11/01/16 19:04:50 Nfh07wOS
>>179
育児に必要なギリギリの年収からマイナス20万程度の年収の人には子を産むチャンスが増える。
それより低い年収の人には子供手当てが足りないという事。
子供手当てが増えるほど、低所得者の子供を産ませる可能性は増える。
逆に言えば、他の方法で出生率を増やすのは難しい。
子供手当ては、所得が増えるので確実に効果はある。
もう一つ。
育児をするギリギリ最低の年収の人には、将来、所得が20万程度まで落ちるまでゆとりを与える。
手当て自体は、単に給料が増える訳で、給料が増えて育児に影響しない訳がない。