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普天間で府省チーム 打開策へ18日にも訪問
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政府は10日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に向け打開策を探るため、
事務方トップの竹歳誠官房副長官が率いる府省横断チームの結成を決めた。18、19両日に県に派遣する方向で調整する。
野田内閣発足後、関係閣僚が相次いで沖縄入りしているが、県外移設を求める県側の意向に変化はない。
閣僚レベルと並行して実務者レベルで県側と意思疎通を図り、解決策を見いだしたい考えだ。
政府関係者によると、チームは内閣官房、内閣府、外務、防衛両省の幹部で構成。府省の壁を取り払って
沖縄の基地問題や振興策について対応策を検討する。
これに関連し、竹歳氏は10日、官邸を訪ねた沖縄県の上原良幸副知事にチーム結成の方針を伝達。両氏は緊密な連携を確認した。