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<今年キムチの漬け込み費用本末転倒だ>
イーマート4人基準24万6千460ウォン…薬味値段だけ19万3千60ウォン
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ユン・ジョンソク記者=今年の秋ハクサイ豊作でハクサイとダイコンなど主材料価格が50%以上下がったが,
粉トウガラシとアミの塩辛など副材料価格が暴騰して,全体費用はハクサイ波動を体験した昨年に比べて,8%ほど下がるのに終わった
ことが分かった。
イーマート[139480]は本格的なキムチを漬ける季節をむかえて,今年4人家族キムチの漬け込みに入る費用を昨年と比較した結果
全体キムチの漬け込み費用は昨年より8.8%低くなったが乾燥唐辛子,アミの塩辛,塩など副材料値段比重が明確に増えたと31日
明らかにした。
4人家族がハクサイ20株とダイコン10本でキムチを漬けた時,費用は24万6千460ウォンで,昨年(27万188ウォン)に比べては費用が
低くなった。
昨年には物量不足でハクサイとダイコンなどキムチの漬け込み主材料商品の比重が44%を占めたが今年には22%で半分に減った。
反面乾燥唐辛子,アミの塩辛,塩の価格が大幅に上がりながら,これら薬味価格は19万3千60ウォンで,全体費用で占める比重は昨年
56%から78%に増加した。
特にエビの塩辛(2㎏)は、昨年の1万1千ウォンで購入できたが現在2万5千920ウォンで値段が135%以上増加した。
粉トウガラシも5万400ウォンから9万5千40ウォンに88%以上価格が上がった。
主材料の価格下落傾向はキムチを漬ける季節にも続く展望だ。
昨年ハクサイ値段が天井知らずに上がるとすぐに農家が今年にも価格が高いことと期待しながら,秋ハクサイ栽培面積を昨年より
10%以上増やしたうえに秋夕(チュソク)以後晴れた天気が持続しながら,ハクサイ作物状況が良くて,出荷量が昨年に比べて,30%以上
増加したということためだ。
(1/2)つづく