11/11/29 18:35:27.82 SKh97Iq00
>>426意外と興味深い感じ
「画質にこだわる人は、長時間モードは画質劣化があるから嫌だと言う人もいますが、
比較的レートの高いXR(平均16.3Mbps 1.4倍相当)やXSR(平均11.1Mbps 2倍相当)では、
ノイズ低減効果などにより、放送そのままのDR録画よりも質感豊かな再現ができることを目指しています。
ぜひともエンコーダーの進化を確かめてほしいですね」
MPEG-2の17Mbpsでエンコードされている地デジ放送は、放送そのままでもノイズが目立つことが少なくないが、
MPEG-4 AVCは同程度の画質ならMPEG-2に比べて約半分の情報量に圧縮できるほど効率がいいので、
十分なビットレートがあるXRモードやXSRモードでは、地デジ特有のノイズが低減されることもあり、
すっきりと鮮明な画質になっていると感じる。
また、もう少し圧縮率の高いSR(平均8.5Mbps 3倍相当)モードでも、
MPEG-4で目立ちやすい周期的にノイズパターンが変化するリフレッシングノイズがまったく気にならなくなる。