09/11/20 09:43:46 DHVC12T9
ベビーシートについて
体重10kgまで使える「ヨーロッパ0カテゴリー」と、
13kgまで使える一回り大きな「ヨーロッパ0+(ゼロプラス)カテゴリー」がある。
0+でサイドサポートも深い物:
レーマー・ベビーセーフプラス/プレミアム
マキシコシ・カブリオレ/カブリオフィックス
表記上は0+だがちょっと半端な物:
マキシコシ・ベビー(カブリオレの旧型)
グレコ・オートベビー2、ジュニアベビー、ロジコS
=ミラージュ、モザイク、トレッコトラベルシステムのベビーシート部
キッコ・シンセシスフエゴ
=エンジョイエボリューションのベビーシート部
など
0:
レーマー・旧型ベビーセーフ
コンビ・グッドキャリー=マルチ5ウェイのベビーシート部
(プリムベビー/ドゥキッズのマイナーチェンジ版)
日本育児・ベビーズシート=newベビーズ5のベビーシート部
(韓国メーカーSOYEA Corporation製品のOEM)
など
0カテゴリーは、成長曲線の上側で経過する子だと、早いと数ヶ月で窮屈になる可能性がある。
この場合、子供の実質的な成長が伴っていない(体がしっかりしていない) ので、幼児用シートに移行するのには無理がある。そこでまた乳児・幼児兼用を買ってしまう羽目に。
成長曲線の下側で、1歳くらいまで9kgに達すればその問題は少ない。
0+カテゴリーなら、ほとんどの子が1歳くらいまでは大丈夫なので、
これから買う人にはこちらがおすすめ。