11/09/13 12:25:22.20 S8/oIqyM
>>777
10本+α鉛筆をリアルで用意し、本人に試行錯誤させるのが一番。
面白いよー。子どもによって、いろんなことするするから。
似たような類題を教えた時に、面白かったのはこんなの(今回の問題に置き換えるね)
10本を、1個ずつのお菓子を配りみたいに
「3人に配ると1人3本だよね(残り1本は無視らしい)」「Cさんは3本!」
そこから、「BさんはCさんより1本多いので、1本足して4本!」
「AさんはBさんより2本多いから、4本に2本足して、6本!」
と、AさんBさんCさんの条件を全部満たしたところで
全部の本数を数えてみると13本。「あ、3本余計なので全員から1本ずつ回収!」としてた。
面白いでしょ?要領の良い解答なんて、将来いくらでも作れるから。
個人的な意見だけど、線分図は低学年の子は手を出しちゃいけないと思ってる。