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■[選択,10・26補欠選]ハンナラ‘衝撃のルツボ’…指導部責任論ふくらむよう
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@クッキーニュース 国民日報
10・26補欠選最大勝負所のソウル市長選挙で敗北したハンナラ党は衝撃に包まれた。開票結果薄氷であるという
予想とは異なり、ナ・ギョンウォン候補が無所属パク・ウォンスン候補に7%ポイント程の遅れをとったことが
明らかになるとすぐに党指導部は当惑感を隠すことができなかった。
投票が終了した26日午後8時. 汝矣島(ヨイド)党事務所2階に用意された状況室で開票放送開始と共に放送3社の
出口調査結果が発表されるとすぐにホン・ジュンピョ代表など党指導部と党役員らの間で嘆きが流れ出た。
ナ候補がパク候補に10%ポイント近く遅れをとるという結果が出たためだ。ホン代表は午後8時7分ほど状況室を
出て行きながら,記者たちに“開票結果を見守ろう”として期待を放棄しなかったが、沈痛な表情が歴然だった。
同じ時刻太平路(テピョンノ)プレスセンターでナ候補キャンプ事務室に集まったソウル市議員らも放送会社
出口調査に接した後“難しいということは分かったが、差が大きくて衝撃”としながら虚しいという反応を見せた。
事実この日午前から投票率が予想より高く出てきて勝負の分岐点とした投票率45%を超えるという展望が出てきて
党には沈鬱な雰囲気が流れた。午後に入って投票率上昇の勢いが停滞されるとしばらく雰囲気が変わったりも
したが、退勤時間の投票場を見ると若い会社員が増えたという報告が次から次へ上がってきて、すぐに雰囲気は
また悲観的に変わった。
ナ候補が夜11時頃キャンプを訪ねて落選挨拶までするなどソウル市長選挙敗北が確定的な状況になった。指導部は
素早く地方自治体長選挙で善戦したのことを浮上させてソウル市長補欠選挙敗北後日の暴風を最小化するのに
注力した。ホン代表は党本部を離れて“ソウルを除いて残り地方自治体をみな勝利した状況”としながら
“勝ったとも負けたともできない”と話した。彼はまた“ノ・ムヒョン政権時は(補欠選で) 40対0まで行か
なかったか。8ヶ所で完勝したのを見れば、今回の選挙は意味のある選挙であり、今後首都圏対策に集中する”と
付け加えた。
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