10/08/05 00:30:43
台湾高速鉄道(台湾新幹線)を運営する台湾高速鉄路は4日、
新幹線の乗客数が3日夜に延べ1億人を突破したと発表した。
同新幹線は日本の新幹線技術の輸出第1号として、2007年
1月に営業を開始。在来線に比べて所要時間が半分以下で済む
利便性などが受け、開通から3年半でビジネスや観光などに
欠かせない交通手段としてすっかり定着した。
台湾新幹線の延べ乗客数は、開通1年目は運行本数が少なかった
ことから1550万人にとどまった。だが、2年目の08年は
3050万人、09年には3230万人に増え、今年も昨年を
上回るペースで推移している。
◎ソース
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