09/06/24 13:27:39 2mObzbiU
「やられたらやり返す」は是か非か?はよく言われていますが、
ウチの場合、これでいじめられなくなりました。
長女(7)がクラスの男の子から叩く、蹴るなどをされるようになり、
連絡帳にも書き、直接先生にも何度となく相談したのですが、
事態に変わりがなく、泣いて学校に行きたがらなくなりました。
そこで、武道の心得があるダンナが、「正しいケンカの仕方(笑)」を伝授。
曰く、
・必ず一発相手に殴らせてから反撃。(正当防衛の成立)
・顔、頭は狙わない。
・相手が泣いたら反撃終了。
座布団を二つ折りにした物を相手に、娘にパンチ・キックの練習をさせ、
(度胸をつけるのと、本人のストレス解消にも良いとのこと)
いざ本番。
素直な娘は、教えたとおりの事を見事にやってのけ、相手にベソをかかせました。
ビビったいじめっ子は、それ以来、(今のところは)手を出してこなくなったそうです。
(結論)いじめっ子は反撃してこない相手を選ぶ。
暴力はしないに越したことはないが、
「同じことをされたらどう思うか」を体験するのも勉強のうち。
まだ男女の体力差がない低学年だったら、充分有効だと思います。
長文失礼しました。