【労働環境】遅刻に厳しい日本人 「でも終わる時間には寛容」(J-CASTニュース)[10/09/06]at BIZPLUS
【労働環境】遅刻に厳しい日本人 「でも終わる時間には寛容」(J-CASTニュース)[10/09/06] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
10/09/07 11:31:44
20代ビジネスパーソン向け情報サイト、コブスオンラインが発表した
「職場の空気を悪くする行動ランキング」。1位は男女とも「人にあたる」だった。
2位以下も「社員の悪口を聞こえるように言う」「陰口を言う」など、同僚に対して
感情的な言葉を発することが職場の空気を悪くするということで男女とも一致している。

例外は、男性の5位に挙がっている「理由なく遅刻する」という行動。
女性ではランクインしていないところを見ると、遅刻が気になるのは特に男性のようだ。
「人として非常識」「信頼関係を失う行動のひとつ」と厳しいコメントも寄せられている。

■フランス人「時間内に済ませることが大事」
確かに、忙しい中で待ち合わせに相手が遅れてくると、自分の貴重な時間を無駄に費やすことになる。
「何をやっているのか」と腹が立つのも当然だ。

しかし、国によっては意外と大らかなところもあるらしい。フランスでメーカーの事務職として働く
Aさんは、フランス人の「遅刻に対する寛容さ」に戸惑ったという。

Aさんの職場では、始業時でも打ち合わせでも、決まった時間に人が集まらないだけでなく、
遅れてもまったく悪びれることがない。
「いちど、ちゃんと時間通りに集まってよ!と強く言ったら、『あら、日本人は終わる時間には
寛容なのに、始める時間には厳しいのね』と嫌味を言われてしまいました。確かにそうですけど」

やるべき仕事を時間内に済ませることが大事なのであって、始める時間にだけこだわるのはおかしい
という感覚のようだ。

日本では、39歳の群馬県職員が1分から11分の遅刻を3カ月で49回繰り返し、減給処分に
なったことがあったが、「私の会社が取引しているフランスの民間企業の範囲で、11分を遅刻として
カウントする会社はないんじゃないかな?」と笑う。
「その職員さんは『若干遅れては来たが、終業後も働いているから勤務時間は満たしている』
と言ったらしいですけど、私の知っているフランス人の言い訳そのもの」

今後、グローバル化がいっそう進む中で、「遅刻に厳しい」ことがスタンダードになるのか、
それとも「遅刻に甘い」文化が日本にも輸入されるのだろうか。

ソースは
URLリンク(www.j-cast.com)

COBS ONLINEから、
【女性編】職場の空気を悪くする行動ランキング
URLリンク(cobs.jp)
1位 人にあたる 49.2%
2位 社員の悪口を聞こえるように言う 43.2%
3位 特定の社員をいじめる 40.8%
4位 陰口を言う 38.5%
5位 ため息をつく 33.6%
【男性編】職場の空気を悪くする行動ランキング
URLリンク(cobs.jp)
1位 人にあたる 29.2%
2位 ため息をつく 26.9%
3位 社員の悪口を聞こえるように言う 25.5%
4位 特定の社員をいじめる 24.1%
5位 言葉遣いが荒くなる 23.6%
5位 理由なく遅刻する 23.6%


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