買い換える必要がある。
>>1で言われてるOLPCだって、耐用年数は5年だ。
それに対して紙の本は数十年たっても普通に読めるし、図書館や古本というシステムがあるから
一度生産された本は、何十年も、何十人もの役に立ち続ける。
環境負荷という点では、紙の本のほうがPCよりもずっと低いよ。
669:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:30:21 i3oNOmyu
>>668
>原材料の採取 → 工場で製作 → 販売店への輸送 という過程の話をするなら
PCだって毎日繰り返されてる事だし、環境負荷は本よりずっと高いよ。
だがそれを言ったら紙の本を無くしてもPCの流通が止まるわけじゃない。
>643とか>645の話に戻るだけだが
例えば
「紙の本を無くして電子書籍に置き換えるって事は、そういう人達全員に1台ずつPCを買わせる」
との事ですが別に買わせなくてもPCの世界の流通自体は止まらんわけよ。
>耐用年数が全然違うでしょ。
PCは数年ごとに新しいものに買い換える必要がある。
別に電子書籍がなくても買い換えるのでその意見に意味無いぞ?それこそ私の2年前の
PC買い換えも別に電子書籍の為じゃない。電子書籍が無くても、実際無いがやっぱり
買い換えるであろう。
>それに対して紙の本は数十年たっても普通に読めるし、図書館や古本というシステムがあるから
一度生産された本は、何十年も、何十人もの役に立ち続ける。
う~ん?それもどうかと。湿度も気温も調整した環境なら何十年も持つが場所は食うわ
場所が大きくなれば土地も建物も増設してその建物を管理コスト、つまり空調コストもバカ高くなるわけで
サーバーの中に収まる電子書籍と比べて環境コストを比べるのと話にならん気がするぞ?
上の話と被るけど、電子書籍がなくたってネットがあるかぎりサーバーは維持し続けるので
電子書籍を諦めて紙の本にすれば環境負荷が無くなる(サーバー廃止)ってわけじゃないし。
環境負荷という点では、紙の本のほうがPCよりもずっと低いよ。
670:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:36:53 zPE2Zipn
電池が切れたらみれない本が100%のシェアとかねーわw
671:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:44:53 Mk2pWi95
>>669
>別に買わせなくてもPCの世界の流通自体は止まらんわけよ。
今までPCを買ってなかった人達にPCを行き渡らせなきゃならんのだから、その分PCの生産・流通量は増える。
もちろん、PCのための原材料の採掘・精製・輸送量もね。
>PC買い換えも別に電子書籍の為じゃない。電子書籍が無くても、実際無いがやっぱり
>買い換えるであろう。
そりゃ君やオレのように、紙の本の有無に関係なくPCを使う人に限った話。
紙の本を無くして電子書籍に置き換えたら、今の時点では「本は読むがPCを持ってない」という生活をしてる人達が、
みんな君やオレのように定期的にPCを買い換えなければいけなくなる。
>サーバーの中に収まる電子書籍と比べて環境コストを比べるのと話にならん気がするぞ?
電子書籍を読むためのハードの環境負荷が高いんだよ。 しかもそいつは数年後とに買い換えなきゃならん。
あと、勘違いしてるみたいだけど、オレは「紙の本があれば電子書籍なんか要らん」と言ってるわけじゃない。
「電子書籍があれば紙の本は要らん」とか「紙の出版業は将来のためにならん」って意見に反対してるだけ。
オレとしては、紙の本と電子書籍は共存するべきだと思うし、現実にそうなると思ってる。
672:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:46:32 zS1bjJO3
紙の本じゃないと読んでる気がしない
673:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:48:07 Mk2pWi95
>>670
まったくもってその通り。
単純に、電子書籍は紙の本よりも、ある面では低性能なんだよな。
だから、例えばCDがレコードを駆逐したようにはならないし、音楽のネット流通がCD販売を
駆逐しつつあるレベルにまでも達しないと思う。
674:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:54:47 yAT/w0W4
>>672
あのページをめくる時の音とあの印刷の匂いが無きゃ
本じゃないよな
675:名刺は切らしておりまして
10/10/23 17:30:25 i3oNOmyu
>>671
>今までPCを買ってなかった人達にPCを行き渡らせなきゃならんのだから、その分PCの生産・流通量は増える。
もちろん、PCのための原材料の採掘・精製・輸送量もね。
当然それを含めてだが大した事ないのでは?
先進国や都市部は既に流通インフラは整ってるわけで、この話の元は発展途上国も
本の恩恵をってところがあるわけだが発展途上国に今から流通インフラ整えるとしても
絶対数の少ないPCよりもコンテンツ毎に本になってる紙本の方が嵩張る上に毎日
届けなければならないわけで。
地デジテレビを考えれば宜しい。今は全世帯が地デジ化しなきゃならない状況ですが
地デジテレビは流通インフラを倍加するほどの対応が必要でしたか?それに地デジ
と違ってこれは期限というものが無いでしょう。数年や十数年がかりでゆっくり移行
すればいいからPCのせいで環境負荷が倍になるとかいった事が起きないわけよ。
現に地デジで何も起きてないんだから。
>そりゃ君やオレのように、紙の本の有無に関係なくPCを使う人に限った話。
紙の本を無くして電子書籍に置き換えたら、今の時点では「本は読むがPCを持ってない」という生活をしてる人達が、
みんな君やオレのように定期的にPCを買い換えなければいけなくなる。
まあそれはそれで環境負荷が下がる要因になるから良い気がするが。
車をどの家庭も持って大型小売店に行って買い物をするなんて生活モデルが
皆が皆、ネットで買い物や用事を済ませられるようになるならそれはそれで
環境負荷が下がるからな。要はPCが完全にそれで浸透するなら車の購入も
交通渋滞緩和にも色々な効果が期待できるわけ。
>電子書籍を読むためのハードの環境負荷が高いんだよ。 しかもそいつは数年後とに買い換えなきゃならん。
うーん、まず考えて欲しいのは今後、電子書籍の環境負荷が高かろうが低かろうが
それこそiPadのような電子端末はどんどん普及していくことは間違いないわけですね。
そういう世界で手持ちの電子端末で十分な話に紙の本を配る必要があるだろうかってこと。
>あと、勘違いしてるみたいだけど、オレは「紙の本があれば電子書籍なんか要らん」と言ってるわけじゃない。
「電子書籍があれば紙の本は要らん」とか「紙の出版業は将来のためにならん」って意見に反対してるだけ。
オレとしては、紙の本と電子書籍は共存するべきだと思うし、現実にそうなると思ってる。
うーん、そういうのは神の見えざる手が決める事であって人の意志でどうにか出来る
ものじゃないと思うのだが。ちなみに私は紙の本は無くなると思う。活字離れが好転する
兆しが無い状況で教科書もノートもタブレットになろうって時代に将来の子供達が活字の
本を求めるか?この話は本の将来を決めるのは我々じゃなくて今、又は将来の子供達
が決める事だってことです。我々の意志はあまり反映する余地は無い。
676:名刺は切らしておりまして
10/10/23 17:55:12 vieui1wk
しかし何千何万年後に残っているのは石などに書いた書籍
だからいくらハイテク化しても未来では読み出し装置が無くて
その時代が空白化する。実はその辺に転がっている石や宝石などに
データが・・・。
677:名刺は切らしておりまして
10/10/23 17:59:09 jVzwB10T
何万年後に残したほうがいいがいいような生活してねーよ
678:名刺は切らしておりまして
10/10/23 18:03:00 q8IlH26A
>>673
レコード・CD・配信は、コンテンツの媒体と再生機がセットで必要
本は媒体自体が再生機を兼ねているのが大きな違いだよね。
音楽媒体は小さくなり、再生機も小さくなった。
電子書籍もある程度は普及して、媒体は小さくなるけど
再生機を小さくするのには限界があるからなぁ
音楽再生機みたいにマッチ箱サイズにはできないし
雑誌サイズ・文庫~コミックサイズの最低2種類は再生機が欲しい
679:名刺は切らしておりまして
10/10/23 19:59:27 uIYQ0Mng
>>678
というか音声は「形のないもの」だから、データ化してネット配信に載せやすかった。
一方、映像にせよ文字にせよ、見やすい形というものがある。
DVDやBlu-rayになるからって映画の興行収入が落ちたかというと
全くそんなことはないわけで。
680:名刺は切らしておりまして
10/10/23 20:32:10 Xr0+NznX
>>662
熱帯雨林の伐採を製紙業と関連付けるアホはどうして消えないんだ?
パルプの原料に向いてないものをわざわざ使う意味がない
種類が揃ってる植林された木を使って、また植えるってサイクルでやってるだろ
畑作るために伐採されてる熱帯雨林の話と混同してるのはわざとか無知かどっちだ?
681:名刺は切らしておりまして
10/10/23 21:17:36 49G/Y1eL
職場の書類とかも消える消えるって俺が生まれる前から言われてるのに・・・
俺の机の上はいつも書類の山。
682:名刺は切らしておりまして
10/10/24 00:28:27 g3kmzcFT
>>680
>熱帯雨林の伐採を製紙業と関連付けるアホはどうして消えないんだ?
パルプの原料に向いてないものをわざわざ使う意味がない
URLリンク(www.jatan.org)
ではこの破壊された熱帯雨林の伐採された木々は何に使われたんだろう?
ハッキリ言って植林して生育するのは10年以上掛かり
伐採するのは一瞬だ。
熱帯雨林は実は土地は痩せている。そうそう木が良く育つ環境じゃ無いんだな。
カナダなどの針葉樹もパルプに使われているが、この伐採後の植林も時間が掛かる。
単に寒い地方だからだが。
683:名刺は切らしておりまして
10/10/24 01:50:16 IDD3kmy/
そのうちiPadみたいな端末が5~6000円で買えて、何時でも何処でも読み書き
出来るならいいね
684:名刺は切らしておりまして
10/10/24 09:26:26 JuS5ydev
>>682
生活の為にその痩せた土地を切り開いている地元住民に直接聞け
国際社会はもう何年も前から懸念を示している
パルプ原料としては既に見られていない
685:名刺は切らしておりまして
10/10/24 09:41:04 bfQSYCfg
妄想癖ここに極まれり、って感じの学者だな
686:名刺は切らしておりまして
10/10/24 10:30:47 L/aZQWRF
>>685
こういう勘違いした人をMac関連の自称文化人(笑い)が持ち上げてたんだぜ?
687:名刺は切らしておりまして
10/10/24 10:42:59 IJdaEwUE
>>681
と言うか書類は明らかに増えてる気がする
何でも許可だハンコだって俺の会社だけかもしれんが
688:名刺は切らしておりまして
10/10/24 11:03:41 x/FACjob
>>685
妄想癖っつーか、コレもある種のポジショントークなんだろうな。
>>687
手書き時代と比べて、書類を作るのが圧倒的に簡単になったからね。
昔なら内容を刈り込んで1枚にしてた書類が、今はざっくりした内容で
3枚になってる。みたいな現象は起きてると思う。
689:名刺は切らしておりまして
10/10/24 11:10:26 RoAgp3ui
新聞は5年後あぶないのでは。
購読してるけど以前ほど手にとってない。
690:名刺は切らしておりまして
10/10/24 11:23:18 4Vt4NbOA
分かるなぁ。紙を減らしたいとか言う人に限って要約とかしない。
メールなんかを何にも考えずに印刷して2ページ目は署名のみとか、
すごく無駄な情報を量産する人は、未だに多い気がする。
んで、その無駄な情報をスマホやタブレットで閲覧しようとするから
手間はかかるし余計分かりくくて、端末にケチをつけ始めるって感じ。
「無意味にマクロ使うから、そのご自慢の iPhone で見られないんですよ」
って言ってやりたい。
691:名刺は切らしておりまして
10/10/24 11:45:34 x/FACjob
>>678
>レコード・CD・配信は、コンテンツの媒体と再生機がセットで必要
>本は媒体自体が再生機を兼ねているのが大きな違いだよね。
その通り。
音楽の場合は昔からずっと「プレーヤーありき」だったから、小型化や大容量化、
長時間駆動化といった技術革新が、そのまま媒体の交代に繋がった。
ところが本の場合は、今まで必要なかったプレーヤーが、電子化によって必須に
なってしまったので、その時点で大きなハードルがある。
しかも、紙の本より優れてるのは、省スペース性と検索性だけだからね。
692:名刺は切らしておりまして
10/10/24 12:15:56 362qn3RP
プレイヤーが紙だと言えないこともないな
693:名刺は切らしておりまして
10/10/24 12:28:42 O6sb1ia0
家庭用ゲーム機が普及してもゲーセンはまだあるだろ。だから5年でなくなるということは
ない。もっと長いタイムスパンを考えても紙媒体がなくなることはないとおもう。
パソコンなんかで本をみないといけなくなるとほんと苦痛だからな。
694:名刺は切らしておりまして
10/10/24 12:29:58 hiiKNT9o
>>689
危ないのは新聞販売店
695:名刺は切らしておりまして
10/10/24 12:47:44 G6aRGTq9
日本の薄い紙の本は、多少の増減はあるかもしれないが五年後も健在だろうと予言
696:名刺は切らしておりまして
10/10/24 12:52:43 P1z5VwK2
>>683
そうなりゃ嬉しいが、とりあえず高価で持ち運びに不便なリファレンス本や
紀要の類を電子化してくれればいい。あと絶版のない文庫があればいいね。
697:名刺は切らしておりまして
10/10/24 13:10:23 EyAZIalF
問題は刑務所といった情報の流通をきびしく制限している刑事施設への対応だな。
購入にインターネットのブラウザーをつかわせるわけにはいかないし、職員が内容をたしかめないといけない。
698:名刺は切らしておりまして
10/10/24 13:17:52 6orxXaFL
>>694
チラシだけ無料で配ってくれれば新聞いらないんだがなw
699:名刺は切らしておりまして
10/10/24 13:22:50 pEproU1M
>>688
100ドルPCの迷走ぶりを見ると、典型的な「象牙の塔」にこもった学者、って感じがするな。
机上でしか物事を考えてなさそうな。
700:名刺は切らしておりまして
10/10/24 14:47:55 pEproU1M
>>697
刑務所みたいな閉鎖された空間なら、ネットの検閲や制限なんて簡単だろう?
701:名刺は切らしておりまして
10/10/24 14:58:41 UXvb3zIQ
そもそも刑務所で携帯電話だのネットだの使わせるわけがないから杞憂だよw
702:名刺は切らしておりまして
10/10/24 15:00:11 EyAZIalF
>>700
そのシステムをつくるのが結構むずかしいような気がする。
703:名刺は切らしておりまして
10/10/24 15:09:34 EyAZIalF
>>326
>アメリカには、日本みたいに公共図書館充実してないの?
アメリカの方が充実していると一般的にいわれているが。
704:名刺は切らしておりまして
10/10/24 15:12:22 kdzLzaO5
紙の書籍は
原本であることの文献的正統性にこだわるマニアだけの愉しみになるな。
国会図書館も蔵書をすべて電子化する作業をはじめてるし。
705:名刺は切らしておりまして
10/10/24 15:43:28 362qn3RP
>698
リクルートが始めているよ
706:名刺は切らしておりまして
10/10/24 15:47:57 DFzlgq3V
印刷物が無くなれば情報統制は楽になるな。中韓を見ればよくわかる。
707:名刺は切らしておりまして
10/10/24 16:19:14 1jUmKvDh
>>703
アメリカの図書館予算は何年も削減され続けていると聞いたが
最近は違うのか?
708:名刺は切らしておりまして
10/10/24 17:40:48 x/FACjob
>>698
>>705が言ってるのはコレね。
「チラシと番組欄だけ」を無料配布 - リクルートのチラシ宅配サービス「タウンマーケット」
URLリンク(townmarket.jp)
709:名刺は切らしておりまして
10/10/24 17:45:34 x/FACjob
>>697
刑務所の場合は、外部に繋がってないネットワーク(サーバ+閲覧端末数台)を設置して
図書室代わりにすればいいんじゃね?
710:名刺は切らしておりまして
10/10/24 17:49:03 /gRdwEGs
>>709
ウイルスバスターの子供用のフィルターかければいいだけだろ
エロどころかミリタリーも禁止武器もアウト。
何に使うんだという。。。
711:名刺は切らしておりまして
10/10/24 17:50:56 6orxXaFL
>>708
栃木の片田舎は生きている間にエリアに入るのだろうか(´・ω・`)
712:名刺は切らしておりまして
10/10/24 18:00:03 1DS9kF8Q
アメリカの本ってアルファベットだからか分厚いからな。ペーパーバックは
紙質悪いし。
日本は英語本とくらべて本が薄いし、質もいいし、絶対なくならない。
第一、電子ディスプレーで本読むと疲れる。PCでネットサーフィン、本はやっぱり紙だな。
713:名刺は切らしておりまして
10/10/24 18:08:10 C2leKANS
>>1
別のソース
URLリンク(techcrunch.com)
では
By “dead,” he of course doesn’t mean completely dead.
「もちろん彼は完全に死ぬと言っているわけではない」
ってことになってるみたいだけどね。
714:名刺は切らしておりまして
10/10/24 19:37:33 BlTfCiGU
とりあえず iPad の画面をノングレアにしないとな。
715:名刺は切らしておりまして
10/10/24 19:48:23 u0WqMD57
>>703
あの国この事だから、都市部にでかい図書館があって
そこの蔵書は充実してるんだろうな
市内に数箇所あったり
子供向けスペースってあるのかなぁ?
日本は田舎だと移動図書館ってサービスもあるし。
716:名刺は切らしておりまして
10/10/24 20:48:04 0h9Zs2/d
URLリンク(book.geocities.jp)
アメリカの図書館について書いているサイトがあったので貼ってみる。
ある程度割り引いて読む必要はあるけど、基本的に町には
ひとつ図書館があるようだ。
延滞料金を取ったり、他の市町村の図書館を利用する場合は
年会費が必要だったりと、日本の図書館とはかなり異なるらしい。
運営費は直接目的税で賄われるので、住民の「おらが町の図書館」意識は高いようだな。
717:名刺は切らしておりまして
10/10/24 21:56:51 EyAZIalF
>>707
そうなのか。
>>709
それが有力だろうけど紙の本にくらべると被収容者の選択の自由度はおちるかもしれない。
718:名刺は切らしておりまして
10/10/24 22:23:45 Scr06ZQK
今は電子書籍の黎明期。時代の変わり目には刺激的な言論がもてはやされるからな。言ったもの勝ち
719:名刺は切らしておりまして
10/10/24 22:44:45 2Vl9C6jv
結論:それはない
720:名刺は切らしておりまして
10/10/25 01:34:21 L1HQ+g0q
>>716
>ある程度割り引いて読む必要はあるけど、基本的に町には
ひとつ図書館があるようだ。
米国の町って日本の基準からすると極端に広くなかったか?
日本人の土地jの広さの感覚で言えば県に一つ図書館があるって感じ?
721:名刺は切らしておりまして
10/10/25 02:53:25 ghKfexdg
検索すると米国9200館、日本3000館で人口比のでの差はあまり無いみたいだけど
国土面積が25倍だからねぇ
人口密度の関係だろうけど書店数は逆に日本の方が3倍くらい多い
ベストセラーはスーパーなんかで売ってるみたいだからそういうのは数に入らないんだろうな
書店数が少ないのも>>1みたいな発言が出る要因だろうね
キンドルに最初に飛びついたのが車社会から取り残されがちな
高齢者層なのも納得できる話
722:名刺は切らしておりまして
10/10/25 11:24:26 +kYUXPUf
「スタートレック・エンタープライズ」でアーチャー船長が未来に飛ばされたけど
地球が壊滅してて、何があったかその時代のなんとか建物が残っている
図書館に行って調べる話あったな。それが出来なくなっちゃうよ~
723:名刺は切らしておりまして
10/10/25 12:18:01 o5Tekdzb
幼児に電子書籍
リモコンさえ扱えない老人に電子書籍
724:名刺は切らしておりまして
10/10/25 13:12:22 WSiLBAml
大丈夫
有能な編集者は生き残れるから
725:名刺は切らしておりまして
10/10/25 16:00:44 TGIEKhse
ネグロポンテ予測は外れる運命だな
そもそも名前が悪い
726:名刺は切らしておりまして
10/10/25 16:44:56 fCtxtdr7
トイレに紙がなかったから、iPadで拭いた。
727:名刺は切らしておりまして
10/10/25 18:57:36 EWzhZ2+p
電子書籍は熱い 脆い 電気切れたら終わり
本の代わりしたけりゃ
落としても踏んでも壊れない
折り曲げても平気
一日20時間使用で充電週2時間
発熱しない
止まらない
重さ150g以内
目が疲れない
本でやる指の腹で抑えてパーッと頁を繰りながら文字を読取る動作の完全再現(検索に文字入力なんて面倒)
これくらいやってほしいな
あと簡単にできるから背面にページ送りボタンつけろ
728:名刺は切らしておりまして
10/10/26 07:09:06 TB7B2cEi
>>727
無理
紙の本の長所を電子書籍が網羅するのは不可能
それでも電子書籍化するのは
逆に紙の本にはない長所がたくさんあるから
729:名刺は切らしておりまして
10/10/26 08:06:15 PVvqCQRG
もともとアメ公は本なんざ読まないから
5年以内に消え去っても全然不思議じゃない
日本からは無くならないよ、見てな
730:名刺は切らしておりまして
10/10/26 09:42:43 W1uAeioR
アメリカは、ほとんどが巨大な田舎だから、近所に本屋とかないんだろ。
日本とは事情が違う。
731:名刺は切らしておりまして
10/10/26 09:54:00 +19s8OhJ
人類が滅亡するときまで紙媒体は存続してるだろうな
732:名刺は切らしておりまして
10/10/26 10:54:40 raybQ/Ky
金集めたい気持が前面に出すぎだろコイツwww
733:名刺は切らしておりまして
10/10/26 15:28:43 hmAimREK
それがネグロポンテ先生のお仕事じゃないか。
734:名刺は切らしておりまして
10/10/26 20:08:38 Bn+Ua6dm
でも実際に電話はほとんど携帯となり動画視聴はTVアンテナではなくネット経由になりつつある
735:名刺は切らしておりまして
10/10/26 20:13:45 s9AqvnLk
>>729
日本人<アメリカ人
だとおもうよ。アメリカのエリーとはほんとえらいもんな
736:名刺は切らしておりまして
10/10/26 20:14:20 OTo1ZJLn
ないな。
737:名刺は切らしておりまして
10/10/26 20:23:37 nssJRRjf
無くなるわけ無いじゃん。
雑誌は無くなるかもしれないが、電子書籍だと所有欲を満たしきれないだろうに。
何て言うか、本を情報を得るための手段とだけ考えてるんだろうか?
738:名刺は切らしておりまして
10/10/26 20:39:28 STRmXYpQ
電子書籍でも失敗を繰り返すメディア業界の「ガラパゴス病」
URLリンク(ascii.jp)
今年の流行語はガラパゴスでいいよな
739:名刺は切らしておりまして
10/10/26 20:44:35 STRmXYpQ
目先の小銭を死守する為に海外に遅れをとって自滅するパターンが多いよな
日本の企業って
740:名刺は切らしておりまして
10/10/27 06:43:32 jObRjo+y
>>737
そんな瑣末な事に拘って
日本だけ移行が遅れるんだな
741:名刺は切らしておりまして
10/10/27 15:38:32 aZAO3RLW
昨年までの既刊は除いて
今年発行された本で、本棚に飾っていたいほどの本って何?
具体的にあげてみて
742:名刺は切らしておりまして
10/10/27 15:50:49 Rc0lEr22
>>741
そこで去年までの既刊を除く意味が分からない
743:名刺は切らしておりまして
10/10/27 16:00:47 aZAO3RLW
>742
すでに紙で発行済みだから
本当は、既刊すべてを除いてとしたいところ
ところで、この投稿は以下のスレと間違えたもの
スレリンク(newsplus板)
744:名刺は切らしておりまして
10/10/27 16:09:07 Jn/IVipx
ケータイ電話の説明書が順次電子化されたように
置き換わることが可能な分野に用途では代わるのだろうけど
なにもかもそうなるかと言えば実になんとも言えない話で
ケータイ電話の説明書だってビジネスロジックとしてGo!!しても大丈夫だったという、
レアケースに単なるビジネスロジックともいえるわけで
主観に思い込みなんてのは瑣末的な話であって
一番重要なのはビジネスロジックだけだという
745:名刺は切らしておりまして
10/10/27 16:21:03 m/8xS+dz
5年?
バカじゃないの
746:名刺は切らしておりまして
10/10/28 20:28:59 Mx/1RmAZ
まあ、無くなりはしないだろうね。
テレビが出たからってラジオが無くなりはしなかったように「それが必要な部分」「少ない趣味人を相手にした部分」で、細々と生き残っていくよ。
主流からは完全に居なくなるが。
747:名刺は切らしておりまして
10/10/28 20:46:36 glWIRJfI
予言は三流の証
748:名刺は切らしておりまして
10/10/28 20:55:52 Mx/1RmAZ
「所有欲が満たされないじゃないか」とか言う向きもたまに見かけるが、実際のところ「所有欲を満たすために本を買う」奴は少ないだろうし、写真集など、たまにそういう部分があるにせよ、
殆どの人間が欲するものは「紙の束」ではなく「中身の情報」だ。種類によっては、5年どころか、50年はギリギリ会社が潰れない程度のものをほそぼそと「出版」することは可能だろう。
今までは「紙の束なんぞどうでもいい、欲しいのは中身だ」という、普通の多くの人々は、大多数の用途で、その「中身」を入手、保持する手段として「紙の束の購入と保管」を無理強いさせられて
きたのだ。それからの解放というものは、圧倒的に大きい。
モノとして置いておきたい人は、従来どおり買えばいい。置いておきたいようなモノが出れば、買えばいい。だが、多くの人にとって無意味な、そんな「紙の束」からようやく解放されて喜んでいる
人々の邪魔だてをせず、静かに「大好きな紙の束」を眺めながら悦に入っていなさい。
749:名刺は切らしておりまして
10/10/28 20:58:06 7YGc0B+8
最近歳のせいかよく物を落とす
本なら落としても壊れないから平気だけど
電子書籍だとどうなんだろ
DS並に耐久性ある奴ならいいんだけど
750:名刺は切らしておりまして
10/10/28 21:05:40 sBXGb/R3
紙の本は一度買えば出版社がつぶれても、法律が変わって所持が違法になっても持っていられる。
痛みはするけど50年ぐらい平気。
レコードやMDやカセットテープ、VHS、ファミコンのソフトなんかは使うのが不可能ではないけど困難になった。
751:名刺は切らしておりまして
10/10/30 12:10:02 iKAPHqwa
>>725
>ネグロポンテ予測は外れる運命だな
そもそも名前が悪い
日本以外では当たる。日本では外れる。
まあアップルが何か仕掛けない限りは、だけど。
752:名刺は切らしておりまして
10/11/04 14:16:23 q1Px2cde
ゆっくり読むときはどちらも変わらないけど
飛ばし読みは紙じゃないとできないからなぁ
753:名刺は切らしておりまして
10/11/04 14:23:44 L8pflSon
おまえらが今、見ているのは何だ?
つまりはそういうことだ
754:名刺は切らしておりまして
10/11/04 16:30:29 e5MTZ3NS
普及率が10%を超えると、あとは加速度的に市場は広がるからな
2年で10%を超えれば5年でほぼ紙書籍の7割は消える計算だ
755:名刺は切らしておりまして
10/11/04 18:00:40 GdSM6NFd
>>754
米国の電子書籍市場は半年で端末が1000万台増加しても
書籍に含まれる電子書籍のシェア増加が1%以下になっちゃったのは
どう説明するに?
756:名刺は切らしておりまして
10/11/04 18:03:15 colT7k8P
主観的なことなんだけど電子書籍って読み終わったあとの達成感が少ないんだよね
紙だと本の分厚さを眺めて読了した達成感を味わえるんだけど
757:名刺は切らしておりまして
10/11/04 19:10:06 62S3uFPO
>>1
>ニコラス・ネグロポンテ氏
ニグロチンポってワイヤードの最終号で思いっきりバカにされてた人だよね。
758:名刺は切らしておりまして
10/11/05 02:42:22 BY0Cz+Sz
>>751
日本以外でも当たらないでしょ。
いくらなんでも5年は短すぎる。
技術の進歩で、リーダーが太陽電池で駆動できるくらいになれば、本当に紙の本を駆逐するかも知れないけど、
この先5年10年の技術レベルじゃまず無理。
759:名刺は切らしておりまして
10/11/05 03:21:34 8I3iD+Tw
電子書籍の普及と相対的に紙媒体が減るという考え方が阿呆。
頭が良いだけの阿呆が出しがちな机上の空論の典型。
760:名刺は切らしておりまして
10/11/05 03:22:51 4FyXbIpb
電子手帳(携帯でもいいが)と紙製手帳と同じような関係になるんじゃね?
まあ紙は無くならないわ。
761:名刺は切らしておりまして
10/11/05 03:25:43 FitMrpce
たぶん写真集とかは、電子書籍じゃ売れないだろうな
762:名刺は切らしておりまして
10/11/05 12:57:06 ckSefxE1
工口本は電子書籍が流行る、これは間違いない。
いくらストックしてもバレないし、持ち運んでも恥ずかしい思いをしなくてすむ。
ただし「ボスが来た」ボタンは必須。
763:名刺は切らしておりまして
10/11/06 19:38:40 f35b8Vz/
OLPCってどうなったの?
764:名刺は切らしておりまして
10/11/06 19:52:51 hC1FeyFP
全ては値段だろ
3000円でB5ぐらいの端末が買えるようになったら紙の販売は終わる
もしくは受注印刷、それも1枚単位でポスターからカレンダーまで
サイトを覗いて注文する形態、または自販機のように大きな紙でも
紙質まで選択して印刷してくれる製造器がコンビニに置かれるとか
それで文庫と雑誌は消えるな
765:名刺は切らしておりまして
10/11/06 19:56:44 jxdTnDDm
以前は端末は1万を切ったら普及するとか言ってたのに
しばらくしたら5000円で普及するとか言い出して
今度は3000円とか馬鹿ですか?
最初から無料で配ったら普及するにしておけばいいのに
766:名刺は切らしておりまして
10/11/06 20:00:02 Lor0V3W0
気が付いたら10時間ぶっつづけでDSしていた俺としては
紙の本にも愛着あるけどあっさり無くなるってもおかしくない予感もする
767:名刺は切らしておりまして
10/11/06 20:20:11 Rxh7gUHR
所有するのは古い、クラウドに書籍データがあれば良い
そしてクラウドのデータセンターが倒産
データにアクセスできなくなりました
便利な時代だなぁ
768:名刺は切らしておりまして
10/11/06 20:58:19 eeQikszd
電子書籍が紙の本に比べて、あらゆる面で圧倒的に優れていれば、そういうこともあるかもしれんが、
実際はそうでないからな。紙の本は特別な機器を必要とせず、電池切れの心配も無く、どこでも読める。
適当なページ開いてランダムに読んだりもできる。落として壊す心配も無い。
769:名刺は切らしておりまして
10/11/06 21:01:36 S6YLqyb7
なくなるなくならない以前の問題で、すでに紙の本で採算があるものが段々
なくなりつつあるって言う話。
実際問題、5年でどうなるかなんていう問題よりも、業界が縮小傾向にある
問題の方がでかいと思うんだが。