10/08/24 22:05:13 WPlBCHO/
>>228
さて、じゃあその専門家がどれだけ「応用」出来ているかって問題だよな。
例えば、昔は交通事故の過失割合なんてのは、
ネットがない時には調べるのも一苦労だったが、
今では造作もないことになっている。
素人でもいわゆる「相場観」は得られる。
つまり、落としどころは、大体ながらも分かるわけだ。
弁護士に聞くまでもない。
聞いても大差ない答えが返ってくるケースばかりだからだ。
昔は、それを答えるだけでも商売になった。
今は違う。
それにさらに付加価値を付けられるかどうかだ。
有象無象の弁護士連中にそんなことが出来るだろうか?
裁判員裁判でも、検察官の良いようにやられていて、
素人から「話が分かりにくい」なんてしばしば言われる、市井の弁護士連中が。
はっきり言うと、法律だけ知って、程度の低い弁護士が多すぎるんじゃないかって思うよ。