10/07/22 22:04:24 r2SM9pIP0
>>192
A3やA7に積まれている旭化成DACは物を叩いたときの波形を旧旭化成DACより
より原音に近い形で再生するという記事を読んだことがある。
つまりDACによる波形にはメーカーや型番により微妙な差がある。
で、>>192は
「アンプがそんなインタラクティブでインテリジェントな機械なわけないだろ、バカか?」
と言っているとおり、アンプにどういう波形が正解かを判断する能力が無い。
つまりアンプは入力された波形を出来る限り歪を少なく、情報のロスも抑えた形で、
いかに正確に増幅するか、という部分が肝といえる。
であるとするならば、DACから出てきた音量がヘッドホンで再生したとき、十分な音量な場合、
なぜヘッドホンアンプをわざわざかませる必要があるんだ?