10/10/13 18:58:31 p2AJt7Sw
>>309
> その某4段彼曰く
> 「僕達は将棋に人生を賭けそれこそ血のしょんべんが出るような苦労と挫折を
> 味わいながら奨励会を突破しプロになった。
> それを後だしジャンケンのようなやり方で自分達はプロと同等だのような顔で
> 後から我が物顔でやられてはプロの僕等からするとたまったもんじゃない。
> ふざけるなという話だ」
トップ棋士の稼ぎ、つまりトップ棋士の棋譜目当ての棋戦契約金からのおこぼれに頼らず
自分の棋譜に対して金を出してもらえるようになって初めてプロ興行での本当のプロ競技者だと
その四段に伝えとけよ
勝負の強さなんてのは中途半端では1円の価値もないんだ
勝負の興行で金を払ってもらえる価値があるのは一握りのトップだけだとな
俺は棋戦の対局料なんて本戦以外の予選はゼロでいいと思ってる
プロゴルフだって週末の2日間に残れないのは1円も収入にならない
プロテニスだって予戦は1円にもならない
全部、出場者の持ち出しだ
フリクラやC級が下のレベル同士で対局するだけで金をもらえる方がおかしい
1円の価値もない対局に何万円もの対局料が出るのが将棋界が甘すぎる証拠
だから今の下の棋士みたいな甘えたことを抜かす馬鹿が大量生産されてしまった
その四段は女流には厳しい割には自分には大甘だな
プロ競技に対する社会常識を学んでから偉そうなことを言え
プロの個人競技の世界は下っ端の間はバイトして生計を立てながら自腹切って競技に出て
必死に成績を上げてトップクラスになれたヤツだけが初めて競技での収入で食えるの
これがテニスやゴルフみたいなプロ個人競技の世界の常識
将棋みたいに四段つうプロライセンスとっただけで基本給やら対局料なんて収入保証があるような甘い世界なんて他にはないんだよ