11/03/27 12:24:54.10 kDGjXLvI
>>917
ストロンチウム、ウラン、プルトリウムなどの重金属特有の健康被害を除けば、自然由来からの放射線量と変わらない、
あるいはそれを下回るような放射線量なら、そりゃなんの健康被害もない。正確には「普通に生きているのと同じようなリスクしかない」。
なので、WHOの通常時の基準を下回るような状態が続くなら神経質になる必要はない。
原発周辺が、拡散しづらいプルトニウムなどに汚染されたとしたならば、長期にわたる隔離なり周辺の封鎖が必要になるが、
それと、何百キロ圏内の放射性物質による健康被害の問題とは別の話。
むろん、再臨界による大規模な水蒸気爆発などがおこれば、プルトニウムなどの重金属が上空に打ち上げられることになれば話は別だが、
現時点ではその確率ははるかに小さいことと、いざその事態になればジェット気流にのった放射性物質の濃密な降下によるホットスポットは、
気象条件によって500kmでも1000kmでもありえるので、日本国内でジタバタしても無駄。