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<世界不況・為替レート不安に国内看板企業らも'揺さぶる'>
三星電子以後発表された実績は'衝撃'水準
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ユン・クンヨン、イ・ユミ,ソン・ヘジン記者=国内企業らが世界経済不況の直撃弾を受けるという憂慮が
現実化している。
去る8月初め米国国家信用等級降格で触発された世界金融市場不安も国内企業には深刻な悪い材料になっている。 対外交易比重が
高い相当数企業が莫大な為替差損を記録した。
第3四半期実績を見れば中小企業だけでなく看板級企業らも赤字に転換したり利益が急減した。
三星電子が'びっくり実績'を出したおかげで全体成績表はそれほど悪くなく見えるが個別企業を一つずつ見れば実績衝撃水準だ。
◇三星電子の他にぞろぞろ'墜落'
去る7日早目に暫定実績を発表した三星電子の連結基準第3四半期営業利益は4兆2千億ウォンだ。 スマートフォン部門が善戦しながら,
証券街アナリストなどが予想した展望値より1兆ウォン多くの'びっくり実績'を出した。
しかし三星電子以後発表された実績は'アーニングショック'も同じだ。
27日金融情報業者エフエヌガイドと金融監督院電子公示システムによれば前日まで第3四半期実績を発表した上場企業の中で営業
利益増減率が確認される企業は85社だ。 この中47社が去る分期より営業利益が減った。
この他に2社が営業利益で赤字で切り替えたし1社は赤字を持続した。 営業利益が去る分期より増えたところは半分にも至らなかった。
営業利益で為替差損や利子費用などを抜いた純利益状況はより一層良くない。
LG電子など7社の純利益が第3四半期に赤字に転換したし42社は純利益が去る分期より減少した。
特にLG電子とLGディスプレイは営業利益と純利益が皆少ないだった。 スマートフォン事業敷地は,液晶表示装置(LCD)市場沈滞に
為替差損まで重なったためだ。
大韓航空も5千243億ウォンの純損失を記録した。 景気鈍化で物流量が減少したうえに米国ドル貨幣の劣勢にウォン・ドル為替レート
が上昇しながら,為替差損が大きく発生したためだ。
上半期実績が良かった化学業種は第3四半期に営業利益下落傾向が明確だった。 OCIの営業利益は前分期より30.3%墜落したし,
錦湖(クムホ)石油とLG化学は各々20.7%,6.6%減少した。
(1/2)つづく