10/08/17 18:10:44
日本貸金業協会が17日発表した6月の消費者向け無担保貸付額(住宅向けを
除く)は、前年同月比32.6%減の3313億9400万円となった。
減少率は5月(18.6%減)から大幅に拡大し、過去最大。過剰貸し付けの
抑制を目的に6月18日に完全施行された改正貸金業法の影響が色濃く表れた形だ。
同法は貸付金残高を年収の3分の1以下に制限する「総量規制」の導入が柱。
この影響により貸付額が大幅に減少したもようだ。貸金業協会は「業者が顧客
全体の年収を把握する年末にかけ、厳しい状況が続く」(企画調査部)とみている。
◎日本貸金業協会 URLリンク(www.j-fsa.or.jp)
◎ソース
URLリンク(www.jiji.com)
◎最近の関連スレ
【消費者金融】461万人がローン延滞!? 正確なデータなき業界のお粗末 (DIAMONDonline)[10/08/17]
スレリンク(bizplus板)
【金融】改正貸金業法施行の6月、消費者金融大手への借入れ申込み3割減--融資できた顧客は4割減 [08/10]
スレリンク(bizplus板)
【金融行政】改正貸金業法施行1カ月--「相談急増」(NHK)、「相談件数は減っている」(時事) [07/18]
スレリンク(bizplus板)