11/02/22 18:14:23.16 w6lbKCfL
なんというか、息子達が0~4歳の頃の、母として花全開だった時期に、育児が息苦しくて、いかにして息子達と離れるか、そればかり考えていたのです。
まとわりつく手を振りほどき、昼寝させよう、黙らせようとすごい剣幕で怒り、テレビが見られない、お茶がゆっくり飲めないと、当り散らす毎日でした。
せっかく遊んでと言う息子を無視してテレビを見ていたこともありました。
なんてことをしたのでしょう。
今になって…別にテレビもお茶もいりません。あの日々を大切にすればよかった。ただそう思って泣けてくるのです。二度と帰ってこない幼児期だったのに。
もう息子達と暮らしじゃれあうことも無いのですね。
街で子どもを連れているお母さんを見ると涙がでます。