11/08/04 13:01:48.33 NH6yFc3I
>744
そうですね、その“一脚”で間違い無いと思います。
星見は口径なんですね。実は天体望遠鏡にも少し興味が沸いてしまい・・・
>745
参考までに“知床ネイチャークルーズ”という2時間半・8,000円のコースに参加致しました。
冬場は流氷の上にワシとか沢山の野鳥が舞い降りて、羽を休めたり餌を取ったりしてるらしいですよ。
視界の件ですが、鯨は海底から浮上し潮を吹いてその場に5分位停滞するので、遠目に見つけ次第、
船で5m付近辺りまで猛スピードで近寄り停泊しますので、視界の半分とかの表現は難しいですね。
正確な距離は分かりませんが、50m位(?)の距離では肌の質感が良く見え(逆に肉眼との差は歴然)、
逆に5m付近ですと目視の方が良いと思います。
その他、イルカや野鳥数種類もかなり遠くから確認出来ました。(数km程度あるかも)
あと船の揺れよりも、動く対象物(鳥等)には防振機能が効果的だった様に感じました。
洋上に限らず、北海道は兎に角デカイですね。 北海道の中でも道東が絶対オススメです。
広大な自然の中、豊富な種類の野鳥(ワシも居るらしい)や動物(狐・鹿・熊等)との遭遇確率も別格、
そして天体等、10倍ではもの足りないと感じたのが率直な印象です。
出来れば12倍、いやそれ以上の15倍が凄く欲しくなりました。
その様な場面については、あえて辛口で申せば、8倍の双眼鏡はゴミですね・・・
12倍・15倍の双眼鏡自体覗いた事がありませんので、防振の必要性は正直分かりませんが、
予算的に厳しいのであれば、高倍率品と一脚込みでの防振ナシの双眼鏡もありかも知れません。
星見は(も)素人なので、星雲とか分かりませんでしたが、肉眼でも天の川の様な大きな帯が確認
出来る程、素晴らしい夜空でした☆