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たこフェリー継承、船の確保など条件 覚書調印へ
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明石淡路フェリーの航路存続問題で、明石市などからフェリー事業の継承を要請されている淡路ジェノバライン(淡路市岩屋)の吉村静穂社長は11日、
新たな船の確保▽乗り場借地料の軽減▽負債の完済‐という3条件が整えば、経営を引き継ぐとする覚書に調印する意向を明らかにした。
覚書はフェリー運航最終日の15日、ジェノバ社と同フェリーが交わす予定。
条件が整った場合、企業としての同フェリーを存続させた上で、ジェノバ社が現在の親会社であるツネイシホールディングス(広島県福山市)から全保有株を引き受ける。
運航再開は来年3月をめどとしている。
吉村社長は神戸新聞社の取材に「明石海峡大橋が無料になるなど、よほどの事態が起こらない限り、必ず航路を存続させるという決意で調印に臨みたい」と述べた。
たこフェリー再開するかも
経営者変わるけど