10/08/05 23:36:02
※スレタイの英語コメントはNHKニュース動画より引用
【楽天 英語化の重要性を強調】
会社内の公用語を英語にすると宣言して話題を呼んだ、ネット通販大手の楽天は
5日、三木谷浩史社長が中間決算を英語で発表し、この中で、日本のサービス業は
グローバル化を図らなければ生き残れないとして、英語化を図る重要性を強調しました。
※以下略
◎ソース(※三木谷社長の動画あり)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
【楽天:売上高も営業利益も過去最高 英語で決算発表】
楽天が5日発表した10年6月中間連結決算は、売上高が前年同期比17.4%増の
1641億円、営業利益が同20.6%増の282億円で、いずれも過去最高を
更新した。同社は社内公用語を12年3月までに英語に切り替える方針で、説明や
記者の質問への回答はすべて英語で行った。
東京都内で記者会見した三木谷浩史社長は「日本のサービス業が生き残る道は
グローバル化だけ」と強調、決算と同時に国際化戦略の具体策も発表した。
法定書類や顧客向け文書など一部を除き会議資料やマニュアル、電子メールなどを
英語化。在外子会社の経営会議などにも積極的に参加するほか、海外人材の採用も
進め「将来的に役員の約50%は外国人になる」と述べた。
今中間期は、インターネット商店街「楽天市場」や旅行、クレジットカードなど
各事業分野が好調を維持。最終利益は前年同期に繰り延べ税金資産を計上した
反動で同55%減の171億円だった。
●英語で決算会見する楽天の三木谷浩史会長兼社長
URLリンク(mainichi.jp)
◎ソース URLリンク(mainichi.jp)
◎楽天(4755) URLリンク(corp.rakuten.co.jp)