11/02/11 15:46:11 P1L4FuMS
>>681
それはちと違う。
アメリカでは日本みたいな健康保険が無いので自分の入ってる保険によってカバーされるものが変わってくる。
大体クワトロはおk、羊水検査もおkのとクワトロで確率悪ければ、35歳以上ならとか色々。
エコーの回数は、帝王切開なら、管理入院なら、なんて感じにこまかーく契約で決まってる。
カバーされなければ実費を支払うから日本よりずっと高い。
まあ大体、日本人が入ってる奴はオールおk、一回10$以上は支払う必要ありませんみたいなのだけど。
そもそも日本と違って無保険の人もいるから出産までなんの検診も受けられない人もいる。
んで、陣痛始まってから病院に行って、産まれたら日帰りで子を連れて帰ってくる。
てか、普通でもまず一週間も入院させてくれないよ。
で、産む産まないは完全に任意。
産むと決めたら産まれる前から日本では考えられないほどきちんとしたサポートを受けられるから
社会的コスト云々も一概に言えるもんじゃないよ。
信仰を持ってる人は避妊もしない人もいるぐらいだからそういう人にとっては検査なんてもってのほか。
受ける人はやっぱり日本と同じ「中絶前提」の人が多いよ。
それに、「羊水検査受けた人」とお付き合いがある人は同クラスの生活レベルなことが多いから
その人の周りは「ほとんどみんな」受けてたりする。
戸籍もなくて実際に何らかの統計を取るにしても州や街によってまったく違うことがあるので
日本で言う「みんなが受ける」とはまったく違うもんなんだと思った方がいい。