10/10/19 15:52:03 ezgNEA+6
>>342
紙の本すら満足に流通してない地域に
電子書籍を十分に普及させるような電力・通信インフラ、端末の普及
ついでに使用法の周知とか本を読めるだけの識字率etcが期待できるかな
346:名刺は切らしておりまして
10/10/19 15:56:14 I7f1UR71
>>1
ありえん
347:名刺は切らしておりまして
10/10/19 15:57:20 xV1GCY9G
デジカメが普及した瞬間に
フィルムが無くなったのを目撃したから
あながち、嘘ではないだろう
348:名刺は切らしておりまして
10/10/19 16:02:37 7ioGq9rD
>>345
総合的にそっちの方が安くあがるなら途上国の場合
少なくとも祇よりは電子書籍のが普及するんじゃないの?
という素朴な着想だと思うんだがな
祇のほうが読みやすいとか、手触りがどうとかそんなもん
本そのものが足りていない途上国からしたらただの贅沢だし
既存の施設や組織が無駄になるという抵抗もないから
コスト面さえクリアすれば移行の際の障害は途上国のが少ないんじゃないかねえ。
349:名刺は切らしておりまして
10/10/19 16:08:06 ezgNEA+6
>>348
可能性は否定しないけど
>総合的にそっちの方が安くあがるなら
>コスト面さえクリアすれば
この大前提がそんなに低いハードルとは思えない
350:名刺は切らしておりまして
10/10/19 16:08:36 aizql7Ed
こういう刺激的なスレタイにするから、紙本信者が暴徒化して投石とかし始めるんだよ
351:名刺は切らしておりまして
10/10/19 16:47:45 WxPOpQJU
>>349
携帯電話のネットワークが作れたんだから、ネット回線もできないもんかね。
352:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:04:04 JAdOxzKq
医者とか床屋も端末用意しとかなきゃならないんじゃ、
大変だな。
353:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:05:50 vAa8I1vA
エコの為にも紙媒体は消そうぜ
354:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:07:24 EP4fHUC3
子供が見る絵本はさすがに残るだろ?
355:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:08:26 LtR//R1y
>>348
>>349
固定電話は普及しなかったが、携帯は爆発的に普及した中国みたいな例はありえると思う。
356:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:09:12 WxPOpQJU
>>352
客が端末を持ち込むんだろ。
みんながこういうのをいじってくれれば、雑誌代が浮く。
357:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:18:27 ry4v2RCV
ないない
358:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:20:40 a8Y4/jNz
紙の本が無かったら、電子ブックなんてブログと区別がつかない
359:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:20:40 foVNMpWU
本好きほどアナログだったりするし
たくさん読む人ほど目が疲れると電子化は嫌がるだろ
それにフリーペーパーでわかるように置くだけで宣伝になるから違う視点から見ても需要は色々ある
360:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:22:07 ry4v2RCV
電子書籍で構わないのは辞書的な参考図書か読み捨てで十分な類の本だろ
途上国で一番必要な教科書の類は
電子書籍じゃインターフェースが悪すぎて結局紙の本に戻る
過渡的な現状として電子書籍を使うことはありえるだろうけどね
361:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:24:51 YnEULxFF
>>349
電力のインフラは別に電子本のために整備するわけじゃないからなw
携帯電話と同じで何も無い(に等しい)インフラを飛ばせる分、パソのが広がりやすいと思う。
まぁ、家に電気が無いとかだとアレだがwww
362:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:28:32 9jUKbdtq
無くならないよ
もし、全てが電子化された場合クレジットカード無かったら本が買えなくなる
クレジットカード作れない方が居ているのですが
それと、電子書籍は一時的に読む本なら考えられるが
残したい本には向かないだろう
何故なら容量にも限界があるし
端末本体にも色んな意味でトラブルもある
その時何も残らないだろう
363:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:30:26 AgPPGDdN
米国
そりゃ紙幣よりもカードを信用するお国柄だからな~。
(そのお陰でカード破産するお馬鹿さん多いこと多いこと)
本棚にイッパイ本があると、それを眺めてるだけで「幸せ」
な気分になる人種もおるんだし、5年やソコラデ無くならないよ。
364:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:31:23 QqjrQLH/
この学者いのちかけろよ
365:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:35:56 I2b0RDcT
>>347
デジカメですら現状に至るまでに一般向けの商品が普及し始めてから15年ぐらいかかってるよ
それを考えると5年ではまあ無理だろうね
途上国に限って、OLPCの活動が上手くいったと仮定しても5年という期間では実現しないと思う
電子書籍を読む環境が広まったとしても、その層が書籍を購入するに至るまではさらに時間が必要でしょ
多分、書籍を必要とする層の人たちは書籍を入手する手段を持ってると思うので
366:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:38:46 clDpSLC6
電気食うし、狭く深くしか表示しないし
結構欠点はあるんだよな
ラジオも滅びないし、紙の本も存在し続けて行く
367:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:39:43 8qB+UNI7
ケータイ小説の流行を考えれば、分からんでもない
368:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:46:33 WxPOpQJU
>>365
教科書すら、印刷やらが大変だから電子書籍で送りたいっていうことだと思う。
369:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:48:21 Nl7uEX/l
デジカメと銀塩が逆転したのって2005-06年くらいでしょ。
1995-98年頃のデジカメはまだ充電キット込で6,7万くらいして(それもコンパクトカメラレベルで)、
新しもの好きな人が持ってるって感じだったもんね。
スナックに持って行くと女の子に受けてた時代だよw
370:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:49:20 8cIzMR7J
イカレポンチがいい加減なことを言う
371:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:49:25 c/F2hQDJ
途上国には、電子本が普及することによって既得権益を失う人があまり
いないだろうから、そういった意味では普及速度は先進国に比べると
早いんじゃないの。
372:はんどるとらふりぃ ◆7DSin/vN4A
10/10/19 17:50:00 L1hOdq6v BE:1539590584-2BP(3333)
>>1
5年で…は無いだろうと思うw
373:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:54:32 k35Qup34
>>1
そりゃそうだ。
ビニ本バンザイ
374:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:55:54 lvAwbKgF
まあ無くなるまではすぐには行かんだろう
電子書籍が主流になるのはそうかからないと思うが
…印刷会社テラヤバスw
375:名刺は切らしておりまして
10/10/19 17:57:25 /Z0+zvch
5年で紙の本が絶滅ってのはないだろうけど
5年で電子図書に売り上げ抜かれるならありそうな気がしないでもない。
376:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:01:39 8e9JFHE/
5年で紙の本がなくなるかどうかはともかく
せっかくインターネットにつながる安価な端末配るのに、なぜに本を100冊載せようとする?
インフラ整えて、いくらでもダウンロードできるようにすればいいのでは??
377:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:06:12 8fj4vkf7
>>312
すごくわかりやすい
378:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:09:57 +sCtc1Nf
それはない
素人でも分かるんだが…
379:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:09:59 QpzByhKY
パソコンが普及してペーパーレスになるとか言っていた時代があったよね
現在どうなってるのかは知ってるよね?
因みに紙の媒体は永久に無くならんと思う
何故か?それは読むのに目に優しいから目が疲れにくい
380:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:11:19 F4kQrj1A
インターネットが普及した頃にも同じように
紙のメール(郵便)は5年後にはなくなるだろう
と言ってる馬鹿アメ学習が言ってたな
残念ながら無くならねえんだよ
381:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:15:14 Vwy3ROJt
無くならないだろ。
併用されるようになってメールの時の様にメール(電子化)にシフトして手紙(紙媒体)全体量は減るだろうけどね。
382:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:20:34 7LU6XYVG
メールは、電子透かし等導入されないと公文書には厳しいからな
郵便物とは扱いが違うんだわ
印鑑といい、第三者による証明といい
独自形式にこだわる国内では電子媒体の公文書化にはハードル高いんだよな
383:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:24:43 v4DYfq4G
無くなりはしないが銀塩フィルムカメラのような立場になると予想。
一部のこだわり派の為のアイテムになるんじゃないか。
今のCDだって買ってるのは熱心なファンくらいでしょ?
384:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:27:00 AgPPGDdN
アメリカに限らず日本でもだけど、
ポンと銭渡せば「提灯」「ヨイショ」「褒め殺し」記事
書く肩書きリッパナヤカラガイッパイおるからな。
こやつもその一人だろう。
「こやつめアハハハハ。」AA頼む、
385:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:30:44 2I0pf6FZ
必要な部分だけプリンタで打ち出す形になるだろうな。
386:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:31:48 XVFwdQNP
まあ2012年に紙の本以外も姿を(ry
387:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:33:15 P2+0Gtzq
>>337
100部、100ページ五万円は安すぎ。同人印刷所でもまず無い。
安価なモノクロオンデマンド印刷でも印刷費五万円以上はかかる。
一般的なオフセット印刷だと実際はもっとかかる。
100部、100ページだと約十万(表紙本文モノクロ)。
同ページ、表紙フルカラー本文モノクロで十三万くらいだ。
もっと部数が増えれば印刷単価という点では下がってくるが……。
388:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:41:41 ngNJCpl5
>>383
一般人は簡単なほうに流れるんだよ
デジカメもCDも、フィルムやレコードより取り扱いは簡単だ
しかし電子書籍は紙の本よりずっと取り扱いがやっかい
電池が必要、ソフトとハードを別に買わなければならない、
踏んだり落としたりするだけで壊れてその場合の損害は紙の本の数十倍
389:名刺は切らしておりまして
10/10/19 18:52:22 sjzja/a/
URLリンク(www.sony.jp)
これが出た時もなんか似たような事言ってたな
紙は無くならんだろ
390:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:00:45 lvAwbKgF
>>388
ただ本は体積も重量もあまりにも大きいんだよな
ある程度電子化の方向に進むのは必然だと思う
勿論現状のデバイスだときついとも思うが
391:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:01:00 YMQwh9fK
>>368
教科書なら紙媒体のほうがいいんじゃないか?
授業中に線を引いたりメモを書き込んだりするし。
>>376
その通り。
ネグロポンテはインフラのことをまともに考えられないんだよ。
392:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:03:58 Y9VJs6/5
外で読むばかりって事も無いだろう。
PCの大画面で見れば老眼でも読みやすいし
落として壊れることも無く、電池もいらないしハードを買う必要も無い。
393:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:11:39 4/MYOQDQ
>>388
ゲームボーイと同じようなものだと思えば、電子書籍なんか十分扱いが簡単なようにも思うけどな。
購入するのはインターネット上のストアなんだから本体壊れたところで、
自分のアカウント使えば購入履歴のデータ残ってるだろうし、多分購入した本に関してはある程度保証されるだろ。
394:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:21:16 fuCR7t9i
ネグロポンテは、ほら吹きだからな
でも50年なら、あるだろ
戦前、トラックの10倍いて英米以外の軍隊の主力だった
馬もほぼ消えたんだし。
395:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:25:29 ajvD/3gj
アメリカは国土が広く買い物も大変なので
電車ではなくマイカーがリアル店舗じゃなくて通販が
CDではなく音楽配信が紙の本ではなく電子書籍が普及するのは分からないではない。
日本では、ほぼ全てのインフラは整備されてるし
地方でも本屋くらいあるし、かなりの田舎でもコンビニもある。
そう簡単に紙の本は駆逐されないよ。
396:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:30:36 fuCR7t9i
このスレでは、本派がおおいなw
いま、編集のほぼすべてが電子化されてる。
まだ本を作って売ってるのは、新しいビジネスモデルができていないから、
過去の惰性だよ
臨界値を超えると、辞書のように一気に絶滅するぞ
397:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:31:10 ajvD/3gj
>>371
ハードの価格と決済方法が解決すればね。
>>375
売り上げ逆転も日本の話なら当分先だろう?
アメリカなら5年後逆転はあるかもだけど。
>>389
価格高すぎw
1/100の価格じゃないと普及しない。
398:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:36:04 Y9VJs6/5
>>395
URLリンク(www.1book.co.jp)
>ここ10年間で6000店前後の書店が減少しています。
>この推移で行くと、向こう10年間で1万店を切るだろうと予想されています。
電車や車でないと本屋に行けない人もどんどん増えてるのでは。
399:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:45:41 ajvD/3gj
>>39
辞書?普通に生き残ってますがw
絶滅なんかしてないけど?
400:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:48:56 VrvE7+aW
消えるとは言ったが一体何処から本が消えるかは言っていない
つまり、ニコラスさんの書斎やワークデスクだけでもOKということ・・!
401:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:50:08 LFr+VQoA
専門書とかマニュアル本とかは消えないと思うぞ
402:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:52:49 tPzocO3b
同人誌即売会も規模縮小だろうなあ
403:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:55:41 CLsYKlyQ
10年はかかるだろ
404:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:56:32 ajvD/3gj
>>400
ちょ、それでいいなら
3年以内に
会社は消える
家は消える
自動車は消える
命も消える
俺のだがなorz
405:名刺は切らしておりまして
10/10/19 19:57:44 FIgGrq3S
電気もまともにないような貧困国でも、ガリ版印刷は可能だからなあ。
あと、貧しい国の場合現地のみの特殊な言語を使っていることも多く
電子書籍だと表示が正確に出来るかという問題もある。
紙の本なら、特殊な文字でも彫ってしまえばいいけど、電子書籍では
端末を買い換えただけで読めないかもしれない。
もちろん機械の故障もある。紙の本なら、たとえ汚れても読めるけど
電子書籍端末は中に砂埃が入ったりするだけで壊れかねない。
乾燥した中央アジアなんかじゃ、使い物にならないだろう。
端末単価も現地の物価としては高級品だろうし、盗難などが発生しうる。
電子書籍は、貧しい国には厳しいシステムだよ。
406:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:07:17 NVHgef9X
電子化すると、流通を根底から変えてしまうのが大きいと思う。
電子化すれば海外書籍なんか、田舎にいても24時間入手出来てしまうしね。
ただ、紙の本も無くならないとは思う。
407:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:07:18 0Bt1WOO1
早く裁断しなくても自動でスキャンするシステムを開発してくれよ
408:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:10:24 CLsYKlyQ
>>407
東大で1分間500ページスキャンできるスキャナの試験機が既に出来てたような
409:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:22:32 ajvD/3gj
>>407
URLリンク(www.kyokko-seiko.co.jp)
410:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:27:42 6UVwgVot
辞表が一通必要になるだろうな。
411:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:30:01 BEHpUb6z
紙よりiPadの方が読みやすい
412:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:34:36 fuCR7t9i
>>208
いま、マニュアルがPDFのDVDしかない電子機器が多くて、びっくりしたぞ。
たとえばスキャンスナップとかな
マニュアルが紙とか死につつある
413:名刺は切らしておりまして
10/10/19 20:59:00 kVs4Bz3b
>>398
本だけに限らないけど、東京等の大都市とそれ以外で温度差が激しい気がする。
都会ではまだまだ本が手軽に買える状況にある。
東京の人たちが本屋の減少を実感するのはまだまだ先になるだろう。
田舎は自動車が無ければまともに買い物できないのは本に限らず。
コンビニすら車で行かなければならないなんてのも極普通にある。
本屋なんて週に一度大型ショッピングセンターに行けば多い方だろうな。
東京でもネットでの購入は増えているが、これまた田舎とは違う。
Amazonでは朝注文すれば夕方には届くサービスもやっている。
もうね。東京中心で考えるのはなんとかならんのかね。
地方の時代とかいうならメーカーも政府もそのへん考え直せと。
414:名刺は切らしておりまして
10/10/19 21:21:12 RKkfuNja
>>412
PDFのマニアルは必要部分を印刷、ファイリングしてる。
モニターは解像度が低すぎ。300dpiはほしい。
415:名刺は切らしておりまして
10/10/19 21:26:31 XzUlHsSV
電子ファイルでも印刷して読むほうが楽だな、俺は。
416:名刺は切らしておりまして
10/10/19 21:29:36 yzOnolxJ
どんどん減少はしていくだろうけど
5年じゃなくなりゃしねえよ
417:名刺は切らしておりまして
10/10/19 22:03:33 i1fF7PuX
ネグロポンテ
何系の名前?
418:名刺は切らしておりまして
10/10/19 22:12:58 oImZjLDj
名古屋だけど、街の商店街の本屋がどんどん潰れ
最近は大型書店も消え始めてる
おれ自身も本屋利用が減ってAmazonばかり利用が増えたもんな
419:名刺は切らしておりまして
10/10/19 23:13:41 9QlCDFDC
出版社が電子書籍よりも紙の本にこだわるなら、ザラ紙使った軽くてスカスカの、読み捨て上等って感じの安いつくりのペーパーバックとかも作ってほしい。
日本の本は下手に上質すぎて扱いに困る。本棚にあぶれた本が実家に段ボール六箱分あるし。重いし邪魔。
中途半端にいい紙使われると本は捨てづらい。
気に入った本は上質紙ふんだんに使ったハードカバー買いなおすからさ。
一般書籍なんて、同人誌みたいに即売会に足を運ばないと買えないもんじゃないし。
大量に刷っても廃棄するなら、まだ外国のペーパーバックみたいな本の方がマシじゃねぇかな?
売れてきたら、重版の際、紙替えして販売すればいいんだし。
420:名刺は切らしておりまして
10/10/19 23:26:45 bQ6mGbcS
>>419
それは尤もな気がしないでもないけど、日本の本屋じゃ売れる前に売り物として成立しなくなりそう
421:名刺は切らしておりまして
10/10/19 23:44:55 usOhLHQO
CDが消えるのって何年かかったっけ
422:名刺は切らしておりまして
10/10/20 00:00:52 sGcJxucp
>>421
まだ消えてないけど?
423:名刺は切らしておりまして
10/10/20 00:06:08 0zOiAVSq
>>419
ザラ紙って日本じゃ需要低いから、かえって高いんじゃないの?
424:名刺は切らしておりまして
10/10/20 00:59:03 SNnoi6R7
日本で一番安い紙は上質紙。
黄ばみも少なくキメも細かい、そして薄い。
弱点は束になると滅茶苦茶重い。
ジャンプ用のコミック誌が上質紙と比べ相対的に値上がりしちゃって困ったことになっている国ですから。
この国じゃ安っぽい本作る方が贅沢ってもんです。
製本諸外国にお任せして輸入という方法だと、どれくらいコストか不明だけどね。
425:名刺は切らしておりまして
10/10/20 03:08:26 u6Wv3qs5
>>419
知ってか知らずか知らんけど、そのペーパーバックを
置き換えるために作られたのが Kindle だよ。
だから主にアメリカでは物凄い勢いで電子書籍が普及してるそうな。
426:名刺は切らしておりまして
10/10/20 04:32:03 Wc6f0Lw+
>>417
ギリシャ系。
427:名刺は切らしておりまして
10/10/20 08:47:53 cyFxSPq3
ネグロポンテはギリシャの島の名前。
かつてベネチア領だったのでベネチア方言の名前がついた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
428:名刺は切らしておりまして
10/10/20 08:57:02 de+FmQTS
日本の文庫本の紙が上質すぎて捨てられないといっているが
ペーパーバックの紙にしたところで、どうせ捨てられない。
429:名刺は切らしておりまして
10/10/20 09:50:23 VgDUrsUL
>428
大量の本をためてきたが、結局読み返す本なんて限られている
思い切って処分したら、すっきりしたよ
読みたくなったら買いなおせばいいんだし
と書いたが、絶版って多いからな
電子書籍だったら絶版も減るとおもうので、電子書籍賛成
430:名刺は切らしておりまして
10/10/20 10:46:12 LWlwP8qA
俺の髪は5年以内に姿を消すだろう
431:名刺は切らしておりまして
10/10/20 10:48:50 peS1J9+h
五年以内に紙の本を駆逐したいんだね
432:名刺は切らしておりまして
10/10/20 10:58:19 158uZ1+o
>>387
今試しに自動見積もりやってるところで計算してみたが
ちゃんと出来たぞ。
全て標準のモノクロ印刷で税込み52000円ちょい。
そこの印刷所は早割効かせれば20%引きになるから
その辺ちゃんとすれば五万円かからんな。
そもそも、ちゃんとした同人誌印刷所なら50部も100部も大して値段変わらんからね。
キンコース辺りのオンデマンドなら印刷した枚数分だけ金かかるから
10万くらい取られるけど。
今日明日にでも必要な急ぎでもなきゃキンコースはやめた方がいい。
433:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:00:34 hQIumcC/
amazonも必死なわけだ
大手出版が共同でやりはじめたら、
こまるのだから
amazonも所詮流通の子
434:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:03:48 /xHkLNwk
日本だと文庫~漫画単行本サイズで
重量も似たような物じゃないと普及しなさそう
ハードカバーサイズで、それ以上の重量の電子端末じゃ
満員電車の中で読みづらい。
布団の中で読むときも手が疲れるし。
435:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:09:41 LWlwP8qA
文庫や新書は日本の発明だからな。
日本は紙の本での快適をかなり追求した。
日本語は3種類の文字を使ってるから
小さなサイズでもわりと読みやすいのも
小型書籍の普及を後押ししたな
436:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:10:52 ocvn3IJQ
PCや携帯では文章は斜め読みしちゃうな。
俺はじっくり読むなら紙媒体なんだけど。
あとやっぱり電子媒体のほうが目が疲れる気がする。
437:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:11:51 Nmp3S+7t
本は管理が楽だよな。
何年経ってもOSのアップデートもいらないし。
アイパッドだって、2年も経てばアップデートで重いOSを
むりやりつかわされて、買い変えるしかないようなもっさり動作になる運命。
バッテリーも劣化だしな。アップル製品はほんと資源の無駄使いモノが多すぎる。
438:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:13:03 158uZ1+o
>>339
電子書籍でもちゃんと業績として評価されればね。
絶版された専門書に関しては評価済みってことで電子書籍化されやすいだろうけど、
新刊はまだまだ厳しい。学会牛耳ってるのが高齢者連中だから。
439:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:17:55 VgDUrsUL
講義テキストとして自分の本を使っている先生は
電子書籍反対なのかな
440:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:31:29 LWlwP8qA
日本人は読書好きだからな。
紙の本はずっと残ると思うよ。
メールで郵便やFAXが無くなったわけじゃないし
選択肢が増えただけって感じ。
441:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:32:17 8UFCoDUh
アマゾンが抗議来て無断で削除してまた戻した話聞くとねえよ
442:名刺は切らしておりまして
10/10/20 11:33:30 VgDUrsUL
>440
なくならないが、
個人で手紙やFAXを送る機会が極端に減っている
443:名刺は切らしておりまして
10/10/20 12:50:52 frOJMRiN
>>430
ヒント=ワカメ
444:名刺は切らしておりまして
10/10/20 12:52:02 frOJMRiN
>>440
俺、読書好きだから
片っ端から電子書籍買って読んでる
便利すぎて紙の書籍には戻れないわ
445:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:01:27 VgDUrsUL
>444
紙の本にこだわる人は
・収集癖がある
・出版、流通関係者
・電子書籍を買ったことがない
・本当は本を読まない
であることが多い
446:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:06:29 Xwtlnl2a
>>445
収集癖はわかる。
俺、多分電子書籍が主流になっても、読んで手元に欲しいと思った本は紙の方を買い直すと思う。
それで、自宅でじっくり読み直す。
447:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:09:16 xa/8Ik7Y
モニタで読んでも疲れるだけ。
448:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:33:25 wwPiQw9F
もう廃刊になってしまった本を古本で買った。
もう40年以上前のものだし紙も黄ばんだりしてるんだけど、味のようなものは紙にはあるな。
でも読み捨てできるものは電子書籍でいい。
やっぱり雑誌はなくなるかもね。一応出版業界には関わってるし、雑誌は好きだけど。
449:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:35:53 OM6RpdJz
日本ではないな。大分減少はするだろうが。
450:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:41:26 oFlnhGlc
「今後100年以内」にしとけば
自分は生きてないし
発言も忘れ去られてるし
問題なかった
451:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:41:49 +A1T4f4C
>>449
既に大分減少してるだろ。
ここからさらに加速するしなw
452:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:46:07 DLEu7czg
>伝統的な「紙の本」は今後5年以内に姿を消すだろう―。
文革レベルの焚書でもやらん限り、無理。
たぶんテレビが消える方が先。
453:名刺は切らしておりまして
10/10/20 13:57:06 hi9wpXnT
雑誌は大きさがね、小さい画面じゃ見辛い
本は邪魔になるからデータでいいや
何より気になるのは図書館がどうなるのか、今は人気書籍にさ凄い数の予約入ってなかなか借りられないが
データならダウソ放題か?
まあ、そんな上手い話はないと思うけど。
454:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:13:25 oFlnhGlc
紙の書籍が無くなるとは思わんけど
iPodtouchで電子書籍5冊ほど購入して
読んでみたけど、割合サクサク読める
でもバックライト液晶は紙より目が疲れる
テキスト系はkindle等のE-Inkに期待したい
455:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:16:48 z+48M2AD
アホか
ゆくゆく代替え品が何か出てくるかもせんが5年以内は無い
456:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:24:21 GL27e0ct
iPadじゃ疲れるだろうし
Kindleみたいなのがどれだけ発展するかだよな
あれの応答速度が上がってカラー化されれば
電子書籍も本格的に広まるんじゃないだろうか
457:名刺は切らしておりまして
10/10/20 14:49:41 /yfIBBlf
デジタル時計が世に出たとき、同じようなフレーズを聞いた気がする。
458:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:11:08 /xHkLNwk
本末転用だけど、本屋で電子書籍を売ってほしいい
テレカサイズのメモリーカードで、
表は表紙絵がちゃんと書いてあって裏面はあらすじ。
459:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:17:39 GL27e0ct
>>457
デジタル時計はアナログと体積変わらんけど
電子書籍と紙の本だと体積も重量も違いすぎる
…問題はまだこれで決まりってデバイスが出てない事だが
460:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:28:26 /yfIBBlf
俺の知らない言葉かと思って「本末転用」をググってしまった・・・
461:名刺は切らしておりまして
10/10/20 15:32:22 oFlnhGlc
日本のメーカーがアマと提携して
kindleの互換機作る
という道はないものか
462:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:26:59 bTmaAAem
ネグロポンテってインターネットタイムの人?あれどうなったんだっけ。
463:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:29:06 bTmaAAem
ま、ネグロポンテの発言でいちばん憶えているのは、
「ウェブにしかない情報を社会が無視できなくなった時、ウェブは市民権を得るだろう」
とかなんとかってやつ。
とっくの昔にクリアした関門だから、最近の人は意味不明だろうけど。
464:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:34:50 626q6Hu9
製紙、印刷、製本、取次、流通、書店、返本廃棄等々、出版関連業界で飯食ってる人間はごちゃまんと現存する。
しかも、この不況。わが身が不安。わが身はカワイイ。
将来、電子本のせいで家族もろとも路頭に迷ったりしないだろうか。 orz
今さら転職なんかできない。業界再編も再構築も日本には必要ない。現状維持最高っ~!
既得権益に執着する旧勢力のお偉いさんだって、旧態依然のまま、日本社会にいつまでも蔓延っていたい。
抵抗勢力は多種多様で数多、しかも必死だ。座して絶滅を危惧するなんて冗談じゃない。
再販万歳、紙利権万歳。森林伐採大いに結構、石油も資源も浪費せよ。無駄こそがニッポンの雇用を確保する。
電子書籍なんか糞喰らえ、電子教科書ふざけんな。
煮ても焼いても食えない輩が、いろいろ屁理屈小理屈並べ立てて、難癖つける。
本屋が本当の本音をおくびに出すことはない。
465:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:39:24 5DQ/kV7O
風呂で読書してるから電子機器は困る。
完全防水保障なら少しは考えなくも無いが、
風呂には石鹸とかもあるから難しいだろうな。
466:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:43:01 /yfIBBlf
>>465
俺は、風呂に入りながら2chやってるよ
ケータイで防水機種の板(スレ)見ると、意外と多いぞ、そんなヤツ
467:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:43:15 E7xUdeLL
今日家電製品のカタログ10冊程貰ってきた
じっくり見て比べて買う
468:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:44:23 /xHkLNwk
>>460
本末転倒をなんで本末転用なんて打ったんだ?
YとTが隣り合わせなのがいけないんだ、きっと。
469:名刺は切らしておりまして
10/10/20 16:45:55 5DQ/kV7O
>>466
読書までは行かないみたいだけど、少し調べてみるよ。
470:3月1日はバカチョン記念日
10/10/20 17:05:58 EsDlrIno
こ の 人 バ カ じ ゃ ね ?
471:名刺は切らしておりまして
10/10/20 17:11:07 VgDUrsUL
おいらは、iPhone+ジップロックでお風呂
半身浴しながら、音楽鳴らしつつ読書とか2ch
472:名刺は切らしておりまして
10/10/20 17:25:53 KC+xcjzv
雑誌をなくなるのはあり,というか賛成。
無駄だしな。
しかし紙の本が5年で消えるはずがない。
473:名刺は切らしておりまして
10/10/20 17:49:31 IX2ShubX
無くならねえよ
ほんの一部の者達だけが電子書籍を選ぶだろうが
電子書籍を取り込んだ端末を壊してしまったら何冊分本を失った事に成るのか
考えただけで恐ろしい
新聞や週刊誌や月刊誌程度は電子書籍化すれば良いが
残す本は紙の本で残すべき
474:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:06:22 DHVrLN8Z
ねーよw
マジでねーよw
アフォくさ
475:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:12:42 158uZ1+o
>>473
個人的には、データをメモリーカードに保存して、端末は閲覧装置だけで
カードを入れ替えつつ読むってのを想像してるんだけど。
電子書籍はみんなメモリーカードになる。ちょうど携帯ゲーム機みたいな感じ。
iPadは残念ながらその方向は向いてないけどね。
しかしあっちはMacが母艦になる可能性はある。
476:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:25:51 bTmaAAem
>>475
読む権利だけ買って、本はネットのストレージサービスに置いておいて読む。
477:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:27:46 1AMlrAxg
5年なんかあっという間に来るんだよ。
さすがにないよ。
ブラウン管からLCDに置き換わったときには死んだけど。
478:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:31:52 Wc6f0Lw+
>>470
そんなことみんなわかってる。
479:名刺は切らしておりまして
10/10/20 18:49:28 lw1QysDa
>>473
キンドルでは1度購入すれば、何度でもダウンロード可能。
キンドル本体だけでなく、キンドルforPCやキンドルforアンドロイドにも
同時に入れておける(しかも、どこまで読んだかさえシンクロしてくれる)
もう「本体に自分で保管する」という時代じゃない
480:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:03:00 llMb+E4I
読み捨てるもの、漫画雑誌とか雑誌はなくなるな
ただ、保存するものは紙の方が満足感が高いからなくならないな?
481:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:04:57 VgDUrsUL
紙だ紙だ言ってるやつは
電子書籍を買ったことがあるのかな?
482:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:17:43 4dq17Rty
いままで、エロ関係が普及を後押ししてきた歴史からすると
電子書籍もエロの力で爆発的に普及しないかなw
エロビデオしかり、インターネットしかりwww なんてなw
483:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:41:36 g1bA+dzh
ネット麻雀が普及しても、
雀荘は残ってる。
そんだけのこと。
変われない層は居るし、
無理に変わる必要もない。
484:名刺は切らしておりまして
10/10/20 19:58:41 nTlq2Bol
姿は消さないないだろうけど、
書店は淘汰されていくんだろうな。
それこそ、大規模ショールームって役目に変わっていくんじゃないか。
485:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:02:27 bTmaAAem
音楽と同じ道
486:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:18:46 is1o1C0d
電子書籍になったら、編集者、校閲、カバーデザインを作家が外注するようになれば
巨大出版社のような企業形態は難しくはなるだろうな。
大半のことが作家一人でできるし。DTPソフトと日本語組版さえあれば他はどうにでもなる。
紙の本欲しければ、同人誌みたいに少部数をオフセットもしくはオンデマンド印刷で刷って。
流通だって、ネットや同人誌即売会使えばいいわけだし。個人である程度はカバーできる。
紙の本はなくならないけど、出版社という形態は危ういかもね。
487:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:20:36 is1o1C0d
>>486
× DTPソフトと日本語組版さえあれば他はどうにでもなる。
○ DTPソフトと日本語組版の知識さえあれは他はどうにでもなる。
488:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:55:11 158uZ1+o
>>486-487
正確には「Wordと、滅多に使わない漢字を表示出来るフォントと、
電子書籍業者が指定するファイル形式に変換するソフト」だな。
同人誌レベルの印刷で満足出来るならDTPソフトも要らんよ。
現にWordで同人誌作ってるから。
489:名刺は切らしておりまして
10/10/20 20:55:30 Pcv/FL+4
データなら媒体はなんでもいい。
宝物なら固有のものに収まっていて欲しい。
絵画が欲しいといってダウンロードは世も末だろう。
490:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:08:00 BdFKKUi1
>>485
つまり業界全体が衰退すると
491:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:11:14 7EYYBO2Q
>携帯電話が、もともと電話のなかったカンボジアやウガンダで
>素早く普及したのと同じこと。
そもそも紙の本と電子書籍、携帯電話と電話の関係は全く違う。
仮に1万歩譲って全て同じだとして、書籍の無い国で、電子書籍が素早く普及したとしても
その事と、紙の本が姿を消す事には全く因果関係が無い。
電子書籍が、紙の書籍の売上げに与える影響は間違いなくあるのに
こういう頭の悪い極論とか利権団体の主張やらばかりが目立って本当に建設的な議論が少ない。
492:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:12:27 lXDlROeE
馬鹿だコイツ。
取り上げるメディアも馬鹿だ。それとも晒し者にしたいために取り上げてるのか?
493:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:19:41 qz+M1lDP
勉強するには紙媒体が使い易いんだよな。
書き込んだりメモったり。
ただ単に読む小説とか新聞とかは電子媒体でも良いけど。
494:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:32:05 dElJWfes
そんな黒間に恩人みたいな名前のヤツがいうことなんて今時自著が売れなかったはらいせだろ
ほしい人分だけ印刷して読み終えたら、所有するか売るか。
このブックサイクルがプロセスとして実店舗を伴う 伴わないで多様化するだけだ
ポンテちゃん
紙は消滅するって本が売れたらどーいーわけするのかとw
仮にそうなっても全ページプリントアウトして製本までして書棚に並べることが至福の贅沢とか抜かすなよ 天の邪鬼
495:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:33:34 X3MgZXjd
電子書籍は案外消費者にはすんなり受け入れられると思う
試してみてそう感じた
紙はデータを必要な分だけ自分でプリントアウトするか
印刷屋に製本含めて依頼する方が合理的
著作権云々の問題はもちろんあるが
496:名刺は切らしておりまして
10/10/20 21:54:27 /xHkLNwk
電子書籍の本屋が出来ればいいのにな。
本屋に行けば多くの出版社の本が
ジャンル毎や作家別に並んでる
電子書籍用の出版社を横断しての販売サイトってあるの?
497:名刺は切らしておりまして
10/10/20 22:24:22 X3MgZXjd
>電子書籍の本屋が出来ればいいのにな。
それもひとつの案だと思う
著作権や出版社以外の問題があるとするなら
やはり一覧性じゃないかな
これはネットの書籍通販でも電子書籍購入でも同様で
タイトル買いならそれほど問題は無いけど
ぶらついて、何か面白い本を探すというのが困難だ
もちろんwebショップでも気付いていて
色々工夫してるけどいまひとつ
大型書店が物理的な空間に豊富な書籍を
並べる利便性に、現状この点がかなわない
少しずつでも、がんばってほしい
498:名刺は切らしておりまして
10/10/20 23:57:21 de+FmQTS
音楽業界の衰退と同じことになるという人が多いけど、本当にそうなんだろうか。
音楽って、元々記録媒体と再生機器が別で、再生機器はどの道
買わなければならなかったから、移行コストはそれなりに納得できた。
それにカセット→MD、レコード→CDという世代交代もあったので、どうせ
記録媒体は永続的ではないという感覚もあった。
でも書籍って、元々記録媒体のみで再生(読書)できて単価も結構安いし
数十年前のものでも難なく読めるようになっている。
現状で楽に楽しめるものを、わざわざ数年で読めなくなるリスクを負ってまで
世間の多くが高価な端末を買って移行したがるかといえば疑問なんだよね。
499:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:13:20 4w35vw1/
7割がまだCDの売上なんだけどな
500:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:20:07 tsTFLNhD
音楽だってカセット→MD、レコード→CDの際には
>現状で楽に楽しめるものを、わざわざ数年で読めなくなるリスクを負ってまで
>世間の多くが高価な端末を買って移行
したしな
501:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:30:12 CKUldNmj
通勤時に文庫を愛読してるけど
分厚い本だと「未読頁」と「既読頁」を
常に持ち歩くのが重いと思う時もあるが…
502:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:42:00 DTfBzV+6
>>496
> 電子書籍の本屋が出来ればいいのにな。
> 本屋に行けば多くの出版社の本が
> ジャンル毎や作家別に並んでる
こないだ、書店組合が講談社かどこかにその交渉にいったようだが。結果は知らん・
> 電子書籍用の出版社を横断しての販売サイトってあるの?
パピレス。ビットウェイ。eBookJapan。パブリ。グーテンベルク21。FRANKEN。
まぁ電子書籍以前に、本屋の最大のライバルは公共図書館のサービス拡充なわけだが。
503:名刺は切らしておりまして
10/10/21 00:44:06 V2U0+Rzw
買う側のメリットは少ないけど
書く側のメリットは大きいと思う
数出ない本はとっととこっちに移行するかも
大学の教科書がこっちに移ると喜ぶ教授は多いんじゃないの
504:名刺は切らしておりまして
10/10/21 04:22:45 uhCPaMXp
倉庫の必要な本屋さんは数件しか生き残れないだろうな
505:名刺は切らしておりまして
10/10/21 06:33:59 xKnHe8xd
本屋さんの衰退は
コンビニでマンガや週刊雑誌を
取り扱った事が大きいと思う
商店や百貨店もコンビニや郊外の大型スーパー
それから通販に顧客が移行して廃業も多い
もとより書店だけがそのまま残るハズがなかった
だが町にひとつくらい、大型書店は残ってほしい
506:名刺は切らしておりまして
10/10/21 08:09:27 LmBIpN1W
再販やめたら、いろいろと変化があるんじゃないかな
507:名刺は切らしておりまして
10/10/21 08:52:20 w/yrAwJc
>>500
レコードは針の磨り減りがあったのと
使い勝手はあまり変わらない
最終の出力形態は媒体が変わっても同じだし。
再生機も圧倒的に小さくなったし。
本は出力形態の違いがどう影響してくるか?だなぁ
508:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:34:27 oXxDJ3pI
>>500
CDは二十年は保ったよ。
そもそも初めてCDが出た当時は今みたいにデータ配信になるとは予測してなかったろうし。
今は規格乱発で「どれか潰れるんだろうな」というのが予測出来て逆に買う気が削がれる。
スキャンしての自給自足は良いと思うがね。
509:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:43:58 1d6E0Pqn
電子書籍オンリーになっちゃうのは困る。
都合の悪い文言が含まれている本を削除したり
反政府的な思想の本を買ったヤツを
逮捕なんて芸当もできるようになるからな。
あと読書履歴ほど他人に見られたら恐ろしいデータってないぞ。
精神のカルテみたいなもんだからな。
510:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:47:51 +G0JEB75
>アフリカで本を欲しがっている50万人
この数字は本当かねぇ?
欲しいかどうかと聞かれて、とりあえず欲しいと答えただけなんじゃ?
未開地は未開のままであるべきだよ
中国が開明化して資源問題が深刻化した愚を繰り返すべきではない
511:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:50:59 6PiI0qEn
社内でもペーパーレス化はかなり進んできたけど、それでも紙の書類
しか見ないって人がいるから、そういう人のためにプリンターを完全に
無くす訳にはいかない。
新聞も同じで紙の新聞なんて宅配形式とかを考えたら非効率の塊なんだけど、
そういう人たちが居なくなるまでは生き続けるんじゃないの。
512:名刺は切らしておりまして
10/10/21 11:54:12 xI31+ur1
>>504
その場合、値段がものすごく上がる
513:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:28:32 hkBFLdRd
HMV渋谷は、2010年8月22日を持ちまして閉店させていただきました。
渋谷の地にて20年に及ぶご愛顧、誠にありがとうございました。
渋谷でさえ、この地獄絵図
書店員さん、ヤバイヨヤバイヨ~
今のうちに転職先探したほうがイイヨ~
514:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:30:21 5QUeuSXD
それはないと断言できる
515:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:46:12 LmBIpN1W
小学生みたいなことを言っても仕方がない
絶対かと言われれば、おそらく違うだろう
が、ある割合以上に移行が進んだら
それは認めるべきではないか
5年と言うのは極端かもしれないが
516:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:50:28 XUZExGwJ
NASAは宇宙で使えるボールペンを開発した、旧ソは鉛筆を使った
517:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:55:41 uIOCk7Iy
ポテロング・スネ
518:名刺は切らしておりまして
10/10/21 12:56:00 tSvl87MU
早くそうなれ、本が家から一掃されたらどれだけの空間ができるか考えるだけで嬉しい。
書店や物流の人には申し訳ないけど早く電子書籍化して欲しい。
519:名刺は切らしておりまして
10/10/21 13:58:27 5oSxEYub
ねーわ
520:名刺は切らしておりまして
10/10/21 14:18:33 s0WjvHVa
>>510
お前それをアフリカに行って言ってみろ。
袋叩きに遭うから。
521:名刺は切らしておりまして
10/10/21 14:20:20 s0WjvHVa
>>509
> あと読書履歴ほど他人に見られたら恐ろしいデータってないぞ。
こんなもんいくらでもカモフラージュできそうな希ガス。
522:名刺は切らしておりまして
10/10/21 16:20:23 utXHkjGx
コミケと同人誌は当分残り続けるだろうな
523:名刺は切らしておりまして
10/10/21 19:59:30 CQAvGDHE
レコード屋は音楽バブル弾けてから衰退一直線だけど
大型書店は漫画のおかげで流通が元気な間は伸びる一方だろうな
でも、渋谷の三省堂とでかい頃のブックファーストは復活しないんだろうか
524:名刺は切らしておりまして
10/10/21 23:55:24 4w35vw1/
米国の電子書籍って端末はバカ売れしてるけど
肝心の電子書籍の売上は今年になってから伸び悩んでいるからな
525:名刺は切らしておりまして
10/10/22 00:18:34 9Aeh8FCG
漫画をPCで見るのはしんどい
ぺらぺらと捲れないのはイライラする
526:名刺は切らしておりまして
10/10/22 00:52:24 XDNdhiIp
>>518
おまえはまずスキャナーと裁断機を買ってこい
527:名刺は切らしておりまして
10/10/22 05:33:25 i0/IY2ig
漫画スキャンしても細かい肉筆やルビなんか
うちのモニタじゃ潰れちゃう
528:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:20:38 fAo5bQFK
>>527
とりあえず、裁断~スキャンして
大量在庫をデータ化する作業して
HDDに貯めておくのが良いんじゃね?
俺は定番のzip圧縮jpegデータを
こつこつ貯め込んでいたけど
ガラパゴス対応してないんでがっかりした
(iPadは持ってないけど、その内何か端末買う)
将来考えたら、スキャンスナップで読み取った
pdf元データとzip圧縮jpegデータ両方
保存しておいた方が良いのかも知れん
HDDの容量が心配だけど
529:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:37:55 CYYxhhnq
>>528
jpegをzipで再圧縮してもほとんど効果ないだろう
あとpdf内の画像は通常jpeg変換されてるので
両建てにしてもあんまり意味ないぞ
530:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:39:31 4R5hVo8H
本棚はもう捨てた
531:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:41:48 uNyKjJVG
プリンターって、なかなか消滅しないよな。
俺個人は、プリンター使わない派なんだけど、
EメールからWebサイトまで、なんでもかんでも印刷して、
読む上司がいるわw
532:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:45:37 qM3HPyVS
電子書籍が増えるとめがねの需要が増えそう
533:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:45:51 fAo5bQFK
>>529
jpegをzip圧縮するのは
容量を減らすためではなくて
まとめるためだよ
でも確かにpdfだけ保存しとけば良いのか
データ化したら本は処分してるので
色々不安はある
と言っても処分が目的なので
本とデータ両方保存じゃ本末転倒だし・・・
534:名刺は切らしておりまして
10/10/22 06:57:26 qM3HPyVS
ホールとリアルドールの普及にともない、伝統的な「女性」は今後5年以内に
姿を消すだろう―。
途上国の子どもたちにノート型ダッチを配布するプロジェクトを立ち上げた
米科学者、ニコラス・ネグロポンテ氏がこのほど、CNNの番組で自説を紹介した。
ネグロポンテ氏はインタビューで、神により誕生された女性を人々に行き渡らせるのは
困難だと主張。「アフリカで女性を欲しがっている50万人の手に、女性そのものを
届けることはできない」と語った。
一方、同氏らのプロジェクト「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC
=1人の子どもに1台のラップトップを)」では、「1台のパソコンに100ギガの
エロ本を載せ、それを100台送れば、村には1万冊のネタが届くことになる」という。
535:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:15:14 7EskP653
紙の本が無くなる前に、紙の新聞が危機だべさ。
新聞なんて読む人自体がいなくなっているが。
つうか、最近、字を書いてもらうと、下手糞で読めない字書く奴ばっか。
日本人のくせに、どういう教育受けてきたんだ、って奴ばっか。
536:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:17:14 /iLsosYA
>>534 (笑)
でもそれじゃ子孫のこせないから男が滅んで、バイブと人工受精が発達する。
537:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:23:02 YODlQhF3
ドイツもこいつも、本の虫からネット猿に進化させんだよ
ユダヤ死ね
538:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:35:54 mzc79nRx
2ちゃんのスレは印刷すると何十ページにもなるけど、スクロールで簡単に読めてしまう。
マンガを読む分にも別に問題はない。
ただ、縦書きで書かれた文章のために横スクロールする仕組みを作ってほしい。
あと、紙媒体のメリットとしてメモを書き込めるってのがある。
PDFで論文をよく読んでいるけど、線をひいたり自分のアイディアをまとめたりするためには
紙に印刷しないと無理だ。
539:名刺は切らしておりまして
10/10/22 07:39:38 hl1t7nVM
それは、ないな
540:名刺は切らしておりまして
10/10/22 08:36:20 /jkJEBzp
消すわけないだろ
541:名刺は切らしておりまして
10/10/22 09:24:29 msjYF785
このスレ、どうして「うちの本棚が邪魔だから早く電子書籍になれ」なんて言ってる奴がいるんだろう
新刊本を一定期間だけしか置かないという本屋のような生活なんだろうか
>>538
自分は今でも物を考えるときは白紙にフリーハンドでないとダメだ
スケッチブックの好みの物を使っている
ワープロなんかのアウトライン機能では代替できない
人間は文章で物を考えるだけじゃないから
542:名刺は切らしておりまして
10/10/22 09:40:50 E43a6Rz/
裁断してスキャンしてる人って、どんだけ暇なん?
543:名刺は切らしておりまして
10/10/22 09:54:52 R1yqYauI
>>541
そういうのは言葉で考える習慣がないからってのもあると思うがね。
言葉で考えるのは一定量を文章で書かないと身につかないと思う。
図面とか音楽の譜面とかなら言葉より手動かした方が早いだろうけど。
544:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:05:30 y5jvu3h1
意外と否定的なやつが多いな
20年前に将来カセットテープが不要になるといったらどんな顔されたか。
それが今じゃMDどころか媒体自体が無くなっている。世の中の動きは意外と速い。
レコードだって駆逐されるときは早かったしな。
545:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:14:00 wzd0q1z6
本って歴史があるから、理屈ぬきで好きというか愛してる人が多いのも事実。
そこは、音楽にアナログ愛好家が存在するようにすみ分けていけばいいと思う。
ただし、世の中電子化に向かうのは間違いない、スピードはどうであれ。
546:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:17:01 1SZfwj03
携帯機器や自動車関係のマニュアル類は無くならないだろ
むしろ増えてるよ
547:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:23:55 wzd0q1z6
>546
自動車は知らないが、携帯のマニュアルは無駄、読まない。
パソコン関係のマニュアルは、導入マニュアルを除いてPDFが多い。
家電のマニュアルも読まない。WEB上で読める保証があれば紙はいらない。
辞書、百科事典も電子版が便利。
新聞、いらない。
少なくとも私は。
548:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:25:11 EPjyJRZk
どうして、こう極端なバカばっかり取材するんだw
549:名刺は切らしておりまして
10/10/22 10:29:57 ajQAu+0x
電子書籍は長時間見てると目が疲れる
550:名刺は切らしておりまして
10/10/22 11:18:21 VvpOoXwM
端末を壁に投げつけたら壊れるけど、
本は壁に投げつけても読めるからなぁ。
551:名刺は切らしておりまして
10/10/22 11:42:16 BlQPtIlR
>>550
携帯電話は壁に投げつけても壊れるけど
床に叩きつけても壊れるからなぁ。
電子書籍端末もせめて携帯電話なみの
扱いをお願いします。
552:名刺は切らしておりまして
10/10/22 12:53:37 y5jvu3h1
>>547
携帯のマニュアルこそ電子書籍の方が適してると思う
今の携帯のマニュアルって機能を網羅するために内容が分厚くて持ち歩けない。
でもそういうのが必要になるのって操作に困ったときなんでそんなときにマニュアルを探すなんて手間は掛けたくないw
であればそういうリファレンス的なマニュアルは電子書籍にして携帯内に入れてしまった方が便利。
実際PDFでマニュアル配布してるしね
まぁもっとも携帯の場合は無用な機能が多すぎるからマニュアルの前に機能を減らせと言う気はするがw
553:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:06:22 bOxaWuLK
どの道、日本人の98パーセントはシンブン以外読まないから大勢に影響なし
絶版を無くせていいんじゃね
554:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:19:24 mhMnA6WX
きえねーよ
バカ!!
555:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:23:23 HLGpYpZN
意外と電子書籍マンセーが少なくて驚いた。
実際、電子書籍が5年やそこらで置き換わることは無いけどな。
アメリカは本が高すぎるし、発展途上国も同じ。
安い本が流通してる日本だともっと先だろ。
556:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:26:10 5ptUCI1d
>途上国の子どもたちにノート型パソコンを配布するプロジェクトを立ち上げた
5年後、このプロジェクト自体やってないだろw
557:名刺は切らしておりまして
10/10/22 13:49:12 y5jvu3h1
>>556
なんでそう思うんだ?
今後レアアースや鉱石資源の宝庫である途上国に対して援助しようという企業や国は増える。
その際この程度で喜ばれるのならとむしろ拡大するだろう
まぁノートパソコンではなくandroidあたりの携帯端末になってるかもしれんが結果は同じだ
558:名刺は切らしておりまして
10/10/22 14:23:27 bAy9Pav4
>>552
携帯のマニュアルなんて殆ど携帯のヘルプに内臓されてるようなもの
紙のマニュアルは注意事項と困ったときの連絡先の書いてる
4~8ページの冊子さえあれば十分。
559:名刺は切らしておりまして
10/10/22 14:52:06 6fBPIwcq
紙の本がなくなると困る人のレス多くてワロタ
560:名刺は切らしておりまして
10/10/22 14:55:31 y+IWsRMT
紙の紙幣がどんどん合成樹脂に置き換わってる現状を考えると、>>9はもしかしたら慧眼かも。
561:たぷ
10/10/22 14:56:28 hBFgngIE
紙の本をCDと比べると
なんとなく
将来が見える
562:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:01:55 JV6H+fxB
紙製の本を買えるのは豊かな国の奴だけ
パソコンは後進国でも作れる
563:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:12:10 y+IWsRMT
>>561
音楽情報も文字情報も、電子データで所有する事の一番のメリットは、省スペース性と検索性。
そう考えると、「たくさん持ってる人」から電子データに置き換わっていくのは当然の理屈だわな。
でも、だとすると>>1のネグロポンテ氏の「本からデジタルブックへの置き換えは、先進国よりも
後進国で早く進む」という主張は、なんかハズレそうな感じだね。
564:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:13:07 6fBPIwcq
自我自讃
565:名刺は切らしておりまして
10/10/22 15:52:02 6p4qSK7Z
>>558
携帯のヘルプマニュアルって電子書籍そのものだよな
電子書籍の利便性で常に主張されるペーパーレスと検索の両方
566:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:05:09 oZXUrgKS
紙の本が姿を消すかどうかは知らないが、
姿を消した紙の本(=絶版本)は1冊残らず全部電子化すればいいのにと思う。
567:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:17:48 JnM+3jsb
アメリカは紙の文化の価値観・認識に乏しい国
アメリカ国内では実現しても日本・中国ではどうだろうか
西洋化は進んでいるとはいえ、この二国の本質は変わらないのでは
568:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:33:01 y+IWsRMT
>>566
絶版本や絶版レコード、映画ソフトの再販は、デジタルストア黎明期に多くの人が期待した事だったんだけど、あまり実現しなかったね。
まぁ、本やレコードを電子データ化しても、商品として流通させるためには、結局はデータを置いとくサーバが必要になるから、仕方ないわな。
569:名刺は切らしておりまして
10/10/22 16:51:26 BlQPtIlR
>>568
すでに絶版してる書籍はどうしようも無いが
今後のモノは読者が自炊するか
出版社がデータ化するか
著作権が切れた頃に青空文庫になるか
何らかの形で残っていくんじゃないか
570:名刺は切らしておりまして
10/10/22 17:07:36 5ptUCI1d
パソコンの普及で紙の消費が減ると言われながら
逆に取り説が増えて紙市場にバブルが起こったのは有名な話w
571:名刺は切らしておりまして
10/10/22 18:23:00 ZMAJLZJ0
>>562
紙の本のほうが後進国でも作れるぞ。
日本企業はガリ版をアジア・アフリカ諸国に輸出している。
バッテリやディスプレイが破損するだけで読めなくなる電子書籍より
一部が破損しても概ね読める紙の本のほうが、後進国には扱いやすい。
100冊の本が入った一台の端末より、紙の本が10冊の方が、10人同時に
学習できる分、有効活用できる。
何より電子書籍端末は、先進国が配るだけで雇用に結びつかないが
紙なら資材調達・原稿執筆・印刷・販売等々で現地の雇用を発生させる。
どちらがいいかは明らかだろう。
572:名刺は切らしておりまして
10/10/22 18:49:57 UGUnjrjo
>>571
途上国の人間が紙を消費し出したら森林が消えるぞw
今ですら森林消滅の危機だっていうのに
573:名刺は切らしておりまして
10/10/22 20:55:14 6fhKWJoP
書店が無くなったら、を考える前にアジアを回るとわかることがある。
本屋の多い国は薬中が少ない。
ある程度豊かさをかいま見れる。
戦後の日本の本の爛熟期を思い出せ。
活字に飢えたことがありますか。
574:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:00:10 fAo5bQFK
書籍すら普及してない途上国に
メンテが必要な電子書籍勧めて
ドヤ顔はいかがなものか
575:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:11:36 6p4qSK7Z
>>572
森林伐採の主原因は牧畜と大規模農業だろ
途上国なら人口増加で燃料にされるだけ
576:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:15:31 7CIl6yv+
紙の本がシェアを減らすのは確実だが完全になくなるのは100年以上先だろ
紙と同じ取り回しのできる電子ペーパーが本1冊の値段くらいまで落ちてきてから
577:名刺は切らしておりまして
10/10/22 21:46:48 LAycbYzq
紙媒体なくなるって結構エコだな。
578:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:03:17 GSRA6Kev
まあ将来性は電子書籍だろうな。
挿絵が動いて喋るなど当たり前に出来るし。
字でも映像でも音でも使い方が自由なのは
商品紹介記事などでも便利だな。
この話を聞いたとき
終わりのクロニクルという小説で、ある巻の最後が
文字ではなく挿絵(ブレンヒルトの描いた絵画)で終わってるのを思い出してね。
本でも要所要所を文字で語らず映像で語るのもありなんじゃないかと
思ったわけですね。
579:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:19:38 Tg/eZkMY
よく紙は環境に悪いって言われるけど、紙の原料(チップ)になるのは木の外回りのわずかな部分で、ほとんどは建築資材とかだから
580:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:20:01 y+IWsRMT
>>578
>挿絵が動いて喋るなど当たり前に出来るし。
>字でも映像でも音でも使い方が自由なのは
>商品紹介記事などでも便利だな。
紙の本とデジタルブックの比較という意味では、ものすごく瑣末でどーでもいいメリットだなぁ。
3Dテレビ並みにどーでもいい。
581:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:42:14 bAy9Pav4
>>579
古紙もシュレッダーにかけられていなければリサイクルしやすいしね
新しいパルプなんて10%も混ぜればOK
582:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:42:45 UGUnjrjo
>>579
外回りだとしても外回りだけ取って木がそのまま生きていられるのか?
途上国の人口は半端ないぞw
583:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:54:38 uHrnkINc
聖書とコーランがなくならない限り、紙の本はなくならない。
日本でも祝詞やお経をキンドル見ながら読まれたら、金返せ!って言われるはず。
紙の本は便利さだけで普及しているわけではない。
584:名刺は切らしておりまして
10/10/22 22:59:22 UGUnjrjo
>>583
特殊な用途で生き残るのは同意
メール全盛の中、手紙を送って伝えるような感じに落ち着く
紙の本は主流から弾き飛ばされ伝統工芸品のような贅沢品になる
585:名刺は切らしておりまして
10/10/22 23:34:46 GSRA6Kev
>>580
>紙の本とデジタルブックの比較という意味では、ものすごく瑣末でどーでもいいメリットだなぁ。
3Dテレビ並みにどーでもいい。
そうでも無い。
というのは文字だけのメディアである小説などで消費者が本当に満足するなら
WEBなども文字だけで構成して十分なわけで、でも実際はそんなホームページは
存在しない。活字離れしている上にフラッシュ動画に文字とバックミュージックや台詞
や動くヒロインの挿絵まである次世代の本?小説?と言えるかどうかわからん電子書籍
が出来ればそれに移行していくかもしれない。
正直、それが受け入れられるかどうかは今の人が決めるというよりも将来の若年層が
決める事で、逆に彼らに活字だけの本がどれだけ受け入れられるかと言えば疑問だな。
下手すりゃ教科書もタブレットになってるであろう時代だろうし。
586:名刺は切らしておりまして
10/10/22 23:59:12 p0WOZB7e
石版は無くなったんじゃないの?
587:名刺は切らしておりまして
10/10/22 23:59:48 Tg/eZkMY
>>582
もちろん伐採した後の話だよ
ただ上の人が言ってるように森林破壊は焼畑農業の影響が大きいし、建築資材の分に回るほうが多いんだから一概に森林破壊=紙のせいとは言えないかな
それに最近の製紙業界は植林を計画的にやってて、王子製紙は30万ha?も植林地を保有してたはず
588:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:10:44 q8IlH26A
>>585
テレビと映画だけにならず
ラジオも新聞も残っているように
動く映像もあればいいけど、別に無くっても構わない。
コンテンツの製作費用の問題もある。
小説とかは文字だけによる想像力での補完も楽しい所
挿絵が動くならアニメで良いし。
書き込む事のある教科書は電子化されずに
資料集は電子化されるかもね、読み上げ機能とかも
589:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:26:39 7QagbO9i
>>587
>に森林破壊は焼畑農業の影響が大きいし、建築資材の分に回るほうが多いんだから一概に森林破壊=紙のせいとは言えない
深刻な森林破壊が進んでいる状況で他よりましだから許される、という理屈は苦しい
>最近の製紙業界は植林を計画的にやってて
植林して伐採した面積をカバーしてるのか?
それならいいと思うが
どうせ伐採の面積のほうが大きいと予想w
590:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:44:06 6sM06N6W
>>589
URLリンク(www.maff.go.jp)
調べもしないで否定的にしか物を考えない人間に何を言っても無駄な気もするけど
途上国からの外材の輸入はすごく少ない
林業は先進国で計画生産される産業なのをよく理解した方がいい
591:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:51:55 fWOUvyb2
WEBの比重がより高まるのは同意だけど、
紙媒体が5年以内に全部無くなるとかは絶対ねーべよ。
まず肝心要の著作権者の利益保護や著作権保護をもっと安心できる形で
ハッキリと提示しないと移行しないよ、特に日本は。
WEB=無料って概念が強すぎるし、実際そう。
人間は自分の欲求に対して素直っていう合理的な資本の論理に照らし合わせるなら
尚の事、今のままなら移行は限定的になると思うわ。
特にマンガなんかは現行から大きく変更する積極的理由が無い。
欧米は日本ほどマンガとかの文化が無いだろうし、新技術への抵抗も薄いとこ
あるから割とスンナリ移行するかもしれんけど。
592:名刺は切らしておりまして
10/10/23 00:54:18 e6Fsft7h
あと50年あってくれれば、その後はどうとでも
593:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:22:38 0MWnei7n
>>589
製紙業界は昔森林破壊って散々叩かれたから切った分は計画的に植林してるよ
そもそも紙に使う木は寒い所の木だから、今環境破壊の中心の熱帯雨林とは直接関係ないし
594:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:28:07 yOCFN/1S
>>588
そこまで行くと、紙の本とは全く別のものになるからなぁ……。
ファイナルファンタジーの最新作と第1作は完全に別物なように、
『ヴァーチャルリアリティ』は空想を完全補完することは決してない。
595:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:37:43 7QagbO9i
>>539
>切った分は計画的に植林してるよ
ほほう
それは見直した
596:名刺は切らしておりまして
10/10/23 01:39:06 4A7MkqVq
紙の絵本はなくしてはいけない。
本をめくる行為は、子供の発達には必要なんだ。
どのような発達に役立つかは全く知らん。
597:名刺は切らしておりまして
10/10/23 02:03:15 ywxqSqy6
i-padは目の疲れが致命的
kindleをカラー化はできないものか
598:名刺は切らしておりまして
10/10/23 02:54:23 t0IndVgh
>>534
ネグロポンテってミスタードーナツに売ってそう
599:名刺は切らしておりまして
10/10/23 03:24:32 iddbyuMh
好き勝手しゃべってりゃいいんだから良いよな
5年以内にお前が消えろ
600:名刺は切らしておりまして
10/10/23 04:13:59 auWTwMza
こいつがバカじゃなくて
この記事を2chにUPしたやつがバカ
601:名刺は切らしておりまして
10/10/23 06:02:30 viF/YKXJ
>>543
言葉だけじゃ頭に入んない、ってんでマインドマップとか出てきた訳だが。
まあPCでマインドマップ描くツールあるけど。
602:名刺は切らしておりまして
10/10/23 09:46:06 q8IlH26A
>>593
熱帯雨林の伐採は焼畑農業と、家具向けの木だからね
紙はリサイクル率の最も高いもののひとつで
今60%程がリサイクルされてる。
トイレットペーパーや食品の包装紙はリサイクルしにくいから
この辺りが限界。
>>596
絵本は紙だよね
しかけ絵本とかは、どういう仕組みなのか?と
考える力にもつながるし。
603:名刺は切らしておりまして
10/10/23 09:54:58 SGZIlCE2
>>602
あと、熱帯雨林の減少の要因は、牧畜と鉱山や石炭の採掘な。
「紙が森林破壊してるから電子書籍に」なんて、「割り箸を止めて森を守ろう」というくらい
時代錯誤な発言だよな~(笑)。
製造過程と破棄、リサイクルの家庭で大量に化学物質を使い、汚染する電子端末のほうが
よほど環境に悪い。
日本や欧米は廃棄した電子機器類は中古品の名目で中国に送って、そこで危険な薬品を
使って廃液処理もせずにリサイクルするから公害病が発生するほど汚染されてる。
先進国で処理するとコストは莫大だし、電力と化学物質を大量に使うことは変わらない。
50年後には「エコのために、本は紙を買いましょう」となるんじゃないか?
604:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:05:31 cC9axNiH
木1本育てるのに、どれだけの手間と時間がかかるのか
紙1枚作るのに、どれだけ多くの車両船舶と土地建物と機材・工程と人足・労働とガソリン・石油・電気等々が必要となるのか
売れなかった本1冊処分するのが、どれほど虚しい作業と浪費なのか
そういう無駄なことはできるかぎり減らし、早いうちになくしていくべきだろう
あと半世紀もしたら、未来の子供に笑われるよ
紙の本w、昭和平成の原始人て野蛮だよね~
新聞宅配って何それw、毎日大量印刷、毎朝大量宅配、しかも読み捨てってw
605:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:10:48 DXPe/OSN
パソコンポイ捨てよりは良い
606:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:12:56 boiHLzBF
まあ俺は分別もリサイクルもしないから
607:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:13:54 I1AHZRJI
情報的な紙の本は消えるが、名著は電子化不可能。
608:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:17:41 sl2hS+tk
たしかに電子の教科書だと何冊も持ち運ばなくて良いから、大学生向けには
良いかもしれない。学校でiPadみたいの貸し出して、電子化すれば面白いかも。
PDFとかドキュワークスとかアカデミック版が出れば安く使えそうだし。
20年前は失敗したけど、もう一度TRONで教育端末にチャレンジしたりしてw
609:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:18:00 SGZIlCE2
>>604
紙の環境負荷は電子デバイスに比べてさほど問題にされてないのはナゼなんだろうねw?
日本で回収された紙は、各国でリサイクルして使うので引っ張りだこなのを知らない人?
コスト高の日本で紙がこれだけ安いのは、それだけエネルギー効率よく製造出来るからだけど
そんなことにも頭が及ばないの?
紙は捕鯨やマグロと同じでエコロジー団体の標的になったから、その時代のPRイメージで
頭の中の時間が止まってるんだよw
610:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:19:05 z/pFezn4
>>609
原発を腐る程作る国だしなw
環境負荷も糞も無いよ
アホだし
611:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:26:34 lWAP4tSi
ないないあり得ない。
612:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:31:05 NjPcY7Dr
まぁ、アメリカの視点で見ればあり得るんだよなこれが
国がだだっぴろいから流通の問題もあるし、
ペーパーバッグなんかは在庫置けないから、
オンデマンド印刷になって行ってるし、
Kindleも普及し始めてるし
完全に紙媒体が消える事はあり得ないけど、
流通コスト等のバランスが限界に達する時期は遠くないんじゃない?
613:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:36:08 bt3L6sfL
いずれはあっても五年は無い。
614:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:39:56 h5EcxhoI
紙の本も鉛筆も無くなるこたないだろ。無くなる時は人類滅亡の時だ。
615:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:41:59 s0+g5uab
>>612
だな この人はあくまでアメリカの話をしてる
つってもアメリカでも5年で姿を消すって程急激になくなりはしないと思うがw
日本は延々紙の本をごり押すんだろうなぁ
616:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:51:54 SGZIlCE2
>>612
アメリカの話だよな。
あっちじゃまともな本は20ドル30ドルで日本より高いし、車社会だから
本屋が都市にしかない(電車通勤で本や雑誌を読む習慣がない)。
スーパーやコンビニは日本と同じで雑誌と少しのペーパーブックを置いてるだけ。
そもそも本や高級紙、ニュース誌を読む習慣のある層と、
娯楽雑誌や大衆紙だけって層と別れてる。
駅前の書店には新書や文庫が揃っているし、報道や情報と娯楽がセットになった
中間層向けの雑誌がたくさんあって、本や書籍に関しては日本とアメリカは
まるで違うマーケット構造だからね。
まあ10年後なら、そうなるかもってくらいかな。
617:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:56:25 CVkMsFY5
小説とかをPCで見るとクソ目が疲れる
ばっかじゃないの
618:名刺は切らしておりまして
10/10/23 10:58:57 s0+g5uab
馬鹿はお前だw
619:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:00:48 t1HzIycA
PCで読むと疲れる。
本に書き込みをすることも多いし。
PCの使用時間はすでに膨大なので、紙で読めるのくらい紙で読みたい。
キーワードで検索したいときは電子化されてると便利だけど。
620:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:01:02 PXh9bYVF
ネ、ネクロポーテンス氏…
621:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:08:21 lNPXSoAV
ダメリカ人ナラデハノハッソウ
622:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:12:09 d7t39dph
電気も満足に無いようなトコにPCあってもどうしようもねーだろ・・・。
623:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:19:08 ezs6wQCy
>>1
OLPCはどうなってんだ?リーマンショックの影響当然受けてんだろ。
624:名刺は切らしておりまして
10/10/23 11:26:48 MhHNQjfD
そういや、なんかのテレビ番組でもてはやしてたな。
この手の番組の利用は相場の暴落前の高値掴みさせるための
定番の手段なんだよな。
いよいよ。電子ブックの終末か・・・
数学者や物理学者といった科学者の根源的思想は
世の中のすべては根源的な原理が存在しており
そこに自由意志が存在しないという前提だから
人間の欲と言う自由によって動く自由経済を
数理学的に限りなく正解に近い予測を立てることは
出来ても予測することは不可能なんだよな。
そこら辺は社会主義という理想ですらない妄想に
科学者とかのインテリが傾倒する理由とかにも共通するし
政治的にも必ず失敗することが予定調和な理由なんだよね。
625:名刺は切らしておりまして
10/10/23 12:41:58 cC9axNiH
紙の本がなくなると仕事なくなるから困る
紙の本がなくなると利権なくなるから困る
って人が、日本にはいかに多いかがよくわかる
626:名刺は切らしておりまして
10/10/23 12:43:58 SGZIlCE2
紙の本に利権なんかあるんかw? そりゃあらゆる産業には利権はあるけど
経済原則に則さないのに残すような利権が。どんな利権だ?
627:名刺は切らしておりまして
10/10/23 12:59:15 cC9axNiH
経済、経済、カネ、カネ言うくせに
無駄に高く設定・維持されてる本買わされて、何の疑問も感じないでご満悦とはご苦労なこった。
真冬にガンガン重油たいてつくったイチゴのケーキでも食えばいいさ。
経済原則に則ってるからさ。
628:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:07:05 SGZIlCE2
>>627
>無駄に高く設定・維持されてる本買わされて
根拠はw? 諸外国から比べて並みか安い方なんだけどw
具体的に説明できないのなら、引っ込んで、おとなしく携帯ゲームでもしてたほうがイイよ。
629:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:15:11 cC9axNiH
>>628
比較対象が間違ってる。
意図的に話をすりかえちゃいけないね。
電子書籍はこれからの話だから、比較はできないよ。
再販制度ご苦労さん、取次業者ご苦労さん、廃棄費用もコミコミご苦労さん。
紙の本ならではの流通、陳列、人件費もコミコミご苦労さん。
630:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:17:45 SGZIlCE2
なんにも語ってないし説明も出来ないんだな。
最初はコスト高と資源の浪費を主張。否定されると次に利権の存在を主張。
では、利権の例を出せと言われると、価格が高い本を買わされていると主張。
で、次は関係者認定かw 脳内認定始めたら、もう泣きながら「バカ、バカ」
言ってる子供と同じだぞw
604 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 10:05:31 ID: cC9axNiH
木1本育てるのに、どれだけの手間と時間がかかるのか
紙1枚作るのに、どれだけ多くの車両船舶と土地建物と機材・工程と人足・労働とガソリン・石油・電気等々が必要となるのか
売れなかった本1冊処分するのが、どれほど虚しい作業と浪費なのか
そういう無駄なことはできるかぎり減らし、早いうちになくしていくべきだろう
あと半世紀もしたら、未来の子供に笑われるよ
紙の本w、昭和平成の原始人て野蛮だよね~
新聞宅配って何それw、毎日大量印刷、毎朝大量宅配、しかも読み捨てってw
605 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: sage 投稿日: 2010/10/23(土) 10:10:48 ID: DXPe/OSN
パソコンポイ捨てよりは良い
609 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 10:18:00 ID: SGZIlCE2
>>604
紙の環境負荷は電子デバイスに比べてさほど問題にされてないのはナゼなんだろうねw?
日本で回収された紙は、各国でリサイクルして使うので引っ張りだこなのを知らない人?
コスト高の日本で紙がこれだけ安いのは、それだけエネルギー効率よく製造出来るからだけど
そんなことにも頭が及ばないの?
紙は捕鯨やマグロと同じでエコロジー団体の標的になったから、その時代のPRイメージで
頭の中の時間が止まってるんだよw
631:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:17:53 s0+g5uab
>>626
日本の紙の本は利権の塊じゃねーか
知ってて言ってるだろお前w
632:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:19:17 SGZIlCE2
625 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 12:41:58 ID: cC9axNiH
紙の本がなくなると仕事なくなるから困る
紙の本がなくなると利権なくなるから困る
って人が、日本にはいかに多いかがよくわかる
626 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: sage 投稿日: 2010/10/23(土) 12:43:58 ID: SGZIlCE2
紙の本に利権なんかあるんかw? そりゃあらゆる産業には利権はあるけど
経済原則に則さないのに残すような利権が。どんな利権だ?
627 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: 投稿日: 2010/10/23(土) 12:59:15 ID: cC9axNiH
経済、経済、カネ、カネ言うくせに
無駄に高く設定・維持されてる本買わされて、何の疑問も感じないでご満悦とはご苦労なこった。
真冬にガンガン重油たいてつくったイチゴのケーキでも食えばいいさ。
経済原則に則ってるからさ。
628 名前: 名刺は切らしておりまして Mail: sage 投稿日: 2010/10/23(土) 13:07:05 ID: SGZIlCE2
>>627
>無駄に高く設定・維持されてる本買わされて
根拠はw? 諸外国から比べて並みか安い方なんだけどw
具体的に説明できないのなら、引っ込んで、おとなしく携帯ゲームでもしてたほうがイイよ。
633:名刺は切らしておりまして
10/10/23 13:36:18 cC9axNiH
>>630>>632
電子書籍と比較すべきを、外国と比較するトンデモ脳さんブチ切れちゃいましたね。
君こそ他人のレスをコピペしてるだけで何も言ってないだろうに。
利権は>>629のレスの中に眠ってるよ。再販とか取次とかね。
だからコスト高になる。
紙の本に資源を集中したり、人材が群がったりするのはよくないね。
ただでさえ先細りの出版・書店業界で、先細りの利益を大勢でシェアしてどうする。
ワークシェアリングとは違うんだよ。
ただでさえ、資源も日本人も減ってるんだから、効率的な社会運営を目指さないと。
現状、紙の本をめぐる経済が成立してても、それは将来のためにならない。
将来は、現在と過去の数値では説明がつかない。
よく言われるけど、バックミラーで運転はできないんだよ。
634:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:01:36 MefMFmbw
五年前から「自炊」してるけど、当時は両スキャナーは取り寄せしかなかった。
今じゃ店頭に並びだしている。どんどん一般化するな。
そして暫らくしたら「最初から電子データでだせ。バカヤロー。」ってことになる。
635:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:05:27 02/DiTHu
東京の地場産業である印刷業が倒産し失業者が溢れるね。
636:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:07:50 ajCJMDoA
>>634
自炊しなきゃ困るほど書籍持つ事自体一般的じゃないと思う
637:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:10:50 Mk2pWi95
>>633
>現状、紙の本をめぐる経済が成立してても、それは将来のためにならない。
「将来のためにならない」と言い切るだけの根拠が無いなぁ。
製紙や印刷の環境負荷は、PC製造にくらべればはるかに低いし、利権が云々を言い出したら、
PCや電子書籍だって出版印刷よりも利権が少ないわけでもないし。
638:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:11:28 XW+PM2e3
日本の製本&製紙技術は世界でも屈指
洋書見るとザラ紙みたいな紙がほとんど
639:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:11:42 MefMFmbw
634の追記
ただ、PC画面で読んでるときは何か違和感は拭えなかった。便利で省スペースなんだけど、何か今ひとつ
だな・・と思っていたところにipadの登場。違和感は解消された。
あっ、まだipadは熟成がたりないけど、そんなもん5年以内に解決される問題。そして、そこから本格的な
紙文化の衰退が始まる。
640:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:12:09 SGZIlCE2
>>633
嫌マスコミが多いネットで聞きかじった知識なだけって、まあ、わかってたけど
ここまでとはw
再販が利権ってなあ。あのなあ。
再販制は別の理由で無くすべきだと思うが、再販制を崩したら価格が上がるって知らないみたい。
再販無くなって困るのは本屋。返品リスクをもろに被るんだから。
取次はただの問屋だよ。出版社が出資した問屋。これまで何度も経営危機に陥ってるけど
利権だったら、そうならんだろ。アフォもほどほどに。
問屋を無くしたら、どうやって送本するんだ? 小売店とメーカーが直接やりとりすると
コストアップになるから問屋があるんだろが。
それとも「直接仕入れ」はコストの転嫁先が違うだけで、流通コストの低減とは直接には
関係ないって経済のイロハも知らないんかいな。
おまけに他品種少量生産の書籍には、一番馴染まないのが直接仕入れなんだが。
ネットなんかに頼らず、紙の本で勉強しなさい。
641:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:15:57 i3oNOmyu
>>628
>根拠はw?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
642:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:16:19 Mk2pWi95
>>639
オレは紙文化の衰退はもう始まってると思う。
「本格的」ってのが、どのくらいのレベルでの衰退の事を言ってるのか分からんけど。
643:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:18:54 i3oNOmyu
>>637
>製紙や印刷の環境負荷は、PC製造にくらべればはるかに低いし、
それはちょっと論拠に欠けるなあ。
PCは別に本を読むことにも使えるって話であって
電子書籍を諦めればPCの世界製造が無くなって環境負荷が下がる
ってわけじゃないからね。
644:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:22:53 SGZIlCE2
>>641
wikiの再販を貼り付けられても、本の価格が並みか安い部類という説明にはならんと思うよ
再販撤廃して価格が上がった国も多いわけで。新聞は日本は高いけどね。
645:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:26:12 Mk2pWi95
>>643
紙の本が無くなれば、本を読むにはPCを買わなくちゃいけなくなるんだよ。
いま世界中に、「PCは持ってないけど、本は読んだことがある人」が、老若男女ひっくるめてどれくらいいると思う?
紙の本を無くして電子書籍に置き換えるって事は、そういう人達全員に1台ずつPCを買わせるって事なんだ。
自分自身の、当たり前にPCを所有して使ってる環境が、どこでも誰にでも当たり前の生活だと思っちゃダメだよ。
646:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:30:58 B/9SLRRC
辞表が一通必要になるだろうな。もちろん、ヤン提督のじゃない
647:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:31:24 MefMFmbw
>>642
勿論、もう始まってるよ。それが5年後には本格化する。
紙で資料なんか配ろうとしたら町内会の会合ですら嫌がられだす、とか。
紙じゃないと情報が取れない人間=年寄り・バカってマイナスのイメージが付きだす、とか。
そんな日常レベルで、ってこと。
648:名刺は切らしておりまして
10/10/23 14:32:24 SGZIlCE2
>>641
644の追加レス。wikipediaを読んだら、「本来より高い価格で商品を
購入することを余儀なくされる」ってあるけど、これのことか。
一般論として書かれた部分であるから、そこに留意しないと。
新聞(かつての化粧品)のように寡占で競争原理が働いていない場合や、米のような事実上の統制価格の
商品は再販制で価格は高止まりする。これは確か
本や雑誌は寡占企業が無いし、実際に市場原理による価格競争がおこなわれていて
雑誌の値下げ競争や付録合戦があるように競争原理が働いている。
書籍雑誌の再販制の問題は別にあると思うけどね
649:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:08:16 cC9axNiH
>>640
現状や過去で未来を語らないでねって言ったはずだが。
何度も同じことを言わせないでほしいな。
君が語ってるのは「現状」に過ぎない。
しかも、君の主張は再販と取次を死守したい人の理屈を借用し、彼らの利益を代弁してるだけ。
まぁ、君自身が彼らそのものであるかもしれないわけだが。
現状の、「紙の本」を成立させている経済原則を熱弁して、あるべき未来は説明できない。
経済学経営学ってのは不変ではなく、時代や環境が変われば、新しいモデルが出て更新されてゆく。
しかも、情けないことに>>648で君自身が釈明・言い訳しているように、原理原則には常に例外がつきまとう。
現状の紙本経済が成立するかどうかではなく、未来が成立するかどうかの問題。
未来は不確かだ。政治も経済も、未来を語るのは難しい。
650:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:28:03 MhHNQjfD
まあ、紙の本は一部血縁関係で結ばれた大手が牛耳ってるし
批判的な本を出せばリアルヤクザ様に普通に沈められる業界だしな。
その利権に入れない中小は自費出版詐欺で食ってるしさ。
流通もトーハンとかが牛耳っていて徹底的に著者と書店軽視をしてるから
出版社が良書をだそうにも大手以外、街の小さな本屋は置きたくても置けないんだよな。
まあ、今時同人で本を出して簡単に売れる時代の上、
出版社も官僚組織化していて著者に口出しするだけで印刷屋に持っていくだけの
つまらない組織と化してるから潰れるのは当たり前なんだけどね。
電子ブックはアマゾンが裏で糸引いてるんだよね。
アマゾンのビジネスモデルは注目を浴びているが
あそこは本の売り上げで食ってるんじゃなくて、ハードの売り上げで食ってるんだよね。
だから電子ブック端末を普及させてハードの売り上げが欲しい。
出版利権に関しては日本も腐りきってるがアメリカさんも腐りきってますな・・・
少なくとも書き込んだりちぎったりできる分だけ紙の本が有利だが・・・
努力を怠れば・・・ぶっ潰されるでしょうなぁ・・・
保護産業や既得権益は往々として競争を阻害するからぬるま湯に
浸りきっている日本の出版界はこの黒船に果たして耐えきれるのだろうか。
651:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:34:09 SGZIlCE2
>>649
おまえ、まともに勉強した経験ないでしょ?
未来の動向を予測する仮説を立てるには、現状認識が正しくなければ
仮説は建てられないし、未来予測とは言えないってのは、大学に入ったら
論文作成の基礎の講座でならうことだよ~。
根拠となるデータ(つまり現状について)と、定義を明確化できないようでは
未来を語るなんて、マジメな話、やってはいけない。
2ちゃんなら、嫌儲や嫌マスコミが一杯いるから、その尻馬にのって騒げるけど
それは不平不満のはけ口で尖閣問題を口実にデモしてる中国人と変わらない。
なんとなく漠然と抱いてる、リアル書籍た紙の産業はこんな状態だってのが
論破されたから、しょうがなく「未来の話」ってことに逃げているだけじゃんw
まあ、少なくとも、おまえは「君が語ってるのは「現状」に過ぎない」と
俺の現状認識は正しいと認めてくれたワケだから(笑)、論争では俺の勝ちだよw
論争に参加するなら、そこは意地でも認めてはいけないところなんだよ。
たぶん10年後には電子書籍が席巻して、既存の出版社はかなり倒産してると俺は思うが
現状認識を欠いた人間(君のような人ね)が同じようにそういったとしても、たまたま
当たったにすぎない。
652:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:37:36 lmA++bYH
そんな短時間に紙媒体は無くならないよ
653:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:38:52 MhHNQjfD
まあ、紙の本はなくならんよ。
電子媒体は改竄が容易だしな。
同人誌とかも有名どころのだと他人か勝手にスキャナで
読み取って同人ショップで販売とか時々あるしな。
電子媒体になると基本的に複製や改竄を阻止することは不可能だしさ。
まあ、古本に関しては別に売り買いに規制をかける必要とかないんじゃねぇ?
って思うよ。
やっぱ新品を欲しい人はいるもんだしさ。
古本でいいって人はやっぱ誰か知り合いの買った本を譲ってもらうっていう形に
なって買わないし、その分の金銭のやり取りが無くなるだけだろうしな。
大体、ネットの本人確認の手段が郵送とか代引きが一番信用できるという時点で
確実な認証手段はない(というか不可能)である以上、
商取引に置いて紙ベースの媒体はなくならないし、
壁に貼っておくとかするのに一々ハードを買っていたら
いくらカネがあっても足らないし、そこまで重要じゃないから
カネかけたくないしな。
654:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:41:26 i3oNOmyu
>>645
世界の話をするならば、いちいち辺境へ郵送する輸送機にトラックに
倉庫に印刷所に印刷機に何のかんのと揃えて維持するほうがよほど
環境負荷が高いのでは?紙だけの環境負荷の話じゃなくなるでしょう。
そもそも電線引いてPCあれば何とかなるから電子書籍が優位だって話なんで
そりゃ紙の物流で地球を覆うより楽だからこのスレが立ってるわけで。
当然環境負荷も低いだろうし?
655:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:41:42 QRfIV0kf
じゃ、世界中の図書館が消滅するのかよ
ワロス
656:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:44:40 Mk2pWi95
>>652
どう考えても、5年って数字はありえないよなw
単純に「文字を記録・閲覧するための媒体」としての機能性で、まだまだ電子機器は紙を超えていない。
657:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:45:13 MhHNQjfD
環境負荷(笑)
環境詐欺に騙されてる人まだいるんだ。
アレは相場のネタだよ。
あらかじめ仕込んでおいてネタをぶち上げて流行らせて
他人が買ってる間にあらかじめ買い占めておいたのを
売り抜けることでカネを稼ぐ連中がいるんだよ。
大体、郵送でも売れるってことは郵送の代金を負担してでも
欲しいという人が(需要が)いるということだろう。
欲しいという人がいるのにそれを拒む理由がどこにあるのかね。
カネが欲しいのに客を選んでどうするんだよ。
658:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:46:05 i3oNOmyu
>>648
>一般論として書かれた部分であるから、そこに留意しないと。
端的に言えば自由経済の元では売れないなら安くなるし、売れるなら高くもする。
だから本の中でも売れないものがあるならディスカウントして売ればいいわけ。
それが自由経済の利点で自由経済が消費者に利点があるのはそういう事だ。
>本や雑誌は寡占企業が無いし、実際に市場原理による価格競争がおこなわれていて
雑誌の値下げ競争や付録合戦があるように競争原理が働いている。
価格競争で定価を下げるのは出版社の勝手だが、売れないなら半額にするのは
本来は小売店の勝手だな。だがその競争原理は働かない。
出版社同士の競争などタカがしtれている。他の商品は小売店同士で価格競争を
行う事に留意すべし。
659:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:49:32 Mk2pWi95
>>654
>辺境へ郵送する輸送機にトラックに倉庫に印刷所に印刷機に何のかんのと揃えて維持するほうが
>よほど環境負荷が高いのでは?
輸送に関しても製造に関しても、PCの方が本よりよっぽど環境負荷が高いだろう。
君が今この瞬間に使ってるPCは、君のいる場所から何千kmも離れた所で作られたんだよ?
660:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:51:14 i3oNOmyu
>>640
>再販が利権ってなあ。あのなあ。
再販制は別の理由で無くすべきだと思うが、再販制を崩したら価格が上がるって知らないみたい。
再販無くなって困るのは本屋。返品リスクをもろに被るんだから。
それは関係無いな。
返品リスク云々は取引形態のお話であって再販制度の話では無いからな。
URLリンク(bizmakoto.jp)
当然このように再販制度があっても取引形態は変更出来ます。
661:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:56:33 cC9axNiH
>>651
「紙の本」と「電子本」は似て非なるものだから、現状を語っても意味がない。
つまり、紙の本は、電子本を語る根拠となりえない。
同じ「本」だから、紙本の延長で、電子本を語ることができるって単純な発想がそもそも間違い。
現状認識が無意味なんだよ。
携帯電話の普及で、ひとり暮らしの若者は固定電話を持たなくなったし、
世界中の貧民国にも携帯電話は爆発的に普及した。
同じ「電話」でも、かつてのビジネスモデルで未来を語ることはできない。
新しいものは、すべてを一変させる可能性があるんだよ。
662:名刺は切らしておりまして
10/10/23 15:56:35 i3oNOmyu
>>659
>輸送に関しても製造に関しても、PCの方が本よりよっぽど環境負荷が高いだろう。
君が今この瞬間に使ってるPCは、君のいる場所から何千kmも離れた所で作られたんだよ?
だが紙は何千キロ離れた熱帯雨林を切り出したもので、尚且つ
それを製紙会社に送って印刷会社に送って本屋に送ってその輸送し毎日
維持し続けなければならない。
逆にPCなんて何千キロ離れたところで作られて私の勝ったのは2年前だから
2年前に一回だけPCの世界会社から輸送しただけ。それで用を為してるわけ。
自分に置き換えてみてもとても比較になるとは思えないが?
663:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:00:22 MhHNQjfD
本の値段は高くないよ。エロ漫画雑誌とかだと
普通に400~500円程度で買えるでしょ。
これ即売会ならペラペラの数十ページで普通に500円以上で販売でしょ。
そいういう意味で商業ベースの本はリーズナブルな価格設定だとは思うがね。
まあ、原稿料16Pで5万とかで描く人とか即売会で
100~300冊売った方がマシなのにとか思うよ。
1000冊くらいなら誰でも売れるでしょ。
商業なんて描いてもマズーなだけなのにさ。
大体、印税とか2万部が販売見込みが出版基準で8%くらいでしょ。
年1.5冊~2冊ベースで本にならないと専業やる意味ないしな。
664:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:02:01 X17QObry
>>660
再販と返品は別物
アメリカだって売れ残りを返品処理して新刊を優先的に並べさせるんだから
出版社がワンセットで押し付けて利幅や仕入れのイニシアチブを
完全に押さえているのが再販の問題点
小売に力を付けさせない利権でしかない
665:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:06:59 i3oNOmyu
>>664
>再販と返品は別物
アメリカだって売れ残りを返品処理して新刊を優先的に並べさせるんだから
それ私にレスですか?
そのレスは私のレスの一つ前の>640の人に対するレスでは?
ちなみに640の方は再販制度がなくなると返品制度の商慣行が無くなるって
意見(だから再販制度がなくなると価格が上がるって事らしい)で
私の意見は本の返品に関する商慣行と再販制度は無関係という意見。
貴殿は「再販(制度)と返品(制度)は別物」と書いてあるので
私の意見と同じです。
666:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:12:37 q8IlH26A
本の場合は再販制度無くなったら、多くの書籍で値上がりしそうな気がする
配信に必要なサーバーの維持費と原稿料を考えれば、文庫本で一冊
200~300円かな?
500~800円の紙の本との差額を何冊買えば埋められることか。
667:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:16:14 i3oNOmyu
>>666
>本の場合は再販制度無くなったら、多くの書籍で値上がりしそうな気がする
なら売れなくなるだけ。なら小売店は値段を下げる。そしたら売れる。
普通に自由経済で売ればいい話で、神の見えざる手が決める事だから
上がるだの下がるだの気にする必要は無い。
668:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:16:53 Mk2pWi95
>>662
>だが紙は何千キロ離れた熱帯雨林を切り出したもので、尚且つ
>それを製紙会社に送って印刷会社に送って本屋に送ってその輸送し毎日
>維持し続けなければならない。
原材料の採取 → 工場で製作 → 販売店への輸送 という過程の話をするなら
PCだって毎日繰り返されてる事だし、環境負荷は本よりずっと高いよ。
>2年前に一回だけPCの世界会社から輸送しただけ。
耐用年数が全然違うでしょ。
PCは数年ごとに新しいものに買い換える必要がある。
>>1で言われてるOLPCだって、耐用年数は5年だ。
それに対して紙の本は数十年たっても普通に読めるし、図書館や古本というシステムがあるから
一度生産された本は、何十年も、何十人もの役に立ち続ける。
環境負荷という点では、紙の本のほうがPCよりもずっと低いよ。
669:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:30:21 i3oNOmyu
>>668
>原材料の採取 → 工場で製作 → 販売店への輸送 という過程の話をするなら
PCだって毎日繰り返されてる事だし、環境負荷は本よりずっと高いよ。
だがそれを言ったら紙の本を無くしてもPCの流通が止まるわけじゃない。
>643とか>645の話に戻るだけだが
例えば
「紙の本を無くして電子書籍に置き換えるって事は、そういう人達全員に1台ずつPCを買わせる」
との事ですが別に買わせなくてもPCの世界の流通自体は止まらんわけよ。
>耐用年数が全然違うでしょ。
PCは数年ごとに新しいものに買い換える必要がある。
別に電子書籍がなくても買い換えるのでその意見に意味無いぞ?それこそ私の2年前の
PC買い換えも別に電子書籍の為じゃない。電子書籍が無くても、実際無いがやっぱり
買い換えるであろう。
>それに対して紙の本は数十年たっても普通に読めるし、図書館や古本というシステムがあるから
一度生産された本は、何十年も、何十人もの役に立ち続ける。
う~ん?それもどうかと。湿度も気温も調整した環境なら何十年も持つが場所は食うわ
場所が大きくなれば土地も建物も増設してその建物を管理コスト、つまり空調コストもバカ高くなるわけで
サーバーの中に収まる電子書籍と比べて環境コストを比べるのと話にならん気がするぞ?
上の話と被るけど、電子書籍がなくたってネットがあるかぎりサーバーは維持し続けるので
電子書籍を諦めて紙の本にすれば環境負荷が無くなる(サーバー廃止)ってわけじゃないし。
環境負荷という点では、紙の本のほうがPCよりもずっと低いよ。
670:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:36:53 zPE2Zipn
電池が切れたらみれない本が100%のシェアとかねーわw
671:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:44:53 Mk2pWi95
>>669
>別に買わせなくてもPCの世界の流通自体は止まらんわけよ。
今までPCを買ってなかった人達にPCを行き渡らせなきゃならんのだから、その分PCの生産・流通量は増える。
もちろん、PCのための原材料の採掘・精製・輸送量もね。
>PC買い換えも別に電子書籍の為じゃない。電子書籍が無くても、実際無いがやっぱり
>買い換えるであろう。
そりゃ君やオレのように、紙の本の有無に関係なくPCを使う人に限った話。
紙の本を無くして電子書籍に置き換えたら、今の時点では「本は読むがPCを持ってない」という生活をしてる人達が、
みんな君やオレのように定期的にPCを買い換えなければいけなくなる。
>サーバーの中に収まる電子書籍と比べて環境コストを比べるのと話にならん気がするぞ?
電子書籍を読むためのハードの環境負荷が高いんだよ。 しかもそいつは数年後とに買い換えなきゃならん。
あと、勘違いしてるみたいだけど、オレは「紙の本があれば電子書籍なんか要らん」と言ってるわけじゃない。
「電子書籍があれば紙の本は要らん」とか「紙の出版業は将来のためにならん」って意見に反対してるだけ。
オレとしては、紙の本と電子書籍は共存するべきだと思うし、現実にそうなると思ってる。
672:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:46:32 zS1bjJO3
紙の本じゃないと読んでる気がしない
673:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:48:07 Mk2pWi95
>>670
まったくもってその通り。
単純に、電子書籍は紙の本よりも、ある面では低性能なんだよな。
だから、例えばCDがレコードを駆逐したようにはならないし、音楽のネット流通がCD販売を
駆逐しつつあるレベルにまでも達しないと思う。
674:名刺は切らしておりまして
10/10/23 16:54:47 yAT/w0W4
>>672
あのページをめくる時の音とあの印刷の匂いが無きゃ
本じゃないよな
675:名刺は切らしておりまして
10/10/23 17:30:25 i3oNOmyu
>>671
>今までPCを買ってなかった人達にPCを行き渡らせなきゃならんのだから、その分PCの生産・流通量は増える。
もちろん、PCのための原材料の採掘・精製・輸送量もね。
当然それを含めてだが大した事ないのでは?
先進国や都市部は既に流通インフラは整ってるわけで、この話の元は発展途上国も
本の恩恵をってところがあるわけだが発展途上国に今から流通インフラ整えるとしても
絶対数の少ないPCよりもコンテンツ毎に本になってる紙本の方が嵩張る上に毎日
届けなければならないわけで。
地デジテレビを考えれば宜しい。今は全世帯が地デジ化しなきゃならない状況ですが
地デジテレビは流通インフラを倍加するほどの対応が必要でしたか?それに地デジ
と違ってこれは期限というものが無いでしょう。数年や十数年がかりでゆっくり移行
すればいいからPCのせいで環境負荷が倍になるとかいった事が起きないわけよ。
現に地デジで何も起きてないんだから。
>そりゃ君やオレのように、紙の本の有無に関係なくPCを使う人に限った話。
紙の本を無くして電子書籍に置き換えたら、今の時点では「本は読むがPCを持ってない」という生活をしてる人達が、
みんな君やオレのように定期的にPCを買い換えなければいけなくなる。
まあそれはそれで環境負荷が下がる要因になるから良い気がするが。
車をどの家庭も持って大型小売店に行って買い物をするなんて生活モデルが
皆が皆、ネットで買い物や用事を済ませられるようになるならそれはそれで
環境負荷が下がるからな。要はPCが完全にそれで浸透するなら車の購入も
交通渋滞緩和にも色々な効果が期待できるわけ。
>電子書籍を読むためのハードの環境負荷が高いんだよ。 しかもそいつは数年後とに買い換えなきゃならん。
うーん、まず考えて欲しいのは今後、電子書籍の環境負荷が高かろうが低かろうが
それこそiPadのような電子端末はどんどん普及していくことは間違いないわけですね。
そういう世界で手持ちの電子端末で十分な話に紙の本を配る必要があるだろうかってこと。
>あと、勘違いしてるみたいだけど、オレは「紙の本があれば電子書籍なんか要らん」と言ってるわけじゃない。
「電子書籍があれば紙の本は要らん」とか「紙の出版業は将来のためにならん」って意見に反対してるだけ。
オレとしては、紙の本と電子書籍は共存するべきだと思うし、現実にそうなると思ってる。
うーん、そういうのは神の見えざる手が決める事であって人の意志でどうにか出来る
ものじゃないと思うのだが。ちなみに私は紙の本は無くなると思う。活字離れが好転する
兆しが無い状況で教科書もノートもタブレットになろうって時代に将来の子供達が活字の
本を求めるか?この話は本の将来を決めるのは我々じゃなくて今、又は将来の子供達
が決める事だってことです。我々の意志はあまり反映する余地は無い。