09/12/12 19:30:40
【ジョージタウン】 ヒンドゥー教徒の男性と結婚したシティ・バンガラマ・アブドラさん(27、旧称S.バンガルマ)が、
子どもの時に父親がイスラム教に改宗させれられたとの理由で結婚登録ができないため、登録を求め訴えている。
バンガルマさんは、彼女が1歳だった1983年に父親が改宗させたとの社会福祉局の主張に反論した。
ペナン州福祉局の記録によると、バンガルマさんはケダ州を当てもなくさまよっている時、
3人の兄弟姉妹とともに保護され、裁判所命令で孤児院に預けられた。孤児院で1989年12月28日、
兄弟姉妹とともにイスラム教に改宗したとの証明書がある。
バンガルマさんは1983年の改宗について、「妹はまだ生まれておらず、改宗自体が不可能」と語った。
バンガルマさんが雇用した弁護士は、改宗が2回あったことも不自然としている。
バンガルマさんは18歳の時に孤児院を逃走したという。
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