10/08/01 11:05:21 2wC5c0zJ
大阪市西区のマンションで幼児2人の遺体を放置したとして
逮捕された母親は、「自分の時間がほしかった」と話していることが分かりました。
住居不定の下村早苗容疑者(23)は6月下旬、当時住んでいた大阪市西区のマンションに
子供2人の遺体を放置した疑いで30日に逮捕されました。司法解剖の結果
、亡くなった長女の羽木桜子ちゃん(3)と長男の楓ちゃん(1)はともに、
最低でも死亡前の数日間は何も食べておらず、やせ細っていたことが分かりました。
部屋には電灯やエアコンがついておらず、ゴミが散乱していたといい、
2人は部屋の真ん中で全裸で寄り添うように倒れていたということです。冷蔵庫の中は空でした。
桜子ちゃんと楓ちゃんの祖父:「はって歩くようになれば、より一層可愛くなってきますよね。
なぜという、どうしてという気持ちになりますよね」
下村容疑者は警察に対し、「子供なんていなくなれば良いのにと思い、
部屋を出た」と容疑を認めていますが、
「自分の時間がほしかった」と供述していることも新たに分かりました。
警察は、死亡の経緯についても追及しています。
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)