10/06/09 01:37:00 4hxTuQn3
>>547
うーん…先生によって方針はかなり違うね…。
ベネトリンは気管支拡張剤。
気管支拡張剤は基本的に喘鳴がある時のみ使用する様に言われてる。
(実際自分も軽度の喘息持ちなんだけど、発作が出ているときでも、使用すると少し胸がドキドキ
したり、血の気が引く感じがして、負担を感じるから、出てない時には使わない。)
使用量や頻度によっては、低カリウム血症、不整脈が出るなど体に負担が掛かることもあるらしい。
同じ効果のあるメプチンだと吸入液ユニットがあって、うちはこの0.3mlを4滴まで、残ったのは
捨てて!と指導されている。こっちの方が清潔だし安全・安心じゃないかな…
URLリンク(www.qlife.jp)
パルミコートは軽度の自分でも処方してもらってる(吸入器を使わなくてもいいタイプだけど)。
発作治療薬じゃなくて、管理薬なんだよね。出そうな時期にある程度継続して使うことで、炎症が
押さえられ実際の発作が出にくくなる。だから、気管支拡張剤を使う頻度が減る。
妊娠中も相談して使っていた。発作が出て実際に苦しくなるより、発作の出ない様に炎症を出ない
様にこの薬を使って管理した方がいいって(これは別の先生の判断だったけど、やはり予防優先)。
うちの先生の方針としては、パルミコート>>(キプレス)>>>>>メプチン
キプレスは飲み薬の発作予防薬だけど、こっちよりもパルミコートを本当は優先したいみたい。
面倒だから、普段はキプレスのみ、出そうな時期のみ+パルミコート、喘鳴が聞こえる時に更に
+メプチン。(パルミコートを使ってしまった日の場合はインタール+メプチン。)
うちはこんな感じです。テオドールの飲み薬もあるけど、優先順位はもっと下。