10/09/21 20:59:20 /jZRhIzC
給与カットについてはもっとどこを削るのが妥当かの検討をすべき。
どこの自治体も人気取りの長は給与カットを公約に掲げるけど、細部まで
勉強して検討しているのはほとんどいない。
1万人減らそうにも団塊が退職したら、減少は鈍化する。
定年の延長も視野に入れたら、これでも結構思いきらないと達成は難しい。
むしろ2割給与カットしてでも新規採用を正しいバランスで増やした方が、
大阪市の健全度は高くなる。
公営企業職員は3割4割減を目指しても良い水準。
もちろんこれは「平均カット」の話で「一律カット」の話じゃない。
ヒラなのに年収7800万とかはあり得ない。
コネでタダ飯ぐらいなのに定期昇給もあり得ない。
そういうところからどんどん削れば、「平均」はがくんと減る。