09/12/01 05:33:57 ZGPdWKFJ
手塩にかけた娘が、来月から舞妓の修行にいきます。
一年は帰ってこれないそうです。携帯も駄目、手紙も駄目。
娘の「人と違う道を歩むから、大変な事は沢山あると思う。中卒がどれだけこの社会で下か分ってる。でもやり抜きたい。帰る場所が無いと思って頑張るね」の言葉が、覚悟の強さが伝わったと同時に、まだ14歳の娘が離れて行くのがとても寂しいです。
気丈に見送る自信がありません。京都の屋形さんに面接に行き、女将さんが「おかあさんって呼んでね」と言った時、胸が張り裂けそうになりました…。
舞妓は今、人気らしく、なり手が多い中でも娘は女将さんに熱望されていました。容姿が良いのが理由だそうです…。
なんとなく、娘を売り渡す様な気持ちです…
娘の覚悟を無下にしたく無い。でも寂しくて、心配で仕方ありません
弱い母ですね。どうやって娘を送り出したら良いのでしょうか…。