10/08/07 12:00:21
調査会社アイサプライによると、米グーグルの携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロ
イド」搭載のスマートフォン(多機能携帯端末)は、世界シェアで2012年までに米アップルの
「iPhone(アイフォーン)」を抜く見通しだ。
アイサプライは5日付の発表資料で、アンドロイド搭載のスマートフォンが向こう2年で7500
万台と、世界市場の約2割に達すると予想。一方、iPhoneのOS利用端末は6200万台の
見込みとしている。
アンドロイドが優位な理由は、iPhoneのOSがアップルの携帯電話にしか搭載されて
いないのに対し、グーグルのOSは米モトローラや台湾の宏達国際電子(HTC)など複数の
端末機器メーカーが利用しているためだとアイサプライは説明。米調査会社ニールセンによる
と、米3大携帯電話会社のベライゾン・ワイヤレスとAT&T、スプリント・ネクステルに
よる採用で、アンドロイド搭載端末の米国でのシェアは既にiPhoneを上回っている。
アイサプライは「携帯端末市場の制覇に向け、グーグルとアップルは激しい戦いを繰り広げ
ている。この市場はハイテクの世界で現在、一番の成長機会に恵まれている」と指摘。「両社
とも無線データ部門で期待される非常に大きな収入の伸びに着目している」と説明した。
同社は、14年までには世界のスマートフォン市場における両社の開きが拡大し、アンドロ
イドのシェアが23%となり、iPhoneは15%に低下すると予想している。
ソース:Bloomberg
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
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