10/09/16 17:27:27 LfdxBsfj
米国 "The Illusions of Entrepreneurship" (企業家精神の幻想) より
・OECD諸国で米国の自営業比率は7.2%で、下から2番目(日本は10.8%)
・76%の起業が単身で行われる
・起業におけるベンチャーキャピタルの関与は0.03%でほぼ無視可能、大抵は自己資金で起業
・自己資金によるスタートアップ資金の中央値は約2万ドル
・ビジネスオーナーの53%が45~64歳、18~34歳は9%
・大抵は全く革新的ではないビジネス、37%は何も競争優位性が無く、独自製品/サービスを持つのは10%
・「修士までの学歴は高いほど有効に役立っているが、博士号はやりすぎ」
(起業する人ではなく、著者のように起業の研究をやる側の人になってしまう!というジョーク)