11/10/31 06:52:15.27 HHhuYacd
カード使用額500兆突破‥カード大乱後最大
カード使用比重初めての60%台越えて
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)シム・ジェフン記者=クレジットカード使用が急速に大衆化しながら,今年カード利用額がカード大乱以後
初めて500兆ウォンを越える展望だ。
日常生活で金を出す時,カードで決済する比重はすでに史上初めて60%台を越えた。
31日与信金融業界によれば今年上半期クレジットカード利用額は261兆7千億ウォンで前年同期(239兆1千億ウォン)に比べて,10%
近く増えた。
昨年全体カード使用額が493兆8千億ウォンであったのにこのようなクレジットカード増加傾向が持続する場合,今年500兆ウォン
突破は無難なものと見られる。 これはカード大乱前年の2002年(622兆ウォン)に続き最も多い金額だ。
与信金融業界関係者は"クレジットカード需要が休暇シーズンと連休が集まっている下半期にたくさん増えるという点を考慮すれば
今年カード使用額が500兆ウォンはやすやすと越えるだろう"と話した。
1991年にクレジットカード使用額が13兆3千億ウォンに過ぎなかったことと比較するとわずか20年ぶりに40倍近く急増したわけだ。
クレジットカード使用額は2000年224兆9千億ウォンで100兆ウォンを初めて突破して以来2007年398兆1千億ウォン,2008年445兆3千億
ウォン,2009年454兆3千億ウォンで毎年大きく膨らんできた。
このようなカード使用額増加はカード使用が生活深々と席を占めたことを見せてくれる。
今年上半期民間最終消費支出(322兆3千億ウォン)の中でカード使用額が占める比重が60.1%を記録して初めて60%台にのぼった。
最終製品に対する家計の消費支出を意味する民間最終消費支出でカード使用額の比重が60%を越えたとのことは総100万ウォンを
購入すれば60万ウォンはカードで決済するという意味だ。
(1/2)つづく