10/09/26 17:53:34 mMpy64kG
7筋を突き捨ててから48玉と上がるのは単に7筋を交換すると65角があるのと
これより後だと62銀74歩72金の受けがあるため、2つの変化を避けている
後手が平凡に指すと74飛で一歩交換した上に65角も打たれずに済む仕組み
そこで72飛と歩得を守ろうとするが
気にせず歩切れを解消しておいて玉を囲うのが新構想
8筋のやり取りで手得してるから、横歩取りのように歩損対手損でやれるという事だろうか
42飛は885の解説通り相振りを目指した手だと思う
885は前半ひどいが、後半はまともな事言ってるな