11/05/31 12:16:00.79 bNO0DsfU
>>421
震災後から5月6日までの期間で
計画的避難地域内で飼育されていた鶏87万羽が
移動もしくは出荷もしくは廃用処分などがされてます。
人間も、清浄な食べ物を食べていれば70日前後でセシウムが半減するという話です。
飼育期間が長い牛や豚の場合、例えば九州等に運んだ牛に清浄な飼料を与えて育てれば
だんだんと汚染は低くなるでしょう。
ですが、ブロイラーの飼育期間は2か月~2か月半と言ったところなので、
大規模放出のヨウ素を蓄えたまま出荷される鶏が殆ど。
以上の理由で、大規模放出から3か月くらいは、豚や牛より鶏の方が危険だと私は判断してます。
ブロイラーの飼育期間をかんがみて、6月に入れば震災後に産まれた鶏ばかりということになるので
6月に入ったらブロイラーは比較的安全なのではと思ってます(冷凍物・加工品を除く)。
東北地方の地鶏はずっと先だろうなぁ