11/05/15 09:17:41.91 F5NafmPF
・乳児・幼児・子どもは、大人より強く内部被曝の影響を受ける。
核種によっては第二次性徴を迎えている子どもも乳児並みに影響を受けるかもしれない。
また遺伝への影響が懸念されるとの研究結果もある。
・水道水の放射性物質は、放射性降下物が降雨で流れ込むなどのタイミングで急増することがある。
水道局の発表は検査に時間を要し1日以上の遅れがあるので、高い検出値が発表されてからでは
間に合わない場合がある。
・硬水のミネラルウォーターは粉ミルクに使えない。
・放射性降下物の堆積により、空間線量のおよそ10倍の値が地面付近で計測される場合が多い。
野外での砂遊びや土埃、家庭菜園には注意を要する。
・放射性物質は、沸騰・加熱や、コーヒーフィルターで漉したりすることで除去することはできない。
・内部被曝は積算量で考える。多少オーバーした程度の飲食物をたった1回摂取してしまっただけで
騒ぐ必要はないが、桁違いにオーバーしたもの、低くても長期間になるもの等には注意を要する。