10/11/07 22:47:43 udO8QEog0
駿は映画は映画館で観るものだという信念があったという。
だからマスターから上映用フィルムを焼いていたらしい。
映画館で最高の画質で楽しめるようにと。
そしてビデオテープもLDも一万円ほどの高額で販売したりもした。
ディズニーが絡んでようやく買いやすい値段のソフトが出るようになり
耳をすませばのフルデジタルシークエンスの出来に満足し
デジタルにも積極的になった。
本当はもののけ姫もデジタル作品になる予定だったのだ。
日本ってこんな考えの人が多かったんだろうな。
サラウンド化もデジタル化もソフトの良心的価格の販売もがなり遅かった。
(フジテレビ系映画はハイビジョン撮影もあったが)
国内で制作費回収しなければいけないという理由もあるのだろうね。