【地域経済】B-1、経済効果も“美味” 富士宮やきそばは439億円[10/09/17]at BIZPLUS
【地域経済】B-1、経済効果も“美味” 富士宮やきそばは439億円[10/09/17] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
10/09/17 12:31:38
神奈川県厚木市で18、19日に開催されるB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリin厚木」
(実行委員会、愛Bリーグ主催)。
出展団体が年々増加し、過去最多の46団体がエントリーした背景には、優勝した場合の地元への
経済効果がある。過去に連覇した「富士宮やきそば」の静岡県富士宮市では439億円との試算が出た。
初の首都圏開催で、我が町のグルメを「全国区」にしようとの意気込みが広がっている。

06年の第1回(青森県八戸市)、07年の第2回(富士宮市)を制した富士宮やきそばは一気に
知名度が上がり、今やB級ご当地グルメの代表格。
NPO法人「富士宮やきそば学会」の委託を受けた静岡市のコンサルタント会社「地域デザイン研究所」
の試算によると、「学会」がPR活動を始めた01年以降9年間の日帰り観光客(約345万人)
などを基に消費額に換算すると、総額約250億円に上るという。
このほか、めんや食材の売り上げ、さらにメディアへの露出度を広告費に換算し、「439億円」を
はじき出した。

09年9月に第4回大会が開かれた秋田県横手市では地元の「横手やきそば」が優勝した。
実行委などが試算した結果、関連行事を含む3日間の来場者による消費額は約13億円。
さらに、その後の1年間で見込まれる観光客は約10万人で消費額に換算すると約7億3000万円
という。

第3回で「厚木シロコロ・ホルモン」を優勝に導いた今大会実行委の中村昭夫さん(47)は
「(開催地)厚木への経済効果の目標は1年間で200億円。今回、過去優勝者を審査外にして、
他の料理にもチャンスを広げたため各団体は過熱しています」と説明する。

愛Bリーグと富士宮やきそば学会で会長を務める渡辺英彦さん(51)は
「B-1は業界や行政に頼らず、食で日本中を元気にしたいとの市民活動で、新しい形の地域活性化。
財政が厳しい時代に人を動かすことでお金を動かすのと同じ効果を生んでいる」と話している。

ソースは
URLリンク(mainichi.jp)
福岡県久留米市で開催された第3回B-1グランプリで「富士宮やきそば」の店の前に
列をつくる来場者たち=2008年11月1日撮影
URLリンク(mainichi.jp)



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