11/09/18 09:56:43.96 j+DEnyBA
遅レスごめん。>>788
線分図は低学年(小1、小2)で手を出すのはいけないと思ってる>>787です。
他人様がどうしてもいいけど、自分の子や、頼まれて友人のお子さんに算数を
教えるときは原則として低学年では、使わない。
どんぐりをやっているなら、伝わるかなと思うけれど
小1・小2で、個別にバラバラのものを連続性かつ幅がある線分図にすると
わかりにくいケースも多いんだ。子どもによっては、えらく混乱する。
(もちろん、線分図だろうが連立方程式だろうが低学年でサクサクわかる子もいるけど。)
言ってみるなら、引き算の概念が植木算で見られる
「木の本数」なのか「木と木の間の数」なのかがわからない、という子もいるよ。
また、そのものの数を含むのか含まないのかと混乱していた子もいた。
例えば5-2を(飛び石を踏むイメージで5から2迄で)「5,4,3,2で4!」という子、
5と2の差という言葉のイメージから「指5本目と指2本目の間に指が2本あるから2」とか。
>>791も、11より5大きい数と言われ、11を含めずに数え始めてるのだから満点。
11は含めず、5大きい数の指折った数が答って理解できているのだから。
体感して、算数ルールをブレずに学ぶ小1を過ごした方が後々得策だと思うよ。