【ビジネススキル】メガネスーパーの店頭で歌う男に学ぶ、営業のあり方 [09/10] at BIZPLUS
【ビジネススキル】メガネスーパーの店頭で歌う男に学ぶ、営業のあり方 [09/10] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
10/09/10 13:56:18
気温33度。全身から汗が吹き出すような暑さの中、ラップが聞こえてくる。
ここは、JR新宿駅東口から30秒のところにある「メガネスーパー・新宿中央
東口店」。店頭では“MCナベチャン”こと、社員の渡辺聡さん(38歳)の
歌声が響く。その前を大勢の人が笑ったりして通り過ぎる。中には、デジカメで
撮影している人もいる。

下記の歌詞は、渡辺さんが私に送ってくれたものである。彼の歌に合わせて
歌ってみてほしい。実はかなり難しく、少なくとも私はうまく歌えなかった。

【歌詞】

(1)M.E.G.A.N.E. メガネスーパー! 店内お買い得な商品満載!!

(2)レンズ付き、フレームオンリープライスです。フレームの表示価格だけで
   メガネができます。

(3)遠近両用や超うす型レンズが付いて、フレームオンリープライスです!

(4)手元が見えづらかったら、遠近両用!

渡辺さんは、メガネスーパーの営業本部に籍を置く。「店頭アピールエキスパート」
という肩書で、主に新宿中央東口店でラップを歌い、メガネやコンタクトレンズ
などを宣伝する。店舗は全国で400を超えるが、同店はそれらの中で売り上げが
一番多いのだという。

歌詞はいくつかのバージョンがあり、その大半は本人が考えたオリジナル。その時期
に会社が力を入れて宣伝をする商品を歌詞の中に取り入れるようにしている。上司
などがそれを事前にチェックすることはないようだ。この詞にある「フレームオン
リープライス」とは、「フレーム価格だけでメガネが作れる」ことを意味している。

■海外メディアにも取り上げられる

渡辺さんにうまく歌うコツを聞いたところ「M.E.G.A.N.E. メガネスーパー!」の
「スーパー」のところ一段と大きな声を出して歌うことだという。この部分を
「ほかのメガネ店とは違うぞ!」という思いを込めて歌っているそうだ。

“MCナベチャン”としてのホームグランドは新宿東口店であるが、ときに都内の
吉祥寺店、秋葉原店(現在は閉鎖)、さらには大阪店、姫路店、静岡店などに応援
として出向く。長いときには、1カ月近くその店に張りつく。姫路店で歌っている
ときに、お客さんから「吉祥寺店で見かけました!」と声をかけられたことがある。
さすがにこのときは、本人も驚いたという。

渡辺さんは、会社員としてのキャリアを戦略的に作ってきたといえるかもしれない。
20代のころは小さな劇団で舞台俳優をしていたが、そこでは「安定した収入を得る
ことがなかなかできなかった」という。そこで俳優になることをあきらめ、会社員の
道へ。メガネスーパーに中途採用として入り、5年前に転機を迎えた。

ある日、ほかの社員らとカラオケに行ったところ、1人の社員が皆の前で、ラップを
歌い始めた。その歌詞は同社のメガネを宣伝したもので、それが大いにウケた。(※続く)

●画像と動画
URLリンク(alp.jpn.org)
URLリンク(www.youtube.com)

◎ソース URLリンク(bizmakoto.jp)


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