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ポイント分析: 米雇用統計、労働人口の大幅減は懸念材料 2011年 12月 3日 04:58 JST
[ワシントン 2日 ロイター] 米労働省が2日発表した11月の米雇用統計では、失業率が大きく低下したものの、
労働人口が大幅減少している点が懸念されており、依然として手放しで喜べる時期にはないことを示した。非農業部門
雇用者数は12万人増となり、エコノミスト予想の12万2000人増とほぼ一致。失業率は8.6%と、2009年
3月以来ほぼ2年半ぶりの低水準に改善した。
(略)
◎失業率の低下は、労働人口が31万5000人減少したことで押し下げられている面がある。労働人口の減少により労働
参加率は64.0%に低下した。労働省が実施した家計調査によると、就業者の27万8000人増となったが、求職断念
などの理由で労働市場を離れた人はこれを上回った。
(後略)
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>>失業率の低下は、労働人口が31万5000人減少したことで押し下げられている面がある
これはWSJ実況ブログなどで議論されていたポイントで、失業率低下の数字を額面どおり受け取っても良いのかという疑問で(ry