10/10/01 16:09:30
真っ暗闇の天体観測と違って、鳥が見える払暁・薄暮程度の暗さでは人間の瞳孔はせいぜい
3mm程度しか開かないから、4mmとか5mmの差は明るさには関係ないでしょ。
射出瞳径は3~3.5mmもあれば鳥見用途としての明るさにはあまり影響しないと思う。
目をきちんと合せなくても取り敢えず見える、という意味では射出瞳径の大きいほうが有利だが
それをいうなら、むしろ目幅がずれにくいとか目当ての出来とかアイレリーフやブラックアウト
しにくいだとかの、別の要素のほうが重要じゃないかな。