10/10/06 08:59:27
スズキは5日、国内での自動車用エンジン生産を一部縮小する方針を明らかにした。
これまでは海外工場向けにエンジンを輸出していたが、円高で生産コストが上がっており、
現地での生産に切り替える。
スズキは静岡県内での工場団地造成を中止するなど、国内の生産体制を見直している。
スズキは相良工場(静岡県牧之原市)で、すべての国内工場向けに年間約80万基の
自動車用エンジンを生産。
ハンガリーとインドネシアの子会社向けにもエンジンとエンジン部品を生産している。
ただ、今春以降の急激な円高で、海外へ輸出した場合のコストが上昇しつつある。
インドや中国ではすでにエンジンを現地生産しており、ハンガリーなどでも現地生産
することを来年4月までに正式決定し、その後、徐々に切り替える方針だ。
鈴木修会長兼社長は「国内では(自動車)生産は100万台を維持する」としており、
国内工場向けのエンジン生産は現在の規模で続ける。
スズキの2009年度の国内自動車生産は約96万台で、08年度より15%減少。
一方、海外生産は約159万台で、逆に17%増加した。
今後も、インドネシアで生産台数を5年後をめどに倍増の10万台とするほか、タイでも
自動車組み立て工場を建設中で12年から生産を始める予定だ。
タイはベトナムなど東南アジア諸国への輸出拠点とする方針で、鈴木会長兼社長は
「(タイ工場が完成する)12年からはアジアでの新規顧客がさらに開拓できるだろう」としている。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
スズキ URLリンク(www.suzuki.co.jp)
株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)
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