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石山氏「離党も辞さず」 東北選出議員が反対訴え相次ぎ会合
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環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題で、東北などの民主党国会議員の一部は10日、
衆院議員会館で会合を開き、党執行部に慎重な対応を求めた。
会合は「TPPを慎重に考える会」の役員会。石山敬貴氏(衆院宮城4区)は「被災地の復興へ
の心が折れるような判断をするなら、もうこの党を見限らせていただく」と語り、離党も
辞さない構えで執行部と折衝するよう主張した。
党のプロジェクトチーム(PT)が政府に慎重な判断を促す提言をまとめたにもかかわらず、
野田佳彦首相の参加表明観測が流れたことへの反発も広がった。舟山康江氏(参院山形選
挙区)は会合後、「PTの結論と違う」と憤った。
超党派の国会議員グループも同日、会館で記者会見し、アジア太平洋経済協力会議(APEC)
首脳会議での参加表明を見送るよう求める国会決議について、衆院議員232人分の賛同署
名が集まったと発表。東北からは25人が名を連ねた。
呼び掛け人の一人、小野寺五典氏(衆院宮城6区)は「首相経験者ら賛同者になじまない議
員が相当おり、賛成する議員はもっと多い」と述べた。同じく斎藤恭紀氏(衆院宮城2区)
は「野田首相が参加に前向きな姿勢を見せる中、民主党は96人が覚悟を持って署名した。
手段を選ばずTPPを食い止める」と話した。
2011年11月11日金曜日
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全員離島しちゃうと96名減るから、自民と逆転___