11/09/20 10:59:20.71 poc5V2Z2
>>175-178
俺は天文格安スレの291でもある貧乏人だから、
せいぜい見え味のモノサシはパピリオ6.5やKOWA604だけ
あんまし信用しないでイイ・笑
ただ、炎天下のサシバの渡りにガチ4時間以上臨んで
後半の超ヘロヘロ状態になっても、予想外に目が疲れなかった。この双眼鏡は踏ん張れた
パピリオ6.5のアイレリーフ15mmと、YF8-30アイレリーフ16mmの、たった1mmの差
それと立体感。咄嗟の遠近感の掴み易さ
枯草の茶色い風景を、視野にはあまり印象付けさせない傾向
深緑と赤色だけを妙に浮かび上がらせてクッキリと、線はやや太目に描写させる
ニコンとペンタの双眼鏡とは、細かい処では違った色味再現の思想・社風は感じました
つまりピントノブなどの独特な設計も含めて
冬の里山で、如何に効率的に鳥探しに臨めるか
要はKOWA604に、色味と周辺の系統がかなり似てるな、と
この475gという重量は、飛びツバメ追って3kg換算1200mmデジ一眼担ぐには、ほぼ適性一杯の重さで
あまり自分は見え味を追求するユーザーじゃないし(主菜は完全にデジ一)
そういう程度での実戦評価ということで
ただ、パピリオの三脚座穴だけは、YFに無かった_orz
此処は、相当ならず、悔しかった