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[日外為市場介入=ドル-ウォン上昇、公式化されるか]
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連合インフォマックス| 2011-11-01 11:12(ソウル=連合インフォマックス)チョン・ソニョン記者=
日本の大々的な外為市場介入がグローバル ドル強勢を誘発してドル-ウォン為替レート上昇を導いている。
通常ソウル外国為替市場で日本介入は円-ウォンロングストップで続くことが常だったが最近なってはドル強勢が反映される様相だ。
ソウル外国為替市場参加者は1日日本外為市場介入がドル-ウォン上昇につながった主な理由は円-ウォンロングストップ縮小、
アジア通貨劣勢牽引、為替レート1,100ウォン線売却心理弱化などだと説明した。
▲日外為市場介入=ドル-ウォン上昇構図、いつから=日本の外為市場介入は今年下半期に入って主にドル-ウォン為替レート上昇に
つながった。
日本が去る2010年9月15日単独介入に出た時はドル-ウォン為替レートが小幅下落した。 去る3月大地震直後介入にはドル-ウォン
為替レートが前日対比8.70ウォン急落した。 G7(先進7ヶ国)の共助介入でなされて市場心理が急速に改善されたのに伴ったことだった。
当時日本介入は円-ウォンロングストップをそそのかしてドル-ウォン為替レート下落を導いた。
今年8月介入にはドル-ウォン為替レートが1,050ウォン台で下落圧力を受けた。 円-ウォン ロングストップが浮び上がることは
あったが場終盤コスピ下落でドル-ウォンは反騰した。 去る10月31日介入にはドル-ウォン為替レートが明確な上昇の勢いで反応
した。 日本介入でドル-円為替レートが4円近く沸き上がるとすぐにグローバル ドル強勢基調が現れながらドル-ウォン為替レート
も前日対比5.10ウォン上がった。
▲弱くなった円-円-ウォンロングストップ=日本外為市場介入がドル-ウォン為替レート上昇につながった主な理由は円-ウォン
ロングストップ物量が特別な影響を与えることができなかったためだった。
前日外為市場介入に円-ウォン裁定為替レートは100円当り1,460ウォン台から1,390ウォン台に下落した。 しかし最近までの円-ウォン
為替レート推移を見ればソウル外国為替市場で円-ウォンロングストップが強い調子で現れることは容易ではない。
(1/2)つづく