11/10/30 14:17:05.94 zz8ZwcSO0
>>308
まず、DRはファイルサイズが放送局・番組ごとに大きく変化するということを理解してください。
またDRが最も画質が良いという認識は正しいです。
録画モードをDRからXR~ERにすることで、局から送られてきた映像を変換し、ファイルサイズの大きさを変えることができます。
ここで、ERに近づくほど画質は悪くなりますが、最上のXRでも変換によるロスが発生するためDRより画質は確実に劣化します。
また、ファイルサイズは元の「DRのサイズによらず」、選んだモードによって決定されます。
XRモードは15Mbps(メガビット毎秒)で固定です。8ビットで1バイトなので、
たとえば1時間番組では15*3600/8=6750MB(メガバイト)、1000メガで1ギガなので
レコーダーでの表示では6.8GBと表示されると思われます。
一方DRモードはCSのSD放送など低いところでは6Mbps程度から、BSデジタルの高いところで24Mbpsにも達します。
すると、おなじ1時間の番組でも局によって2.7GB~10.8GBという範囲で変化するわけです。
ところで、録画予約時にファイルサイズの予想が表示されると思いますが、
DRの場合、理論上の最大ビットレート(地デジなら17Mbps)で計算しています。
実際にはそのようなビットレートになることは100%ありませんので、
地デジや一部CSではXRやXSRよりもDRがの方がファイルサイズが小さくなるわけです。